検索結果

  • 複数のキーワードを半角スペースで区切るとAND検索になります。
  • 検索キーワードは単語のみ。・,-,などの記号は検索対象になりませんので、キーワードから外してください。

該当記事:191,033件(39241~39260件表示)

2020年10月6日

JPFC、10月はRT当たり2.5ドル、在来船マニラ混雑チャージ

 日本/フィリピン運賃同盟(JPFC)は、マニラ港に寄港する在来船を対象に課徴する混雑チャージを11月1日以降RT当たり2.5ドルに引き上げる。  JPFCではマニラ港の混雑悪化に続き

2020年10月6日

中国・コンテナ運賃市況、欧州・地中海向けは今年最高値更新

 上海航運交易所が公表した9月30日付のSCFIによると、上海発のコンテナ運賃は欧州・地中海向けがそれぞれ今年最高値を更新した。主要航路では米国西岸・東岸向けもそれぞれ高値を維持し続き

2020年10月6日

HASCOジャパン、貨物追跡サービス開始

 上海海華輪船(HASCO)の日本総代理店、HASCOジャパンは9月30日、貨物の追跡サービスを開始したと発表した。同社ホームページ(https://www.hascojapan.続き

2020年10月6日

名古屋港、緊急経営支援策を再拡充

 名古屋港管理組合は1日、新型コロナウイルス感染症にかかる名古屋港の緊急経営支援策を再拡充すると発表した。同組合は港湾施設使用料などの納付について、今年4~12月分の支払いを猶予す続き

2020年10月6日

鈴与、日本法務システム研に出資

 鈴与は9月29日、日本法務システム研究所への出資を行ったと発表した。第三者割当増資によって株式を引き受けた。出資を通じ、普及が進むテレワークでの顧客の課題解決と品質向上に寄与する続き

2020年10月6日

【青灯】新市場支える人づくり

◆日本でも洋上風力発電の市場が創出されつつあることはこれまでも報道してきたが、この新分野の人材育成の取り組みが本格的に始まることになった。舞台は長崎。日本財団、海洋・環境関連産業の続き

2020年10月5日

海技教育機構、オンラインで研究発表会

 海技教育機構(JMETS)は20日~22日、第7回海技教育機構研究発表会を開催する。今回の研究発表会は、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、初めてWebによるオンデマンド続き

2020年10月5日

《連載》NSユナイテッド海運発足10周年②【鉄鋼原料輸送】、世界の鉄鋼業の海上輸送インフラに、市況耐性・環境・安全対応をさらに強化

 鉄鋼原料輸送は、NSユナイテッド海運のコア事業であるとともに発足後10年で最も効果的に拡大した部門だ。大型鉱石船・ケープサイズバルカーは現在45隻で、今年度中の40万重量トン型「続き

2020年10月5日

【ログブック】谷水一雄・NSユナイテッド海運社長

新和海運と日鉄海運の合併によって発足してから10月1日に丸10年の節目を迎えたNSユナイテッド海運。「一言で言えばこの10年はサクセスストーリーだったのではないかという印象を持って続き

2020年10月5日

<DIGITAL×Shipping>《連載》サイバーポート<上>、生産性向上へデジタル化推進

 海上コンテナ物流や港湾運営の分野で、世界的にデジタル化の取り組みが進む。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、非接触・リモートによる業務体制への移行が加速し、デジタル化を後押しする続き

2020年10月5日

記者座談会/海運この1カ月<上>、邦船のLNG燃料船、本格導入期に、バンカリング船命名も相次ぐ

 邦船社のLNG燃料船は、大型船・遠洋船への本格的導入段階に入りそうだ。LNG燃料の自動車船が今年度就航し、内航長距離フェリー、石炭船と続く。これに合わせてLNG燃料供給インフラの続き

2020年10月5日

ギリシャ船主、タンカー新造整備相次ぎ表面化、9月後半以降最大9隻発注

 ギリシャ船主によるタンカーの新造発注が9月後半以降に相次いで表面化している。先週だけで4船主が中大型タンカーを建造オプションを含めて計9隻を発注し、韓国造船大手や中国造船所が受注続き

2020年10月5日

栗林商船、組織改編

 栗林商船は10月1日付の組織改編で、経営企画部を新設した。グループの経営強化とリスク管理の統括、IR全般とIT戦略のさらなる強化を目的とする。

2020年10月5日

オドフェルやバルチラなどノルウェーで、遠洋航路で燃料電池プロジェクト

 ノルウェーで遠洋航路の運航船への搭載を想定した燃料電池プロジェクトが進められている。ケミカル船社オドフェル、バルチラ、燃料電池技術開発のプロトテック、石油・ガス会社ルンディン・エ続き

2020年10月5日

【ログブック】千葉光太郎・ジャパンマリンユナイテッド(JMU)社長

新型コロナウイルスの影響による対面や移動の制限が続く。「今治造船さんとの作業は、コロナの影響下でも順調に進みました」とジャパンマリンユナイテッド(JMU)の千葉光太郎社長。一方、各続き

2020年10月5日

日韓コンテナ航路、1~7月は11%減の101万TEU、減少傾向歯止めかからず

 現地紙によると、韓国近海輸送協議会(KNFC)加盟船社の日韓航路における今年1~7月コンテナ取扱量は、前年同期比10.8%減の101万300TEUだった。日韓関係の悪化に加え新型続き

2020年10月5日

《連載》アフターコロナの海事産業⑱、邦船社の業務・働き方、業務効率化・人的資源活用を検討、リモートワークの経験生かし

 邦船オペレーターは、4月7日の緊急事態宣言後にほぼ全社が全面在宅勤務に移行した。海運業は社会・経済のインフラのため絶対に止めることが許されないというプレッシャーの中、リモートワー続き

2020年10月5日

サムスン重工、LNG船2隻の納期延期、半年後ろ倒しに

 韓国のサムスン重工業は、大洋州地域の船主から受注していたLNG船2隻の納期を延期したと証券取引所に告示した。従来の納期を6カ月延期し、新たな納期を2021年4月末に変更した。 続き

2020年10月5日

中遠海運重工、ギリシャ向けアフラ最大3隻受注、リモートで調印

 海外紙によると、中国遠洋海運集団(チャイナ・コスコ・シッピング)グループの造船所、中遠海運重工は、ギリシャ船主エーゲ・シッピングからアフラマックス・タンカー2隻プラス・オプション続き

2020年10月5日

ナビオス・マリタイムHD、ケープ・パナマックス各1隻売船

 ナビオス・マリタイム・ホールディングスは1日、ケープサイズ・バルカーとパナマックス・バルカー各1隻を、グループのナビオス・マリタイム・パートナーズに売船すると発表した。  売船す続き