検索結果

  • 複数のキーワードを半角スペースで区切るとAND検索になります。
  • 検索キーワードは単語のみ。・,-,などの記号は検索対象になりませんので、キーワードから外してください。

該当記事:190,735件(43761~43780件表示)

2020年3月10日

邦船大手、在宅勤務導入進む、商船三井は全面実施、郵船・川汽は出社半数

 海運業界も新型コロナウイルス対策で在宅勤務の導入が進んでいる。商船三井は9日から19日までの2週間、本社に勤務する役職員を対象に原則在宅勤務を実施すると6日発表した。同社では一部続き

2020年3月10日

バルチラ、新造フェリーにLNG推進装置

 バルチラは4日、ポーランドのレモントワ造船所が建造するBCフェリー(カナダ)向け新造フェリーに、LNG推進システムを搭載すると発表した。今年1月に受注した。バルチラのLNG焚きエ続き

2020年3月10日

中古船市況週間レポート(3月2日~6日)、バルカー全船型続落、MRは反発

 英ボルチック・エクスチェンジの6日付の中古船価インデックス(船齢5年)は、バルカー全船型が6週続落した。タンカーは、MRが5週ぶりに反発。VLCC、スエズマックスはぞれぞれ5週続続き

2020年3月10日

舞鶴港・19年コンテナ取扱量、6.4%増の1.9万TEUと過去最高

 京都府は25日、京都舞鶴港の2019年(1~12月)コンテナ取扱量(空コンテナ含む)が前年比6.4%増の1万9812TEUと過去最高となったと発表した。実入りのみでは1.4%減の続き

2020年3月10日

郵船・川汽らのセントラルLNG、LNG燃料供給船、川重で起工

 日本郵船、川崎汽船、JERA、豊田通商が出資するセントラルLNGシッピングは9日、同社が川崎重工業に発注したLNG燃料供給船の起工式が開催されたと発表した。日本国内で稼働する初め続き

2020年3月10日

コングスバーグら、海上交通情報交換で協力

 コングスバーグは4日、バルチラとサービスプロバイダーのサーブ(Saab、ノルウェー)と、海上交通管理のコンソーシアム「Navelink」を新設したと発表した。柔軟な海事情報の交換続き

2020年3月10日

ユーロナブ、VLCCの新造買船、さらに1隻、スクラバー搭載船

 ベルギーの原油船大手ユーロナブは6日、VLCC1隻を新造買船したと発表した。スクラバーとバラスト水処理装置の搭載船。買船価格は9300万ドル。同社は先月VLCC3隻を新造買船して続き

2020年3月10日

中国・コンテナ運賃市況、北欧州向け運賃が反転上昇

 上海航運交易所が先週6日に公表したSCFIによると、北欧州向けの運賃が上昇となった。地中海や北米西岸・東岸など他の主要航路は引き続き下落しているが、下落幅は比較的緩やかに留まって続き

2020年3月10日

大宇造船、メガコンテナ船5隻納期変更

 韓国の大宇造船海洋は6日、アジア地域の船主から受注していたメガコンテナ船5隻の納期を変更したと証券取引所に告示した。受注当初は最終船の納期が当初2021年8月末だったが、2021続き

2020年3月10日

サブシー7、最終赤字に転落

 英国の海洋エンジニアリング大手のサブシー7の通期決算は、売上高が前年比10%減の36億5700万ドル、営業損益が前年の2億ドルの黒字から2300万ドルの赤字に、純損益が前年の1億続き

2020年3月10日

新潟県内港取扱、19年は5.2%増の22万TEU、直江津は2年連続最高

 新潟県によると新潟県内港の2019年コンテナ取扱量(空コンテナ含む)は前年比5.2%増の22万648TEUだった。内訳は新潟港が3.8%増の18万3419TEU、直江津港が12.続き

2020年3月10日

エコマリンパワー、新型硬帆を日本初公開

 再生可能エネルギーを利用したソリューションを提供するエコマリンパワー(EMP、本社=福岡県福岡市)は4日、特許技術を取得した硬帆「EnergySail」のデモンストレーションとテ続き

2020年3月10日

新型肺炎でIAPH総会が中止

 国際港湾協会(IAPH)は新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、今月17日から19日にかけてアントワープで開催予定だった2020年総会を中止することを決めた。別日程で開催するかは続き

2020年3月10日

【青灯】ネット環境の準備は万全か

◆デジタル通信技術を活用する場面が日増しに増えた。その新しい活用方法を模索することにも多くの時間を割くようになった。そしてデジタル技術の活用にはネット通信の環境が整っていることが大続き

2020年3月9日

山縣記念財団、2020年山縣勝見賞の募集開始

 山縣記念財団は、「2020年山縣勝見賞」の募集を開始している。応募締切は4月30日(当日消印有効)。  同賞は、海事交通文化の調査・研究や普及・発展への貢献者を顕彰し、その研究成続き

2020年3月9日

海外不定期船社の19年業績、ドライ部門は減益・赤字転落、タンカーは黒字転換

 海外の主要不定期船社の2019年通期業績は、ドライバルクとタンカーで明暗が分かれた。ドライ主力船社は年前半の市況低迷を受けて赤字への転落や減益が相次いだ。大型船を中心とする硫黄酸続き

2020年3月9日

【ログブック】石黒一彦・神戸大学教授

「私は普段、政策分析や経済影響の分析などを行っています。船員問題そのものが専門ではありませんが、船員不足がどのような経済的な影響をおよぼすのかという視点で研究を進めてきました」と語続き

2020年3月9日

欧州発アジア向け運賃が急騰、空コンテナ回送強化で需給逼迫

 欧州や北米からアジア向けの復航運賃に上昇圧力がかかり始めた。中国発着の荷動きの停滞に加え、これまで船社が実施してきた大規模な減便の影響で欧米地域を中心にコンテナが滞留している。一続き

2020年3月9日

《連載》船主、多様化の時代/徳島船主⑥八重川海運、2030年に保有船倍増の20隻へ

 徳島県・阿南で早くから外航に進出した八重川海運。事業環境を見ながら、軸足を内航と外航で機敏に変えながら運営してきた。現在内航船2隻、外航船6隻を保有し、その船種はケミカル船、ガス続き

2020年3月9日

三菱造船、比国向け多目的船受注を発表、94m型2隻、22年竣工

 三菱造船は6日、フィリピン共和国と多目的船2隻の建造契約を締結したと発表した。下関造船所で建造し、2022年に引き渡す予定。2隻は荒天時の救難活動や沖合・沿岸域での巡回業務に従事続き