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該当記事:48件(21~40件表示)

2023年6月23日

《シリーズ》私の1隻“Super Liner Ogasawara”、日本舶用品検定協会 丸山研一さんの1隻、短い一生、多くの教訓残す

 日本舶用品検定協会の丸山研一会長が挙げる「私の1隻」は、国土交通省の造船課長時代に深く関わった超高速船“Super Liner Ogasawara”です。続き

2023年5月31日

《シリーズ》私の1隻“West Venture”、ジャパンマリンユナイテッド元常務執行役員 柳瀬純一さんの1隻、造船営業のイロハ詰まった海洋リグ

 ジャパンマリンユナイテッド(JMU)で長年営業のトップを務めた柳瀬純一氏(元常務執行役員)が選ぶ「私の1隻」はノルウェーのスメドビク向けに建造した第5世代のセミサブリグ&ldqu続き

2023年5月26日

《シリーズ》私の1隻“Stolt Azalea”、三洋海事 小磯潮さんの1隻、ケミカル船オペレーターの実務学ぶ

 日本郵船グループの三洋海事(大阪市)の小磯潮社長が「私の1隻」に挙げたのは、パーセルタンカー“Stolt Azalea”。30代前半、初めての海外赴任地となったシンガポールでケミ続き

2023年5月12日

《シリーズ》私の1隻“第二しょうどしま丸”、全日本内航船員の会、松見準さんの1隻、離島航路から島国日本の生き方学ぶ無料

 内航海運産業を応援する活動を展開する「全日本内航船員の会」の松見準事務局長が選ぶ「私の1隻」は、四国フェリーグループの“第二しょうどしま丸”。高松港と小豆続き

2023年4月21日

《シリーズ》私の1隻“ACT 2”、YSマリンコンサルタント 澤田裕さんの1隻、「運命の出会いのきっかけ」

 国内船主に対して欧州の修繕ヤード仲介を行っているYSマリンコンサルタントの澤田裕代表が挙げる「私の1隻」は、貨客船“ACT 2”。「改造保険の賠償責任事故対応をめぐってやり取りし続き

2023年4月7日

《シリーズ》私の1隻“瀬戸丸”、ファーンレイズジャパン 古澤宏さんの1隻、海運業界の知己を得た船

 海運ブローカー、ファーンレイズジャパンの古澤宏代表取締役が選ぶ「私の1隻」は国内電力会社向け電力炭輸送の専用船“瀬戸丸”。海運業界のキャリアのスタートとな続き

2023年3月13日

《シリーズ》私の1隻“あけぼの丸”、旭タンカー 春山茂一さんの1隻、外航事業本格化のシンボル

 旭タンカーの春山茂一社長が挙げた「私の1隻」は、MR型プロダクト船“あけぼの丸”。旭タンカーの外航事業の草創期を支えるとともに、春山社長自身も同船を担当する中で多くの経験を積んだ続き

2023年3月7日

《私の1隻》“ゆにこん”、三菱造船 上田直樹さんの1隻、「高速船時代を生きた証」

 三菱造船の上田直樹取締役が挙げる1隻は、かつて青函航路に就航していた高速カーフェリー“ゆにこん”。単胴船として当時世界最高速の42ノット超を記録し、就航後続き

2023年2月10日

《シリーズ》私の1隻“にっぽん丸”、商船三井 武藤光一さんの1隻、前例打破に奔走

 商船三井の武藤光一特別顧問が挙げる「私の1隻」は、クルーズ船“にっぽん丸”です。血気盛んな若手時代、レジャークルーズ路線を推進し、カボタージュ規制も乗り越えた思い出の1隻について続き

2023年1月27日

《シリーズ》私の1隻“Buen Viento”、商運マリン 小川広美さんの1隻、近海船のあり方を変える契機に

 近海船専業のブローカー、商運マリンの小川広美代表取締役が挙げる1隻は、“Buen Viento”。商運マリンが仲介し、檜垣造船が建造、東興海運が運航した1続き

2022年12月22日

《シリーズ》私の1隻“ふじ丸”、JRCS 近藤髙一郎さんの1隻、震災後に研修、経営判断を支える経験に

 JRCSの近藤髙一郎社長が挙げる「私の1隻」は、かつて日本チャータークルーズが運航していたクルーズ客船“ふじ丸”。2011年5月、製販2社統合を控えていた続き

2022年12月9日

《シリーズ》私の1隻“M. EREGLI”、シップストウエンティワン 鈴井進さんの1隻、ハンブルク時代、トルコ船主との邂逅

   ベテランシップブローカーの鈴井進さん(シップストウエンティワン会長)が挙げる“私の1隻”は、20~30代のドイツ・ハンブルク時代に出会った続き

2022年11月4日

《シリーズ》私の1隻“SITC Osaka”、SITCインターモーダルジャパン 呂開献さんの1隻、新たな時代を切り拓く船に

 SITCインターモーダルジャパンの呂開献社長が挙げる「私の1隻」は、2012年に旭洋造船で建造したコンテナ船“SITC Osaka”だ。SITCグループが運航するコンテナ自社船隊続き

2022年10月21日

《シリーズ》私の1隻“Apple Brossom”、ルクオイル・マリン・ルブリカンツ 久次米克也さんの1隻、納品トラブル解決に向けて奔走した思い出

 ルクオイル・マリン・ルブリカンツの久次米克也日本代表が挙げる「私の1隻」は、パナマックス型タンカー“Apple Brossom”です。富士貿易在職時に納入する船食をめぐってトラブ続き

2022年10月7日

《シリーズ》私の1隻“Kapitan Gregorio Oca”、国際船員労務協会会長 井上登志仁さんの1隻、日比労使の思い詰まった練習船

 国際船員労務協会の井上登志仁会長が挙げる「私の1隻」は航海士や機関士を志す学生(キャデット)に航海訓練の場を提供する“Kapitan Gregorio Oca&rdq続き

2022年9月22日

《シリーズ》私の1隻“KATJA”、住友重機械マリンエンジニアリング 宮島康一さんの1隻、アフラの連続建造支える30年来の信頼

 住友重機械マリンエンジニアリングの宮島康一社長が挙げる「私の1隻」は、同社が建造したアフラマックス・タンカー“KATJA(カッチャ)”。宮島さんが造船所の続き

2022年9月9日

《シリーズ》私の1隻“Sky Wing”、共栄タンカー 近藤耕司さんの1隻、「タンカーを学び、面白さを知った」

 共栄タンカーの近藤耕司社長が挙げた「私の1隻」は、VLCC“Sky Wing”。新和海運(現NSユナイテッド海運)、共栄タンカー、日本郵船の3社で共同保有続き

2022年8月30日

《シリーズ》私の1隻“はんばーぶりっじ”、オーシャン・ネットワーク・エクスプレス・ジャパン 郷喜道さんの1隻、生き残りへ、抗い続けた時代の象徴

 オーシャン・ネットワーク・エクスプレス・ジャパンの郷喜道取締役常務執行役員が挙げた1隻は、かつて川崎汽船が運航していたコンテナ船“はんばーぶりっじ”(初代続き

2022年8月12日

《シリーズ》私の1隻/“Clover Trust”、エクセノヤマミズ 増田尚昭さんの1隻、市況低迷時に苦労したバルカー

 エクセノヤマミズの増田尚昭社長が挙げる「私の1隻」は、1万8585重量トン型バルカー“Clover Trust”です。三光汽船が保有・運航していた小型バル続き

2022年7月29日

《シリーズ》私の1隻/“El Sol Sale”、旭海運 根元聡さんの1隻、長年の功労船の退役を荷主と見送る

 船は発注時や竣工時こそ世間の耳目を集めますが、退役時はほとんどの船がひっそりと去っていきます。旭海運の根元聡社長は、2004年から神戸製鋼所神戸発電所向けの石炭輸送に従事し今年4続き