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該当記事:195,065件(42401~42420件表示)

2020年11月10日

【ログブック】原田浩起・日本郵船取締役専務執行役員

「いつか必ず、どこかで調整が来るはず。年末か、あるいは旧正月かは分かりませんが、その時にどう行動できるかですね」。足元のコンテナ船市況についてそう話すのは、日本郵船・一般貨物輸送本続き

2020年11月10日

ワンハイ、域内・印・中東で運賃修復、日本発で

 ワンハイラインズが12月1日から、日本発近海(中国、台湾、香港)、東南アジア、インド・中東の各航路において、運賃修復を実施する。コンテナ不足やスペース不足、また運営コスト増加に対続き

2020年11月10日

IMO/UNWTO、クルーズ船運航再開支援で声明

 IMO(国際海事機関)と世界観光機関(UNWTO)は5日、新型コロナウイルスパンデミック後のクルーズ船の安全な運航再開を支援する共同声明を発表した。声明ではクルーズが世界経済にと続き

2020年11月10日

JMU、営業益5億円に黒字化、4~9月期、経常損益は3億円赤字

 ジャパンマリンユナイテッド(JMU)は9日、2020年4~9月期の営業利益が5億円だったと明らかにした。前年同期は35億円の赤字だったが、不採算工事の減少や固定費費用発生のズレ、続き

2020年11月10日

造船都市17市の首長、政府に予算・税制面の支援を要請

 海事関連都市17市の首長は9日、都内の自由民主党本部や財務省、総務省、国土交通省を訪れ、政府に対して海事産業への予算・税制面など支援策を要望した。要望の骨子は、企業の連携・再編に続き

2020年11月10日

飯野海運、4~9月期経常益5倍の39億円、ケミカル船など外航、不動産改善

 飯野海運の2020年4~9月期決算は経常利益が前年同期の5倍となる39億4300万円と大幅な増益だった。ケミカル船をはじめとする外航海運業、また、不動産業の増益が寄与した。売上高続き

2020年11月10日

中国・コンテナ運賃市況、東南ア向け急騰、475ドル

 上海航運交易所が公表した11月6日付のSCFIによると、上海発のコンテナ運賃は東南アジア(シンガポール)向けが急騰し475ドルに達した。2012年の本紙集計以降で過去最高値を更新続き

2020年11月10日

郵船、LNG船など3隻がMPAのグリーンプログラム認定

 日本郵船は9日、同社グループが保有・管理するLNG船と石油製品タンカーの計3隻がシンガポール海事港湾庁(MPA)主催の「グリーン・シップ・プログラム」に認定されたと発表した。  続き

2020年11月10日

MAN、英エンジン生産拠点を閉鎖、最大80人に影響か

 広範囲なコスト削減策や人員整理を進めているMANエナジーソリューションズ(MAN)は5日、事業縮小などの経済的な理由から、英コルチェスターの高速エンジン生産拠点を閉鎖すると発表し続き

2020年11月10日

VLCC市況週間レポート(11月2日~6日)、中東/極東、日建て1万ドル割れ続く

 中東/中国航路のVLCCスポット運賃市況は2020年第45週のボルチック指数の週平均がWS(ワールドスケール)25.91(前週は26.82)、日建て用船料換算で8286ドル(同9続き

2020年11月10日

待機コンテナ船、減少続くも今後は新型コロナ影響か、107隻・38万TEU

 アルファライナーによると、10月26日時点での待機コンテナ船の隻数は、2週間前と比較して23隻減の107隻、TEUベースで13.6%減の37万8802TEUとなった。中国の国慶節続き

2020年11月10日

ドライバルク市況週間レポート(2020年11月2日~6日)、ケープ市況、5カ月ぶり1.4万ドル台

 英ボルチック・エクスチェンジが公表するケープサイズ・バルカー主要5航路平均用船料の6日付は、前週末比1129ドル安い1万4421ドルだった。1万4000ドル台となるのは6月中旬以続き

2020年11月10日

サンスターライン、複合一貫輸送で新規案件が増加、航空の代替需要を取り込み

 パンスターの日本総代理店サンスターラインは、日韓間の国際RORO船と韓中フェリーを組み合わせた複合一貫輸送サービス「パンスター・コリア・ランド・ブリッジ(PKLB)」の新規輸送案続き

2020年11月10日

飯野海運、株主優待制度を導入

 飯野海運は9日、株主優待制度を導入すると発表した。株主の日頃の支援に感謝するとともに、同社株式の投資魅力を高め、中長期にわたり株式を保有してもらうことが目的。毎年3月31日時点で続き

2020年11月10日

日本発中国向け古紙、9月統計、13%増の14万トン

 古紙再生促進センターの統計によると、今年9月の日本発全世界向け古紙輸出量は、前年同月比13.1%増の13万9917トンだった。このほか北米発中国向けは13.0%減の38万635ト続き

2020年11月10日

アジア域内航路、日本との運賃格差拡大、中国や東南ア急回復で

 アジア域内航路は新型コロナウイルスの影響で荷動きの減少が続いていたが、中国の大型連休である10月初旬の国慶節に前後し、中国発東南アジア向けなどアジア域内での荷動きが急回復している続き

2020年11月10日

HMM、LA向け臨時便2隻が出港、毎月1隻以上を投入する方針

 HMMは1日、韓国輸出企業の要請に応えロサンゼルス(LA)港向けに緊急投入した5000TEU型船“HMM Prestige”と4600TEU型船“HMM Integral”がそれ続き

2020年11月10日

韓国船社、中小輸出荷主と協力協約、北米航路スペースを優先提供

 韓国海洋水産部および中小ベンチャー企業部は10月29日、韓国船主協会や中小ベンチャー企業振興公団と、「輸出中小企業と韓国海運船社間の相互協力のための業務協約」を締結した。海洋水産続き

2020年11月10日

世界上位10港・1~9月コンテナ取扱量、前年割れは6港に減少

 世界の主要港湾のコンテナ取扱量が回復傾向にある。取扱量上位10港合計の今年1~9月累計の実績は、前年同期比1.0%減となった。上半期(1~6月)時点から減少幅が縮小したほか、前年続き

2020年11月10日

ナラサキ海運部門、4~9月は減収減益

 ナラサキ産業が公表した2020年4~9月業績によると、子会社のナラサキスタックスが担う海運関連事業の売上高は前年同期比14.7%減の72億200万円、セグメント利益は99.9%減続き