日付を指定して検索
~
まで
該当記事:190,846件(4101~4120件表示)
2024年11月18日
航行中の火災事故で全損となった自動車船に大規模な修復工事を施して再就航させるプロジェクトが進行している。同船はボスカリスが運航する世界最大の半潜水(セミサブマーシブル)重量物船“…続き
中部圏のものづくり産業を物流面で支える名古屋港で、来年度の長期構想策定に向けた議論が本格化している。新たな長期構想の策定に向け、名古屋港では昨年度、「名古屋港の将来を考える会」を…続き
日本財団は13日、造船所と関連工業向けの12月貸付分の運転資金と設備資金の貸付金額が合計139億円になると発表した。多数の申し込みがあり、例年の水準を大幅に上回る貸付額となった。…続き
造船協力業も人手不足が深刻。日本造船協力事業者団体連合会(日造協)の小久保和文会長は「造船所の線表が2年半以上になっていますが、ハローワークを通じて中途採用をかけても人が集められな…続き
国内船主の資金調達環境が良好だ。大幅な円安傾向や堅調な海運マーケットなどで、船主の企業体力は著しく向上している。資金供給サイドでは昔から船舶融資を手掛ける伝統行に加えて、新興勢も…続き
ロンドン市場のバルカー主要航路平均用船料の2024年10月の平均値は、ケープサイズが前月比6507ドル安い1万903ドルだった。ケープサイズ市況は中国の国慶節入り以降軟化が続き、…続き
2033年までの10年間のドライバルク、原油・LNGの海上荷動きと船腹供給の見通しをまとめた報告書の発表会見で、来年米国でトランプ政権が誕生することについて「需要面では米国からの輸…続き
三井E&S造船らの中国合弁造船所、江蘇揚子三井造船有限公司(YAMIC)は2日、シンガポール船社ジャルディ・オーバーシーズ向けに建造していた6万6000重量トン型バルカー“JAL…続き
ノルウェーのP&Iクラブ大手、ガードP&Iは先週、神戸、今治、東京の各会場でP&I保険を取り巻く最新情報、船員クレーム、船舶保険などを取り上げたセミナーを開催した。14日に都内で…続き
ハパックロイドのロルフ・ハベン・ヤンセンCEOは14日に開催した決算説明会で、コンテナ船市況の見通しと事業戦略について説明した。足元の状況について、「国慶節後は需要が急速に回復し…続き
スマートフレイトセンターと日本海事協会(NK)の共催による「グローバルROROコミュニティ」の会合が10月15日に都内で開催され、RORO船・自動車船のGHG排出量算定ガイダンスの…続き
日本海事協会(NK)は14日、都内で風力推進船の取り組みや普及状況を紹介する環境セミナー「〜脱炭素時代に向けた風力推進船の動向〜」を開催した。セミナーでは日本郵船、商船三井、川崎…続き
川崎汽船は15日、東京本社でドライバルク部門グローバル会議を開催したと発表した。会議は11月7〜8日の2日間実施。海外からのオンライン参加も含め、国内外の総勢約100人が参加した…続き
ジャパンマリンユナイテッド(JMU)は15日、英国の先進製造業研究センター(AMRC)傘下でウェールズを本拠とするAMRCカムリと、英国での浮体式洋上風力発電に関する戦略的パート…続き
苫小牧港利用促進協議会は13日、都内でセミナーを開催した。過去最多となる約420人が参加した。あいさつに立った苫小牧港管理組合の佐々木秀郎専任副管理者(苫小牧港利用促進協議会会長…続き
シンガポールのシェフィールド・グリーンは14日、台湾の嘉義市に洋上風力人材育成のための訓練施設を開設したと発表した。10月23日に開所式が行われた。全面的な営業開始は来年1月を予…続き
台湾コンテナ船社3社の2024年7〜9月期決算が出揃った。営業損益段階では、ヤンミン・マリン・トランスポートとワンハイラインズが黒字に転換。親会社株主に帰属する当期純利益は各社と…続き
トヨタ自動車グループの海運・物流会社のトヨフジ海運(愛知県東海市、武市栄司社長)は15日、同社が三菱造船に発注している3000台積みLNG燃料自動車船2隻のうちの2番船“Tran…続き
三浦工業は2025年3月期連結業績予想の売上収益を前期比61%増の2570億円(前回発表は1755億円)に上方修正した。同社は今年5月に米ボイラーメーカーのクリーバーブルックスの…続き
ダイビルはベンチャーキャピタルのメタプロップが運営するファンド「メタプロップ・ベンチャーズⅣ」への出資を決定した。商船三井のコーポレートベンチャーキャピタル(CVC)「MOL P…続き
大
中