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該当記事:193,237件(43441~43460件表示)

2020年7月8日

NK、米サイバー対策機関に船級として初加盟

 日本海事協会(NK)は7日、米国の海事分野に特化したサイバーセキュリティー情報共有・分析機関「MTS-ISAC」に加盟したと発表した。同機関に船級協会、また米国外の法人が加盟する続き

2020年7月8日

ゴーラー・パワー、ブラジルでバイオLNGを導入

 ゴーラーLNGは6日、子会社のゴーラー・パワーがガリレオ・テクノロジーズとブラジルでのLNG液化ソリューションの提供で合意したと発表した。両社の取り組みには、バイオメタンLNGを続き

2020年7月8日

ドバイ・ポーツ・ワールド、コンテナ立体格納庫の試験実施、9月にも

 ドバイ・ポーツ・ワールドは、今年9月までにジュベルアリ港で建設中のコンテナ立体格納庫「HBS(High bay Store)」のパイロット試験を開始すると発表した。  「HBS」続き

2020年7月8日

スエズ運河庁、一部の自動車船で通航料8%払戻し、9月30日まで

 スエズ運河庁は6月28日、ヨーロッパ北西から東アジアに向かう自動車船は、スエズ運河の通航料から8%の払い戻しを受けることができると発表した。9月30日までの間に出港した船舶に適用続き

2020年7月8日

J-ENG、新社屋・新倉庫をYouTubeで公開

 ジャパンエンジンコーポレーション(J-ENG)は6日、今年3月に完成した新社屋と新倉庫建屋、今月完成した新倉庫の自動ラックを、同社のYouTubeチャンネルで公開した。  J-続き

2020年7月8日

丸一海運、大連向けLCL危険物混載サービス、8月から再開

 丸一海運(本社=大阪市)は、大連向けLCL危険物混載サービスを8月から再開する。6日明らかにした。2017年1月以降、現地CFS受入れ不可のため同サービスを停止していたが、調整の続き

2020年7月8日

独フォイト、オフショア船へ新型電動推進器

 ドイツの推進器メーカー・フォイトは、ノルウェーの海運大手オステンジョー(Ostensjo)の新型オフショアサービス船4隻向けに、先月販売を開始した新型の舶用電動プロペラ「エレクト続き

2020年7月8日

マースク、スウェーデンの通関事業者を買収

 マースクは7日、投資会社のブリッジポイントから、スウェーデンに本社を置く通関事業者KGHカスタムズ・サービスを2億7900万ドルで買収すると発表した。KGHは欧州域内における通関続き

2020年7月8日

CMA-CGM、北米航路をAPLから移管

 CMA-CGMは7日、北米サービスをAPLから統合し、10月1日からCMA-CGMの1社体制に集約すると発表した。APLは10月以降、米籍船サービスに特化する。CMA-CGMは1続き

2020年7月8日

米オークランド港、21年度予算は16%減少、コロナで支出抑える

 米オークランド港はこのほど、港湾・空港を含めた2021年度(20年7月~21年6月)予算が前年度比15.8%減の4億3250万ドルとなったことを発表した。新型コロナウイルスの感染続き

2020年7月8日

横浜市、本牧D-5再整備など要望へ、国の新年度予算編成で提案まとめ

 横浜市は3日、国の2021年度予算編成や制度に関する提案・要望を取りまとめ、発表した。横浜港の港湾整備について、本牧ふ頭「D-5」コンテナターミナルの再整備や新本牧・南本牧ふ頭の続き

2020年7月8日

北九州港、阪九フェリー新造船の歓迎訪船

 北九州市港湾空港局は6日、阪九フェリーの新造船“やまと”の歓迎訪船を1日に実施したと発表した。同船は神戸/新門司航路に投入されており、3月に就航した“せっつ”に続く新造フェリーと続き

2020年7月8日

新潟港、6月は6%減の1.5万TEU

 新潟国際貿易ターミナル(N-WTT)によると、新潟東港コンテナターミナル(CT)の今年6月のコンテナ取扱量(空コンテナ含む)は前年同月比6.1%減の1万5261TEUだった。内訳続き

2020年7月8日

【青灯】地方港と寄港船型

◆地方港に寄港する外貿定期コンテナ航路の投入船は、1000TEU型船への集約が進んでいる。特に300~400TEU前後の船は老朽化によって退役が進み、この数年で一気に数を減らした。続き

2020年7月7日

記者座談会/海運この1カ月<中>、ケープサイズ市況、コロナ下の急騰、邦船社は慎重姿勢を崩さず

 新型コロナウイルス感染拡大の影響で低迷していたドライバルク・マーケットで、ケープサイズが6月に急騰。主要航路平均用船料は9カ月ぶりに3万ドルを突破した。中国の旺盛な需要などによっ続き

2020年7月7日

太平洋フェリー、新役員体制

(6月19日) ▼代表取締役社長<営業総括> 志甫 裕 ▼専務取締役<業務総括兼船舶管理総括> 猪飼康之=昇任 ▼取締役<東北支店長> 浜本利之 ▼同<北海道支店長兼旅客営業部長>続き

2020年7月7日

【ログブック】辻英之・神戸市港湾局長

神戸港湾教育訓練協会が神戸大学海事科学部に寄付し、神戸港発展に寄与する人材を育成することを目的とした基金が設立されることになった。寄付目録贈呈式で、神戸市港湾局の辻英之局長は、「海続き

2020年7月7日

《連載》コロナの時代④【コンテナ船】/ONEジャパン・木戸貴文社長、サプライチェーンの新たな変化に対応、BCP・働き方見直しの契機に

 「今回を機にサプライチェーンの見直しが進む。コンテナ船社として新たな需要に柔軟に対応したい」。オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)ジャパンの木戸貴文社長はこう話す。業続き

2020年7月7日

《シリーズ》海事クラスターの危機と活路/日本郵船・長澤仁志社長、ESGを核に日本の力を結集

 日本郵船の長澤仁志社長は日本の海事クラスターの活路について「CO2排出問題の解決をはじめとするESGを核に日本の海事クラスターが力を結集し、世界に対して差別化を図っていくのが目指続き

2020年7月7日

赤阪鐵工所、舶用防音室が国交省の承認取得、内航船での利用が可能に

 赤阪鐵工所は6日、同社の舶用防音室「マーリエ」が国土交通省の型式承認を取得し、内航船での利用が可能になったと発表した。年々強化傾向にある、騒音規制に対応。近年需要が高まっている船続き