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該当記事:192,405件(40241~40260件表示)

2020年10月20日

<Digial×Shipping>サムスン重工、韓国初の実船での自律運航実証、22年に商用化へ

 韓国のサムスン重工業は19日、300トン級の小型船で遠隔による自律運航の実証試験を実施し、成功したと発表した。実船による自律運航は韓国初で、独自開発したリモート自律運航システム「続き

2020年10月20日

舞鶴港の助成制度、韓国の最新情報など、来月10日にオンライン・セミナー

 「京都舞鶴港セミナー~国際直行フェリー航路の開設と韓国経済の状況~」が11月10日、オンラインで開催される。舞鶴/浦項(韓国)/ウラジオストク間で、韓国船社ドゥウォン商船が9月に続き

2020年10月20日

GMS、日本政府・団体の貢献など紹介、船舶解撤テーマにウェビナー開催

 解撤船買取大手GMSは15日、シップリサイクル条約(香港条約)をテーマにウェビナーを開催した。国土交通省海事局船舶産業課の今井新国際業務室長、日本船主協会の友田圭司解撤幹事会幹事続き

2020年10月20日

国交省港湾局、感染症BCP検討委を設立、ガイドライン作成へ

 国土交通省港湾局は21日、港湾における感染症BCP検討委員会を立ち上げ、初会合を行う。新型コロナウイルスの感染拡大が課題となる中、入港船舶や港湾における感染者発生時に備えた体制や続き

2020年10月20日

佐渡汽船、運送会社を株式交換で完全子会社化、収益基盤を強化

 佐渡汽船は16日、連結子会社で貨物利用運送業などを展開する佐渡汽船運輸の完全子会社化に向けて、株式交換契約を締結した。両社が11月27日に開催予定の臨時株主総会で承認を受けた後、続き

2020年10月20日

豪GEV社、圧縮水素船開発へ

 圧縮天然ガス(CNG)の輸送実現を目指している豪州のグローバル・エナジー・ベンチャー社は14日、圧縮水素運搬船を開発すると発表した。来年前半までに米船級ABSからの設計基本承認(続き

2020年10月20日

神戸市と阪神国際港湾会社、物流改善トライアル、今年度3件

 神戸市と阪神国際港湾会社は16日、「アジア広域集貨促進事業(トライアル)」で今年度募集した3件の事業の内容を明らかにした。  神戸市は、東南アジアからの集貨に向けて2017年にア続き

2020年10月20日

船員交代、韓中の水際対策に苦慮、比国指定機関で検査、自社施設内の実施模索も

 主要寄港国である韓国や中国の新型コロナウイルス水際対策が船員交代の課題となっている。主要船員供給国のフィリピンなどで、両国がそれぞれ指定する機関でPCR検査を受けて陰性証明書を得続き

2020年10月20日

バルチラ、LNG推進超大型船に機器搭載

 バルチラは15日、超大型コンテナ船としては世界で初めてLNG燃料機関を搭載したCMA-CGMグループの新造船“CMA CGM Jacques Saade”に、LNG燃料ガス供給シ続き

2020年10月20日

マリックスライン、新造船1隻を内海造船で建造、21年12月就航へ

 鹿児島/奄美群島/沖縄本島航路で旅客船を運航するマリックスラインは19日、“クイーンコラール8”(4945総トン型、1999年9月就航)の代替船として、新続き

2020年10月20日

ケッペル、再生エネ関連船で4.4億ドルの契約

 シンガポールのケッペル・コーポレーションはこのほど、エネルギー会社からオフショアの再生エネルギー関連の船舶で約6億シンガポールドル(約4億4000万米ドル)の契約を獲得したと発表続き

2020年10月20日

MSC/CMA-CGM、トレードレンズとのシステム連携完了

 MSCとCMA-CGMはこのほど、ブロックチェーン基盤の情報プラットフォーム、トレードレンズとの完全なシステム連携を完了したと発表した。今後、船積みに関するさまざまなデータをほぼ続き

2020年10月20日

IMOプロジェクト、IAPHとGHG削減へ提携

 IMO(国際海事機関)は15日、GHG(温室効果ガス)排出量削減に向け船舶と港間の連携を強化するため、国際港湾協会(IAPH)と、IMOが取り組む「GreenVoyage2050続き

2020年10月20日

バルチラ、ギリシャ海事訓練施設にシミュレーター

 バルチラは16日、海事教育・訓練を提供するギリシャのコスタマーレ・マリタイム・トレーニング・サービス(コスタマーレMTS)に、クラウド基盤のシミュレーションソリューションを提供す続き

2020年10月20日

《企業プラス》新神戸ドック、高い技術力で阪神港の船舶修繕担う

■修繕の灯を消さない  新神戸ドック(神戸市、玉井裕社長=写真)の前身となる神戸船渠工業は、1918年(大正7年)に創業した東出ガス溶接工場(後に東出鉄工所)に由来する。当時続き

2020年10月20日

【青灯】フロントランナー式の造船政策

◆「護送船団方式」の保護政策の限界は、ずいぶん昔から指摘されてきた。最も体力の劣る企業が落伍しないよう監督官庁が産業全体を管理・指導していく方式は、先に進もうとする企業の競争力を制続き

2020年10月19日

JMU、ワンハイ向けコンテナ船2番船竣工

 ジャパンマリンユナイテッド(JMU)は15日、ワンハイラインズ・シンガポール向けに呉事業所で建造していた3055TEU型コンテナ船“WAN HAI 322”を引き渡した。ワンハイ続き

2020年10月19日

ジャンボ、英国向けコンテナクレーン輸送完了、大型機種2基を1隻で

 オランダの重量物船運航船社ジャンボはこのほど、中国から英国向けに1500重量トン超のコンテナクレーン2基の輸送を完了したと発表した。同社によると、このサイズのクレーン2基を1隻の続き

2020年10月19日

【ログブック】北村徹・三菱造船社長

三菱造船は近年、造船事業とともにエンジニアリング事業の強化を図ってきた。「造船とエンジニアリングの2つの軸足で事業を展開していきたい」と語る北村徹社長。「海外造船所の船価がいろいろ続き

2020年10月19日

《連載》コンテナデポが問う物流の将来像②、吉田運送、年内に保税化も、公共性重視で発展目指す

 北関東の坂東と佐野で内陸コンテナデポを運営する吉田運送。今年1月に坂東デポを拡張し、京浜港の混雑やドライバー不足問題などを背景に注目が集まっているコンテナラウンドユース(CRU)続き