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該当記事:195,065件(41841~41860件表示)

2020年12月3日

代替燃料船、新造発注残の15%、クラークソン調べ、LNG燃料はタンカー最多

 英国の調査会社クラークソン・リサーチがこのほど発表した船舶の燃料転換と省エネ技術の導入状況に関するレポートによると、LNGをはじめとする代替燃料船が隻数ベースで発注残の15.2%続き

2020年12月3日

STX造船、MR型プロダクト船2隻追加受注、ギリシャ船主向け

 海外紙によると、韓国のSTX造船海洋は、ギリシャ船主レスティス傘下のゴールデン・エナジーから5万重量トン型のMR型プロダクト船2隻を追加受注したようだ。ゴールデン・エナジー向けの続き

2020年12月3日

BW・LPG、VLGCの印合弁事業を拡大、VLGC2隻を売却

 大型LPG船(VLGC)最大手BW・LPGは、合弁会社を通じたインド事業を拡大している。11月30日にVLGC2隻を売却するための覚書(MOA)を締結したと発表しており、このうち続き

2020年12月3日

HASCOジャパン、e-ブッキング開始

 上海海華輪船(HASCO)の日本総代理店、HASCOジャパンは今月から、e-ブッキングの受付を開始した。1日発表した。新規利用では申し込み手続きが必要となる。登録後は同社ホームペ続き

2020年12月3日

JERA参加の海洋再エネ連合、洋上風力の開発促進へ報告書

 JERAは2日、同社が参加する海洋再生可能エネルギー連合が全世界の洋上風力発電の開発促進に向けた報告書を発行したと発表した。同連合は今年6月に2050年までに全世界の電力需要の約続き

2020年12月3日

バルチラ、新造フェリーにハイブリッド推進

 バルチラは11月30日、中国の招商局金陵船舶(威海)がイタリア船社グリマルディ傘下のフィンラインズ(フィンランド)向けに建造中の新造フェリー2隻に、主機関やハイブリッド推進システ続き

2020年12月3日

中遠海運発展、新造ケープ16隻を買船・再用船、コスコ・バルクと

 中国遠洋海運集団(チャイナ・コスコ・シッピング・グループ)の船主・リース部門の中遠海運発展(コスコ・シッピング・ディベロップメント)は11月30日、中遠海運散貨運輸(コスコ・シッ続き

2020年12月3日

インターマネージャー、会長にコロンビアのオニール氏

 船舶管理者団体のインターマネージャーはこのほど、船舶管理大手コロンビア・シップマネージメント(CSM)のマーク・オニール社長兼CEOが会長に就任したと発表した。過去4年間会長を務続き

2020年12月3日

ABSと大宇造船、補機の燃料電池代替を研究

 米国船級(ABS)は11月26日、大宇造船海洋と共同で、発電用補機に代わって燃料電池を活用する研究を開始すると発表した。  VLCCに通常3基搭載されているディーゼル発電機関のう続き

2020年12月3日

オルデンドルフ、江蘇韓通製ケープ4隻の1番船命名

 ドイツのバルカー船社大手オルデンドルフ・キャリアーズは11月30日、中国の江蘇韓通船舶重工で建造中の20万8000重量トン型ケープサイズ・バルカー4隻シリーズの1番船を“Henr続き

2020年12月3日

シードリル・パートナーズ、チャプター11申請

 ドリルシップ事業を手掛けるシードリル・パートナーズは1日、連邦破産法第11章(チャプター11)に基づき、資産の継続的な運用などを目的とした任意の申し立てを行ったと発表した。  同続き

2020年12月3日

フルノシステムズ、中越通運がシステム導入

 フルノシステムズは11月27日、中越運送関連会社の中越通運(本社=新潟市中央区)が物流倉庫内で活用する音声ナビピッキングシステムにおいて、フルノシステムズの無線LANアクセスポイ続き

2020年12月3日

韓国、労働時間規制が造船協力会社に影響

 韓国では労働時間の上限を週52時間に制限する制度が来年1月から従業員50~299人の企業に適用される。造船所の協力会社の多くが適用対象となることから、操業体制などに影響が生じそう続き

2020年12月3日

【青灯】コンテナ船社、空前の好決算

◆先日、2020年第3四半期(7~9月)のコンテナ船社の業績が出そろった。もともと上期の段階で、既に大幅な増益傾向は見えていたのだが、予想されていたとおり、各社とも第3四半期に入り続き

2020年12月2日

パシフィックベイスン、ハンディマックス4隻中古買船

 香港のバルカー船社パシフィックベイスンは11月27日、スコルピオ・バルカーズから6万1000重量トン型ハンディマックス・バルカー4隻を総額6700万ドルで中古買船したと発表した。続き

2020年12月2日

記者座談会/海運この1カ月<下>、コンテナ船、空前の好業績、港湾脱炭素化の道筋は

 コンテナ船社の業績は、北米航路を中心とする市況高騰により大幅な増益となった。足元では他方面でも運賃上昇が相次ぎ、20年の船社業績は空前の好業績となりそう。環境分野では、菅義偉首相続き

2020年12月2日

国土交通省、人事異動

(12月1日) ▼海事局検査測度課付・交流派遣<今治造船経営企画本部専任課長>(海事局検査測度課船級協会業務調整官)大久保眞彦

2020年12月2日

【ログブック】池田久司・日本海事協会技術部長

神戸ラスキン会がオンラインで今年初めて開催された。日本海事協会(NK)技術部は、LNG燃料船やその他の代替燃料船について開発状況や規制動向などで講演した。池田久司技術部長はLNG燃続き

2020年12月2日

川崎汽船・明珍社長インタビュー<上>、経営計画の数値目標前倒し

 川崎汽船の明珍幸一社長は本紙インタビューで「まずはこの第3四半期にドライバルク、自動車船、エネルギー資源の主要全部門を黒字に戻すことが目標」と語り、市況回復と上期に実行した減船処続き

2020年12月2日

自動運航のルール作り本格化、日本のセンサー技術の商機左右、国交省は戦略対応

 船舶の自動運航技術の国際ルール作りが本格化する中、国内のメーカーなど業界からは、日本が先行するセンサー技術などの性能が適切に評価される基準を求める声が上がっている。各国で自動運航続き