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該当記事:37件(21~37件表示)

2022年12月9日

《シリーズ》私の1隻“M. EREGLI”、シップストウエンティワン 鈴井進さんの1隻、ハンブルク時代、トルコ船主との邂逅

   ベテランシップブローカーの鈴井進さん(シップストウエンティワン会長)が挙げる“私の1隻”は、20~30代のドイツ・ハンブルク時代に出会った続き

2022年11月4日

《シリーズ》私の1隻“SITC Osaka”、SITCインターモーダルジャパン 呂開献さんの1隻、新たな時代を切り拓く船に

 SITCインターモーダルジャパンの呂開献社長が挙げる「私の1隻」は、2012年に旭洋造船で建造したコンテナ船“SITC Osaka”だ。SITCグループが運航するコンテナ自社船隊続き

2022年10月21日

《シリーズ》私の1隻“Apple Brossom”、ルクオイル・マリン・ルブリカンツ 久次米克也さんの1隻、納品トラブル解決に向けて奔走した思い出

 ルクオイル・マリン・ルブリカンツの久次米克也日本代表が挙げる「私の1隻」は、パナマックス型タンカー“Apple Brossom”です。富士貿易在職時に納入する船食をめぐってトラブ続き

2022年10月7日

《シリーズ》私の1隻“Kapitan Gregorio Oca”、国際船員労務協会会長 井上登志仁さんの1隻、日比労使の思い詰まった練習船

 国際船員労務協会の井上登志仁会長が挙げる「私の1隻」は航海士や機関士を志す学生(キャデット)に航海訓練の場を提供する“Kapitan Gregorio Oca&rdq続き

2022年9月22日

《シリーズ》私の1隻“KATJA”、住友重機械マリンエンジニアリング 宮島康一さんの1隻、アフラの連続建造支える30年来の信頼

 住友重機械マリンエンジニアリングの宮島康一社長が挙げる「私の1隻」は、同社が建造したアフラマックス・タンカー“KATJA(カッチャ)”。宮島さんが造船所の続き

2022年9月9日

《シリーズ》私の1隻“Sky Wing”、共栄タンカー 近藤耕司さんの1隻、「タンカーを学び、面白さを知った」

 共栄タンカーの近藤耕司社長が挙げた「私の1隻」は、VLCC“Sky Wing”。新和海運(現NSユナイテッド海運)、共栄タンカー、日本郵船の3社で共同保有続き

2022年8月30日

《シリーズ》私の1隻“はんばーぶりっじ”、オーシャン・ネットワーク・エクスプレス・ジャパン 郷喜道さんの1隻、生き残りへ、抗い続けた時代の象徴

 オーシャン・ネットワーク・エクスプレス・ジャパンの郷喜道取締役常務執行役員が挙げた1隻は、かつて川崎汽船が運航していたコンテナ船“はんばーぶりっじ”(初代続き

2022年8月12日

《シリーズ》私の1隻/“Clover Trust”、エクセノヤマミズ 増田尚昭さんの1隻、市況低迷時に苦労したバルカー

 エクセノヤマミズの増田尚昭社長が挙げる「私の1隻」は、1万8585重量トン型バルカー“Clover Trust”です。三光汽船が保有・運航していた小型バル続き

2022年7月29日

《シリーズ》私の1隻/“El Sol Sale”、旭海運 根元聡さんの1隻、長年の功労船の退役を荷主と見送る

 船は発注時や竣工時こそ世間の耳目を集めますが、退役時はほとんどの船がひっそりと去っていきます。旭海運の根元聡社長は、2004年から神戸製鋼所神戸発電所向けの石炭輸送に従事し今年4続き

2022年7月28日

《シリーズ》私の1隻/“Vesta 1”、日本船長協会 中村紳也さんの1隻、チームワークで困難乗り越える

 日本船長協会の中村紳也会長が挙げた1隻は初めて船長として乗船した船で、貨物船“Vesta 1”。乗船時にすでに船齢20年を超える高齢船でさまざまなトラブル続き

2022年7月1日

《シリーズ》私の1隻/“Aman Bintulu”、日本海事協会 菅勇人さんの1隻、「船級業務の道しるべに」

 日本海事協会(NK)の菅勇人常務理事が挙げた1隻は、仏ガストランスポート・テクニガス(GTT)マークⅢ方式(旧テクニガスマークIII方式)のメンブレンタンクを世界で初めて採用した続き

2022年6月17日

《シリーズ》私の1隻/“さんたるしあ丸”、三菱鉱石輸送 小笠原和夫さんの1隻、日本の鉄鋼業に重要な役割

 三菱鉱石輸送の小笠原和夫社長が挙げる「私の1隻」は、鉱石専用船“さんたるしあ丸”。「当社の記念すべき第1船というだけでなく、日本の鉄鋼・鉱山業にとっても重続き

2022年6月3日

《シリーズ》私の1隻/“Rich Queen”、安芸海運 光田寛治さんの1隻、「多くの苦言と協力で開発を達成」

 安芸海運の光田寛治取締役が挙げる「私の1隻」は、自動車船“Rich Queen”。たくさんの人と話し合い、厳しい言葉を参考にして技術課題を解決。関係者と協続き

2022年5月20日

《シリーズ》私の1隻/“Shanghai Super Express”、EFインターナショナル 寺内昌弘さんの1隻、日中間物流で新たな提案を実現

 EFインターナショナルの寺内昌弘執行役員が挙げる「私の1隻」は、RORO船“Shanghai Super Express”。一度は諦めた憧れの船会社の仕事続き

2022年5月9日

《シリーズ》私の1隻/“Lady Madonna”、パンエイシアンマリン 西原孝雄さんの1隻、「中国修繕業の成長期を象徴する工事」

 私のこの業界でのキャリアのスタートは幸陽船渠(当時)でしたが、ある方の紹介で香港の修繕ヤードの日本船主への仲介を行うようになり、その後仲介先のヤードを中国の南の方から北の方に順に続き

2022年4月22日

《シリーズ》私の1隻/“Karen C”、飯野海運 小薗江隆一さんの1隻、「苦労と学び、欧州への突破口にも」

 個人的に思い入れのある船を紹介いただくシリーズ「私の1隻」。第2回は飯野海運・小薗江隆一取締役常務執行役員が挙げるケミカル船“Karen C”。この船にま続き

2022年4月5日

《シリーズ》私の1隻/“畿内丸”、商船三井テクノトレード 川越美一さんの1隻、「海運会社が自らの発想と技術で物流を変えた」

 新シリーズ「私の1隻」は、海事産業の方々に思い入れのある「1隻の船」を聞くコーナーです。初めて担当した船、トラブルで苦労した船、その後のキャリアを決定づけた船、目標としている船な続き