検索結果

  • 複数のキーワードを半角スペースで区切るとAND検索になります。
  • 検索キーワードは単語のみ。・,-,などの記号は検索対象になりませんので、キーワードから外してください。

該当記事:190,846件(41361~41380件表示)

2020年6月26日

船員交代で高まる切迫感、「船員はキーワーカー」定着を、各国政府に行動求め

 「15万人もの船員が海上に取り残されている」「なかにはILO(国際労働機関)のルールを超えて15カ月もの間、乗船が続いている船員もいる」―。新型コロナウイルス感染拡大を受けて、こ続き

2020年6月26日

川崎重工、中国合弁造船の運営で専門組織、日中一体運営の強化図る

 川崎重工業は、船舶海洋カンパニーに中国合弁造船所の運営などに関する専門組織を新設する。中国2工場でのLNG船とLPG船の建造をはじめ、日本・中国の一体運営を強化するため、運営体制続き

2020年6月26日

日中コンテナトレード、4月は3%増の278万トン、輸入7カ月ぶりに増加

 日本海事センターが25日発表した統計によると、2020年4月の日本/中国間のコンテナ荷動き(トンベース、推計)は、前年同月比3.0%増の277万6931トンだった。内訳は日本から続き

2020年6月26日

長距離フェリー、旅客8割減、貨物は1割超減、5月輸送実績

 新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、長距離フェリー業界が苦境に陥っている。日本長距離フェリー協会が公表した5月の輸送実績は、旅客が前年同月比80%減の4万7972人、乗用車が69続き

2020年6月26日

米国防省が造船に資金注入、コロナ対策で艦艇基盤支援

 米国が新型コロナウイルス対策として自国造船所の支援策を立ち上げた。国内の艦艇建造基盤を維持するのがねらい。この一環として、艦艇造船所オースタルUSAに対して米国防総省が5000万続き

2020年6月26日

マースクのアジア太平洋地域、新MDにシェンカー出身のブリッカー氏

 マースクは25日、アジア太平洋地域を統括するマネージングディレクターとして、DBシェンカー出身のディトリウ・ブリッカー氏が9月1日付で就任すると発表した。ブリッカー氏はこれまで、続き

2020年6月26日

長崎県五島市沖の洋上風力発電、公募占用指針を公示、事業者公募へ

 経済産業省資源エネルギー庁と国土交通省港湾局は24日、長崎県五島市沖で実施する計画の洋上風力発電について、促進区域の公募占用指針を公示した。今年12月24日まで発電事業者を公募す続き

2020年6月26日

ABS、NOx3次規制でアドバイザリー発行

 米国船級(ABS)はこのほど、窒素酸化物(NOx)3次規制に対応したアドバイザリー「ABS Advisory on NOx Tier Ⅲ Compliance」を発行したと発表し続き

2020年6月26日

神戸港湾教育訓練協会、神戸大に基金設立、港湾技能研修センターに目的引継ぎ解散

 神戸港湾教育訓練協会(会長=佐伯邦治・上組監査役)が神戸大学大学院海事科学研究科(研究科長=阿部晃久教授)に1000万円を寄付し、「神戸港湾教育訓練協会基金」が設立されることにな続き

2020年6月26日

<GREEN×Shipping>郵船参画のAHEAD、水素サプライチェーン循環に成功、川崎の脱水素設備を報道陣に公開

 日本郵船などが参画する次世代水素エネルギーチェーン技術研究組合(AHEAD)は25日、 川崎市臨海部の東亜石油京浜製油所内でこのほど稼働した脱水素プラントを報道陣に公開した。日本続き

2020年6月26日

《造船 新トップの素顔》三菱造船・北村徹社長

 ― 造船業を志望した理由は。  「縁あって、この業界に入りました。出身が山口県下松市で、地元には笠戸船渠(現新笠戸ドック)もあり、造船は身近でした。広島大学では三菱重工下関出身続き

2020年6月26日

WPCAP、5つの行動計画を採択、地球温暖化対策で

 日本・欧米の11港湾が加盟するWPCAPはこのほど、地球温暖化・気候変動対策として5つの行動計画を採択した。フランスのルアーブル港からセーヌ川沿いのパリ港までを一体管理するHAR続き

2020年6月26日

国土交通省・大坪海事局長、引き続き船員交代円滑化に尽力

 国土交通省の大坪新一郎海事局長は25日の記者懇談会で、新型コロナウイルスの影響による船員交代問題について、「現時点で業界から船員交代に大きな問題が生じているとは聞いてない。4月に続き

2020年6月26日

アジア域内コンテナ荷動き、4月は14%減の295万TEU

 日本海事センターが25日公表したCTS(Container Trades Statistics)統計によると、2020年4月のアジア域内のコンテナ荷動きは前年同月比14.1%減の続き

2020年6月26日

吉田関東運輸局長、「コロナ対策の継続と熱中症配慮を」、貨物は約1割減

 国土交通省の吉田晶子関東運輸局長は24日、横浜市内で定例記者会見を開催した。冒頭、新型コロナウイルスの感染拡大に関して、「物流業界の皆さまには、緊急事態宣言下の困難な状況において続き

2020年6月26日

国交省内航統計、3月は7%減

 国土交通省総合政策局がこのほど発表した3月の内航船舶輸送統計月報によると、総輸送量は前年同月比6.5%減の2873万5000トンだった。トンキロベースでは6.1%減の143億60続き

2020年6月26日

エクセルレート、10隻目のFSRU稼働

 米国のエクセルレート・エナジーは23日、10隻目となるFSRU(浮体式LNG貯蔵・再ガス化設備)“Excelerate Sequoia”の引き渡しを受けたと発表した。韓国の大宇造続き

2020年6月26日

IMO・リム事務局長、船員の日でメッセージ

 IMO(国際海事機関)は24日、25日の「船員の日」に向けたキータック・リム事務局長のメッセージを公開した。リム事務局長は新型コロナウイルスが拡大する中で、最前線で働く船員に感謝続き

2020年6月26日

【青灯】コンテナ船業界の二次試験

◆新型コロナウィルスの影響によるコンテナトレードの需要減は、当初よりもその期間が少し短くなり、回復がより早まる可能性が出てきた。以前は年後半から徐々に、という見通しが中心であったが続き

2020年6月25日

適合油価格、高硫黄油の1.5~2倍に上昇か、アーガス予想

 原油やバンカーなどの価格指標を提供するアーガス・メディアは23日、2020年上半期のバンカー市場の振り返りと今後の動向をテーマとしてウェブセミナーを開催した。三田真己日本支局代表続き