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該当記事:192,405件(4201~4220件表示)

2025年1月28日

国交省、造船・舶用分野のDX技術開発・実証事業を募集

 国土交通省海事局は22日、船舶産業の省人化と効率化を目指し、船舶・舶用機器の製造工程などで省人化や工数削減を図る技術(DXオートメーション技術)の開発・実証事業を募集すると発表し続き

2025年1月28日

VLCC市況週間レポート(1月20日~24日)、中東―極東、週平均WS62台に軟化

 中東―中国航路のVLCCスポット運賃市況は、マーケットレポートによると2025年第4週のWS(ワールドスケール)週平均が62.3となった。前週のWS71.28から下落した。低硫黄続き

2025年1月28日

名村造船所、伊万里事業所50周年で地元黒川町に寄付

 名村造船所は24日、伊万里事業所が所在する佐賀県伊万里市黒川町に、寄付を贈呈したと発表した。  伊万里事業所は1974年に竣工し、2024年に50周年を迎えた。地域への感謝とし続き

2025年1月28日

清水物流研究会、AI活用へデータ蓄積が課題、港湾DXテーマに講演会

 清水港の産官学の関係者などで構成される清水物流研究会は24日、静岡市内で第99回研究会を開催した。日本港湾コンサルタントの高橋浩二特別顧問が「デジタルトランスフォーメーション(D続き

2025年1月28日

川崎重工、舶用エンジン検査不正で特別調査委の報告書

 川崎重工業は24日、舶用エンジンの検査不正について、特別調査委員会の中間報告書を受け取ったと発表した。報告書では、事業環境に基づくプレッシャーや、管理体制上の問題などを原因と分析続き

2025年1月28日

ドゥルーリー・コンテナ運賃指標、総合指標が前週比11%減

 ドゥルーリーが23日に公表したコンテナ船運賃指標WCI(ワールド・コンテナ・インデックス)によると、コンテナ運賃の総合指標は前週比11%減の3445ドル/FEUとなった。  W続き

2025年1月28日

JMU、VLCC“PARNASSOS”竣工

 ジャパンマリンユナイテッド(JMU)は23日、有明事業所で建造していたVLCC“PARNASSOS”を引き渡した。契約船主はAQUAMARINE SHIPOWNERS LTD.。続き

2025年1月28日

SITC、1800TEU型オプション2隻を行使、黄海造船で計8隻建造

 SITCインターナショナルホールディングスは24日、中国の黄海造船に対して1800TEU型コンテナ船2隻の建造に関するオプションを行使したと発表した。契約総額は5796万ドル。2続き

2025年1月28日

マースク、大西洋航路で新設・改編

 マースクは20日、欧州―北米を結ぶコンテナ船サービスの新設と改編を発表した。  2月に「TA5」を開始する。同サービスはハパックロイドとの長期業務提携「ジェミニ・コーポレーショ続き

2025年1月28日

バルチラ、バルチラ34DF向け新機能でメタン排出削減

 バルチラは21日、DF機関「バルチラ34DF」向けの新機能「EnviroPac」を発表した。この新機能の適用で、エンジンの高出力と国際海事機関(IMO)の窒素酸化物(NOx)3次続き

2025年1月28日

【青灯】一隅を照らす広報活動

◆先日、近所の喫茶店で開かれた上映会に足を運んだ。鑑賞したのは『荒野に希望の灯をともす』というドキュメンタリー。医師・中村哲氏のアフガニスタンとパキスタンでの人道支援を20年以上に続き

2025年1月27日

《特集》2025年の新造船市況予想(上)、発注トレンド継続か、中国拡大注視

 新造船マーケットは2024年が記録的な発注ブームとなり、21年以降4年連続で平年を大幅に上回る新造発注が継続している。今年の新造船マーケットは24年と比べると調整局面の色合いが濃続き

2025年1月27日

《連載》オペレーターと船主<中>、邦船社と国内船主、用船契約難航、「船種」「期間」「管理」が合わず

 邦船社と国内船主の用船契約が減少基調にある。従来のオフバランス化目的の船主起用は新リース会計基準の導入もあってなくなるが、投資負担軽減や船舶管理の外部機能活用などで船主の存在は引続き

2025年1月27日

【ログブック】篠田哲郎・アンカー・シップ・パートナーズ社長

アンカー・シップ・パートナーズが開催したセミナーであいさつした篠田哲郎社長。参加した金融機関を前に同社の最近の取り組みとして、客船“飛鳥Ⅲ”事業のほか、長崎でのONE DEJIMA続き

2025年1月27日

ケープ市況、2週ぶりに1万ドル割れ、春節の需要減などで

 ロンドン市場のケープサイズ・バルカー主要5航路平均用船料の23日付は前日比1285ドル安い8967ドルとなった。中国を始めとしたアジアでの春節が25日から順次始まることによる需要続き

2025年1月27日

川崎近海汽船、人事異動

(2月5日) ▼事務所長の職を解く、苫小牧フェリー埠頭事務所長<審議役相当>目代 晃 ▼苫小牧支店長<副部長相当>兼苫小牧フェリー埠頭事務所長(4級苫小牧支店長<副部長相当>)続き

2025年1月27日

主要コンテナ船社、24年決算は前年比改善へ、荷量増と運賃上昇で

 主要コンテナ船社の2024年決算の発表が今月末から本格化する。昨年は紅海情勢の悪化に伴う航路迂回を契機に需給が逼迫し、東西基幹航路のスポット運賃が春から夏にかけて上昇。運賃水準の続き

2025年1月27日

LNG船市況、日建1万ドルと低調極め、船主は係船・売船・解撤で船腹調整

 LNG船のスポット運賃市況が低調を極めている。17万~18万立方メートル型の新鋭船の気配値が、水域によっては日建て1万ドルを切り、損益分岐点を大幅に下回り史上安値圏となっている。続き

2025年1月27日

《連載》海事都市今治の20年、住友商事・豊田高徳船舶海洋SBU長/住商マリン・東井直彦社長、強くなった船主、ギリシャ型に

 今治の海事クラスターについて、住友商事の豊田高徳船舶海洋SBU長と住商マリンの東井直彦社長は、国家が税制優遇などで誘致して作った海事都市ではなく「歴史的な背景から自然発生的に海事続き

2025年1月27日

ロサンゼルス港、24年は過去2番目の1030万TEU、前年比で19%増

 米国西岸のロサンゼルス港における2024年のコンテナ取扱量は、前年比19.3%増の1029万7352TEUとなり、3年ぶりに増加した。年間1000万TEUを上回るのは2回目となり続き