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該当記事:192,531件(41461~41480件表示)

2020年9月4日

日韓コンテナ航路、上期は10%減の87万TEU、輸出中心に減少続く

 現地紙によると、韓国近海輸送協議会(KNFC)加盟船社の日韓航路における今年上期(1~6月)コンテナ取扱量は、前年同期比10%減の87万4000TEUだった。新型コロナウイルスの続き

2020年9月4日

国土交通省・船員養成検討で外航部会開催、船員教育について海運業界が要望

 国土交通省は2日、船員養成の改革に関する検討会「第2回外航部会」を開催した。飯野海運、NSユナイテッド海運、第一中央汽船、全日本海員組合から、海技教育機構(JMETS)の教育内容続き

2020年9月4日

三菱重工、長崎のマラソン部を本社運営に

 三菱重工業は2日、長崎を拠点として活動している「三菱日立パワーシステムズマラソン部」を「三菱重工マラソン部」に改称し、本社運営に移管すると発表した。活動拠点は引き続き長崎とする。続き

2020年9月4日

商船三井ロジスティクス、中国海運輸出1割増、提携で営業強化

 商船三井ロジスティクスは今年上期、新型コロナウイルスの感染拡大の影響が広がった中でも、中国で輸出物量を伸ばした。1~6月の同国発航空輸出は前年同期比約3割増と大きく拡大し、海運輸続き

2020年9月4日

国道九四フェリー、来年2月に新造フェリー就航

 近鉄グループの国道九四フェリーは来年2月、新造船“涼かぜ”を佐賀関(大分県)/三崎(愛媛県)航路に就航させる予定だ。同船は臼杵造船所で建造。現行船の“遥かぜ”とリプレースされる。続き

2020年9月4日

DNVGL、ROVで世界初の水中遠隔検査

 ノルウェー・ドイツ船級協会(DNVGL)はこのほど、無人潜水機(ROV)を利用した世界初の水中遠隔検査を実施したと発表した。昨年12月からノルウェー船社ウィルソンが管理する3隻を続き

2020年9月4日

招商局国際/CMA-CGM、印・越でCT売却手続きに遅れ

 中国の招商局国際によるCMA-CGMのターミナル事業買収プロセスが一部で遅れているもようだ。同社は昨年末、CMA-CGMからターミナル10拠点の取得で合意していたが、外紙報道によ続き

2020年9月4日

近海郵船、在宅勤務を一部継続

 近海郵船は新型コロナウイルスの国内感染状況を踏まえ、今月も一部で在宅勤務を継続する。  本社と東京支店、大阪支店、仙台営業所、常陸那珂営業所、福岡営業所、グループ会社の近郵船舶続き

2020年9月4日

苫小牧埠頭、新冷凍冷蔵庫が津波避難施設に認定

 苫小牧埠頭と北海道クールロジスティクスプレイスはこのほど、苫小牧市と津波一時避難施設としての施設使用に関する協定を締結した。同協定に基づいて津波発生時には、今年稼働した道内最大級続き

2020年9月4日

SECOJ、20年技能訓練実施計画を公表

 日本船員雇用促進センター(SECOJ)はこのほど、2020年の技能訓練の実施計画を発表した。新型コロナウイルスの影響で延期などを余儀なくされていた訓練などの日程を、訓練実施機関の続き

2020年9月4日

宇徳、デマレージ・検査料の銀行振り込みに対応

 宇徳は8月31日、東京港・大井ふ頭3・4号コンテナターミナルにおけるデマレージと検査料の支払いについて、銀行振り込みでも対応すると発表した。新型コロナウイルスの感染予防対策の一環続き

2020年9月4日

SECOJ、助成金の対象年齢を拡大

 日本船員雇用促進センター(SECOJ)は20年度から新たに、船員計画雇用促進支援事業において、35歳以上45歳未満の船員未経験者も助成金支給の対象とする。支給対象となる期間・金額続き

2020年9月4日

【プロフィール】栗本 裕 氏・オーシャン・ネットワーク・エクスプレスマネージングダイレクター

 ― 海運業界を志された背景は。  「もともと船や飛行機などの乗り物が好きで、運輸業界志望でした。あとは他国で起きたさまざまなことが自分の業務に直結するような、世界と一緒に動いて続き

2020年9月4日

国交省、内航省エネ対策事業の2次募集

 国土交通省は、内航船新省エネルギー船の実証事業の2次公募を開始した。経済産業省と連携し、革新的省エネルギー技術(ハード対策)と、運航・配船計画の最適化(ソフト対策)を組み合わせた続き

2020年9月4日

【青灯】関西で取り組む防災対応

◆9月1日は防災の日。例年であれば、各地で防災訓練が行われて、記者もそれを取材しにいくこともあった。だが今年は新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、外出を控えて自粛している人も多い続き

2020年9月3日

井本商運、HP大幅リニューアル

 井本商運は1日、ホームページを大幅にリニューアルした。今回は、同社が展開する「海コン便」サービスについても案内を充実させ、コーポレート・コミュニケーションの向上とともにマーケティ続き

2020年9月3日

《連載》アフターコロナの海事産業③、LNG船、需要増加シナリオが継続、契約短期化・競争激化で安定収益争奪戦

 LNG船ビジネスはコロナ禍によるエネルギー需要の減退、エネルギー会社による投資縮小によって短期的に影響を受けたとしても、需要増加シナリオは維持されそうだ。コロナショックを経て発電続き

2020年9月3日

【ログブック】河野真理子・早稲田大学法学学術院教授

「日本が島国である限り、内航海運が健全な形で発展し、日本に必要な荷物を運び続けることが不可欠なのだと痛感します」と話す、早稲田大学法学学術院の河野真理子教授。「一方、現在新型コロナ続き

2020年9月3日

マースク、総合物流プロバイダーへ、さらに一歩、来月でダムコを吸収

 マースクは1日、世界規模で組織改編を行い、ダムコの航空フォワーディングおよび海上LCLサービスをマースクと統合すると発表した。現在のサプライチェーンにおける輸送ニーズを満たすには続き

2020年9月3日

《シリーズ》海事クラスターの危機と活路/船主・銀行対談②、船員交代、海外オペの信用力が課題

■究極のモデル  ― 瀬野汽船の特徴は、取引オペレーターが邦船大手3社とNSユナイテッド海運になり、日本の有力オペに特化していること。また船種・船型はバルカーの中大型船に集中して続き