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2020年8月31日
◆新型コロナウイルスの感染拡大が海運造船業界に及ぼした影響は大きいが、その中でも船員の交代ができない問題は、一部の船を除きいまもなお改善していない。船舶管理会社は「3月23日以降、…続き
2020年8月28日
バラスト水管理条約が発効して3年。バラスト水処理装置(BWMS)の搭載工事が今後ピークを迎える見込みで、修繕ヤードのひっ迫が伝えられている。BWMS各機器の運用状況も明らかになっ…続き
川崎重工業は26日、中国合弁の大連中遠海運川崎船舶工程(DACKS)で建造していたエイトリバーシッピング向け8万1000重量トン型バルカー“Girasole River”(川重-…続き
ケミカル船社チーム・タンカーズ・インターナショナルの2020年上半期(1~6月期)決算は、純損失が前年同期の2527万ドルから106万ドルに改善した。運航経費の削減や減価償却費の…続き
「観光業は政府の成長戦略の1つであり、地域経済や雇用にも影響が大きい。コロナ禍を乗り切って、観光産業をどう残していくかが課題です」と話すのは7月に就任した蒲生篤実観光庁長官。クルー…続き
MSCは26日、チリ産の柑橘系果物であるクレメンタインの輸送に成功したと発表した。このほど、アジアと南米西岸間を結ぶ「INCA」サービスで、香港向けにクレメンタイン25トンの輸送…続き
川崎汽船の明珍幸一社長は本紙インタビューで8月5日に発表した新たな経営計画について、目標として掲げた「2020年代半ばの経常利益250億円、自己資本1500億円、そして2030年…続き
トルコの大手修繕ヤード、ベシクタシュ・シップヤードが事業を拡大している。岸壁の拡張や工場の新設などインフラを整え、現在は年間180隻の船舶修繕工事が行える体制を構築。中でもバラス…続き
大型LPG船(VLGC)を保有・運航するアバンス・ガスの2020年上半期(1~6月)決算は純利益2181万ドルとなり、前年同期の555万ドルの赤字から黒字に転換した。期初中心とす…続き
(8月25日) ▼港湾局技術企画課港湾保全政策室専門官(近畿地方整備局港湾空港部港湾空港防災・危機管理課防災情報係長)東 智博
「私個人としては、クライアントと直接会う機会が持てないことが、今回の新型コロナウイルスの影響の中では他の何よりも大きな問題です」とサムスン重工業の金慶爀(キム・ギョンヒョク)造船海…続き
海事コンサルタントのドゥルーリーはこのほど、2024年までリーファーコンテナ貨物が年率5%程度の増加率を維持するとの見通しを発表した。リーファー貨物の輸送需要を取りまとめた最新レ…続き
キプロスに本社を置く独立系大手船舶管理会社のコロンビア・シップマネージメントのデメトリス・クリソストモウ・マーケティング&ビジネスデベロップメントダイレクターは新型コロナウイルス…続き
中国国営の同国造船最大手、上海外高橋造船は27日、情報通信技術を活用した「スマートシップ」の開発でロイド船級(LR)、中国船舶集団傘下の704研究所、震兌工業智能科技と共同研究の…続き
日本郵船グループが出資するシャトルタンカー船社KNOTオフショア・パートナーズ(KNOP)の2020年上半期(1~6月期)決算は減収減益だった。売上高が前年同期比2%減の1億38…続き
(8月26日) ▼代表取締役会長 溝江輝美 ▼代表取締役社長 西 豊樹 ▼専務取締役<東京支社長兼海運本部長> 香林大介 ▼同<管理本部長> 橋本一考 ▼常務取締役<複合輸送本部長…続き
イーグルバルク・シッピングのゲイリー・ボーゲルCEOは2020年第2四半期決算のオンライン説明の冒頭あいさつし、船員の交代について「新型コロナウイルス感染拡大で、大きな障害がありま…続き
今年7月の北米西岸米国・カナダの主要港湾コンテナ取扱量は、多くの港湾で減少幅が縮小し、荷動きに回復傾向が見られた。新型コロナウイルスの感染拡大で大幅な減少が続いていたが、一部を除…続き
本稿では、実務上悩ましい論点となりがちな租税特別措置法65の7以下の「特定の資産の買換えの場合等の課税の特例」(以下「圧縮記帳制度」という)における譲渡経費の取り扱いについて解説…続き
海外紙によると、アブダビ国営石油(ADNOC)は、VLCC最大6隻とLRⅡ型プロダクト船最大8隻で造船所と新造商談を進めているようだ。現時点で造船所8社に対して入札に参加するよう…続き
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