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該当記事:192,531件(41221~41240件表示)

2020年9月15日

東京新客船ターミナルに渡船橋、川崎重工が納入、国内最大級

 川崎重工業は14日、東京都に日本最大級の船舶用ボーディングブリッジ(渡船橋)2基を納入したと発表した。今後、東京国際クルーズターミナル(江東区)で、客船の来航に合わせて運用開始と続き

2020年9月15日

高知大キャリア講座、J-ENGと富士貿易が講演

 高知大学が今月1~4日に開講した学生向けキャリアプランニング講座で、ジャパンエンジンコーポレーションと富士貿易が参加し、自社概要や製品などについて講演した。同大学の1~2年生を中続き

2020年9月15日

神戸港港湾審議会、臨港地区の変更を承認

 第49回神戸港港湾審議会(会長=加藤恵正・兵庫県立大学教授)が9日開催され、臨港地区の変更を承認した。  今回は、新港突堤の第3突堤と第4突堤の間の臨港地区で、1.7haを埋め立続き

2020年9月15日

韓国、海運取引の不公正行為を是正へ、申告センターを本格稼働

 韓国船主協会と韓国海洋振興公社はこのほど、7月1日に発足させた「海運取引不公正行為申告センター」を本格稼働させた。10日韓国船協が発表した。韓国海運マーケットでの不公正、過当競争続き

2020年9月15日

DNVGL、デジタルでウェビナー

 ノルウェー・ドイツ船級(DNVGL)は9月23日と24日の両日、「デジタル時代の船級サービスー遠隔検査とその他デジタル技術による運航サポート」と題したウェブセミナー(ウェビナー)続き

2020年9月15日

宇野港利用者懇談会を開催

 国土交通省中国地方整備局は10日、中国地方国際物流戦略チームが先月に開催した宇野港利用者懇談会の概要を公表した。同チームでは、港湾利用者の意見を集めることで今後の港湾機能の改善や続き

2020年9月15日

フジトランス、省エネルギー格付で5つ星、“いずみ丸”

 フジトランス コーポレーションの運航する内航RORO船“いずみ丸”が、国土交通省の内航船省エネルギー格付け制度で最高の星5つを獲得した。9日発表した。  省エネルギー格付け制度は続き

2020年9月15日

四日市港、7月は22%減の1.4万TEU

 四日市港管理組合が10日公表した、四日市港の今年7月外貿コンテナ取扱量(空コンテナ含む)は、前年同月22.3%減の1万4483TEUだった。内訳は輸出が20.7%減の7480TE続き

2020年9月15日

内航貨物船、8月も売上高3割超減が18%

 国土交通省が実施した8月末時点での所管業界における新型コロナウイルスの影響調査によると、内航貨物船事業者で8月の売り上げが30%以上減少した事業者は18%となり、前月からほぼ横ば続き

2020年9月15日

日本海洋掘削、“HAKURYU-11”で掘削契約

 日本海洋掘削は10日、ジャッキアップリグ“HAKURYU-11”について新規掘削契約を締結した。契約先は三井石油開発。同契約における操業海域は北海道天北西方沖、作業期間は約80日続き

2020年9月15日

IMO、Webで5大委員会合同会議

 IMO(国際海事機関)は16日から18日にかけて、海上安全委員会(MSC)、法律委員会(LEG)、海洋環境保護委員会(MEPC)、技術協力委員会(TC)、簡易化委員会(FAL)の続き

2020年9月15日

商船三井、出社率5割に引き上げ

 商船三井は14日から出社率をこれまでの3割から5割に引き上げた。14日に発表した。新型コロナウイルスの新規感染者が首都圏および日本全国で減少しているため。  同社は「引き続き感染続き

2020年9月15日

【青灯】新時代のエネルギー構成は

◆次世代のエネルギーを巡る動きが活発になっている。船舶燃料については船社や造船所、プロジェクトによっては荷主も絡んで、水素やアンモニアといった次世代燃料に向けた検討プロジェクトが相続き

2020年9月14日

《連載》アフターコロナの海事産業⑧、自動車船、荷動き完全回復は2~3年後か、「CASE」への影響にも注目

 自動車船は新型コロナウイルス感染拡大の影響が最も大きい部門の1つだ。都市封鎖などによる世界の自動車販売・生産台数の停止を受け、完成車の海上荷動きは4月以降半分以下に激減した。ただ続き

2020年9月14日

【ログブック】乾康之・乾汽船社長

「現在は基本在宅勤務で、各部の状況に合わせて所属長の許可を得れば出社してもいいことにしています。個々で事情はさまざまなので在宅、時差出勤を含めて任せていますが、現在はほとんど出てき続き

2020年9月14日

APMターミナルズ、インド西岸ピパバブ港の拡張計画策定

 APMターミナルズはこのほど、インド西岸のピパバブ港コンテナターミナルの拡張計画を策定した。投資総額は8000万ユーロで、より大型船に対応する荷役・ふ頭設備の強化を行う。コンテナ続き

2020年9月14日

《シリーズ》海事クラスターの危機と活路、ビジネスモデル変革で“儲かる”産業に、三菱商事・石井本部長/e5ラボ・末次CTO対談<上>

 日本の海事産業は環境対応、少子高齢化など多くの課題に直面している。その解決策として進められているのが、伝統的な海事産業のプレイヤーや、荷主企業、エネルギー企業などが参画する「e5続き

2020年9月14日

《連載》次代への戦訓/日本海事協会 冨士原康一理事会議長⑥、造船国家助成めぐり紛糾

 第二次設備処理が完了した昭和の終わりごろ、私が造船課補佐官の頃に、日米造船摩擦が発生していた。これもプラザ合意と同様にレーガノミクスの余波で、米国政府が造船業への補助金を打ち切っ続き

2020年9月14日

《連載》マーケットを読む!②<在来船・重量物船>、鋼材荷動き、アジア向け中心に回復へ、NYKバルク・プロジェクト 執行役員 湯浅光訓 氏/森本政博 氏

■荷動き減、自動車産業の落ち込み反映  ― 新型コロナウイルス危機後の在来船の荷動きの状況は。  「太宗貨物の鋼材が大きく影響を受けて、特に自動車向け鋼板の需要の落ち込みの続き

2020年9月14日

【ログブック】津村正男・基幹労連事務局長

「造船重機、鉄鋼、非鉄、建設ともに総じて厳しい状態です」と基幹労連の津村正男事務局長。米中貿易摩擦に続き新型コロナウイルスの感染拡大が、傘下組合の環境に影を落とす。「鉄鋼も生産量が続き