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該当記事:195,065件(43761~43780件表示)

2020年9月15日

フジトランス、省エネルギー格付で5つ星、“いずみ丸”

 フジトランス コーポレーションの運航する内航RORO船“いずみ丸”が、国土交通省の内航船省エネルギー格付け制度で最高の星5つを獲得した。9日発表した。  省エネルギー格付け制度は続き

2020年9月15日

四日市港、7月は22%減の1.4万TEU

 四日市港管理組合が10日公表した、四日市港の今年7月外貿コンテナ取扱量(空コンテナ含む)は、前年同月22.3%減の1万4483TEUだった。内訳は輸出が20.7%減の7480TE続き

2020年9月15日

内航貨物船、8月も売上高3割超減が18%

 国土交通省が実施した8月末時点での所管業界における新型コロナウイルスの影響調査によると、内航貨物船事業者で8月の売り上げが30%以上減少した事業者は18%となり、前月からほぼ横ば続き

2020年9月15日

日本海洋掘削、“HAKURYU-11”で掘削契約

 日本海洋掘削は10日、ジャッキアップリグ“HAKURYU-11”について新規掘削契約を締結した。契約先は三井石油開発。同契約における操業海域は北海道天北西方沖、作業期間は約80日続き

2020年9月15日

IMO、Webで5大委員会合同会議

 IMO(国際海事機関)は16日から18日にかけて、海上安全委員会(MSC)、法律委員会(LEG)、海洋環境保護委員会(MEPC)、技術協力委員会(TC)、簡易化委員会(FAL)の続き

2020年9月15日

商船三井、出社率5割に引き上げ

 商船三井は14日から出社率をこれまでの3割から5割に引き上げた。14日に発表した。新型コロナウイルスの新規感染者が首都圏および日本全国で減少しているため。  同社は「引き続き感染続き

2020年9月15日

【青灯】新時代のエネルギー構成は

◆次世代のエネルギーを巡る動きが活発になっている。船舶燃料については船社や造船所、プロジェクトによっては荷主も絡んで、水素やアンモニアといった次世代燃料に向けた検討プロジェクトが相続き

2020年9月14日

《連載》アフターコロナの海事産業⑧、自動車船、荷動き完全回復は2~3年後か、「CASE」への影響にも注目

 自動車船は新型コロナウイルス感染拡大の影響が最も大きい部門の1つだ。都市封鎖などによる世界の自動車販売・生産台数の停止を受け、完成車の海上荷動きは4月以降半分以下に激減した。ただ続き

2020年9月14日

【ログブック】乾康之・乾汽船社長

「現在は基本在宅勤務で、各部の状況に合わせて所属長の許可を得れば出社してもいいことにしています。個々で事情はさまざまなので在宅、時差出勤を含めて任せていますが、現在はほとんど出てき続き

2020年9月14日

APMターミナルズ、インド西岸ピパバブ港の拡張計画策定

 APMターミナルズはこのほど、インド西岸のピパバブ港コンテナターミナルの拡張計画を策定した。投資総額は8000万ユーロで、より大型船に対応する荷役・ふ頭設備の強化を行う。コンテナ続き

2020年9月14日

《シリーズ》海事クラスターの危機と活路、ビジネスモデル変革で“儲かる”産業に、三菱商事・石井本部長/e5ラボ・末次CTO対談<上>

 日本の海事産業は環境対応、少子高齢化など多くの課題に直面している。その解決策として進められているのが、伝統的な海事産業のプレイヤーや、荷主企業、エネルギー企業などが参画する「e5続き

2020年9月14日

《連載》次代への戦訓/日本海事協会 冨士原康一理事会議長⑥、造船国家助成めぐり紛糾

 第二次設備処理が完了した昭和の終わりごろ、私が造船課補佐官の頃に、日米造船摩擦が発生していた。これもプラザ合意と同様にレーガノミクスの余波で、米国政府が造船業への補助金を打ち切っ続き

2020年9月14日

《連載》マーケットを読む!②<在来船・重量物船>、鋼材荷動き、アジア向け中心に回復へ、NYKバルク・プロジェクト 執行役員 湯浅光訓 氏/森本政博 氏

■荷動き減、自動車産業の落ち込み反映  ― 新型コロナウイルス危機後の在来船の荷動きの状況は。  「太宗貨物の鋼材が大きく影響を受けて、特に自動車向け鋼板の需要の落ち込みの続き

2020年9月14日

【ログブック】津村正男・基幹労連事務局長

「造船重機、鉄鋼、非鉄、建設ともに総じて厳しい状態です」と基幹労連の津村正男事務局長。米中貿易摩擦に続き新型コロナウイルスの感染拡大が、傘下組合の環境に影を落とす。「鉄鋼も生産量が続き

2020年9月14日

LB港、8月は9.3%増の72.6万TEU、8月単月で過去最高

 米国ロングビーチ(LB)港の今年8月のコンテナ取扱量は、前年同月比9.3%増の72万5610TEUとなり、8月単月で過去最高を更新した。内訳は輸出(実入り)が1.0%増の12万6続き

2020年9月14日

《シリーズ》海事クラスターの危機と活路/船舶融資座談会④、船主、困難乗り越え成長へ

■多様な提携を検討  ― 愛媛銀行が山口フィナンシャルグループ(山口FG)と提携した。国内外の金融機関との提携や連携などが今後進んでいくのか。  品部「提携については1月に続き

2020年9月14日

新技術で新造船の工期長期化傾向、ガス焚きや電池など推進システムの調整難航も

 LNG燃料やバッテリー推進をはじめとした新技術を採用した新造船の発注が徐々に広がっているが、実際に建造が始まった後に工期が想定よりも長期化する例も相次いでいる。これまで造船所が経続き

2020年9月14日

BHPビリトン、GHG40%減へ用船選別など推進、2030年までの目標

 豪資源大手BHPビリトンは10日発表した気候変動レポートの中でGHG(温室効果ガス)排出量を2030年までに40%削減する目標を発表し、それに向けて海運部門では用船の選別化や代替続き

2020年9月14日

【ログブック】金英茂・韓国船主協会副会長

韓国政府は海運再建5カ年計画で、2025年までに海運企業の売り上げ51兆ウォン、遠洋船社船腹量120万TEUなどを掲げ、韓国海洋振興公社を通じ各船社への金融支援を行い、船隊整備など続き

2020年9月14日

NVOCC、日本発北米向けブッキング1カ月待ち、アジア運賃高騰で

 日本発北米向け海上コンテナ輸送で、ブッキングが来月になるケースが増えている。アジア発北米向けスポットコンテナ運賃の急騰でアジア発にスペース割り当てが優先され、日本発がひっ迫してい続き