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該当記事:195,133件(38481~38500件表示)

2021年4月23日

国交省・大坪海事局長、内航の脱炭素化に向け指針示す、今後の検討会議論踏まえ

 国土交通省の大坪新一郎海事局長は22日の記者懇談会で、12日に第1回内航カーボンニュートラル推進に向けた検討会が開催されたことに触れ、「参加者から技術開発も含めた今後の道筋につい続き

2021年4月23日

国際海運団体、経済的手法の早急な検討求め意見書、GHG削減でIMOに

 ボルチック国際海運協議会(BIMCO)、国際海運会議所(ICS)、世界海運評議会(WSC)などの国際海運団体は21日、IMO(国際海事機関)に対して、国際海運のGHG(温室効果ガ続き

2021年4月23日

アバンス、LPG焚きVLGC新造6隻に、アンモニア燃料化も想定

 大型LPG船(VLGC)を保有・運航するアバンス・ガスは、VLGCの新造計画をさらに増強させた。21日、同社はLPG二元燃料のVLGC2隻を追加で建造し、VLGC新造計画が計6隻続き

2021年4月23日

<Green×Shipping>バルチラ、メタン排出大幅減の中速機関開発へ、コンソーシアムに参画

 バルチラは20日、フィンランドの共同研究開発コンソーシアムに参加し、海上輸送などの効率化・クリーン化を目指す新型推進機関の研究を進めていると発表した。使用燃料に柔軟性を持つ中速エ続き

2021年4月23日

独ハーレン・バルカーズ、ポストパナマックス中古買船

 ドイツのハーレン・アンド・パートナーズ・グループのドライバルク部門ハーレン・バルカーズは21日、9万3000重量トン型ポストパナマックス・バルカー“Topas”(2011年COS続き

2021年4月23日

国交省/経産省/農水省、コンテナ不足対応で官民連携、23日に情報共有会を開催

 国土交通省と経済産業省、農林水産省は23日、コロナ禍におけるコンテナ不足問題に対して、官民による連携促進に向けた情報共有会合を立ち上げる。21日発表した。コンテナ物流に関わる官民続き

2021年4月23日

YAMIC、82型バルカー竣工、設立後の建造累計10隻に

 三井E&S造船の中国合弁造船所、江蘇揚子三井造船有限公司(YAMIC)は20日、建造していた8万2000重量トン型バルカー2隻を引き渡した。合弁パートナーの揚子江船業が21日発表続き

2021年4月23日

ドライバルク市況、10年ぶり高水準、ケープは1日で4638ドル上昇

 英ボルチック・エクスチェンジが公表するケープサイズ・バルカー主要5航路平均用船料の21日付は、前日比4638ドル高い3万3290ドルと異常な急騰をみせた。3万3000ドルを超える続き

2021年4月23日

新潟港、融雪エリアをさらに拡充へ、今年1月の大雪踏まえ

 新潟東港コンテナターミナル(CT)を管理・運営する新潟国際貿易ターミナル(N-WTT)ではこのほど、今年1月大雪時の融雪設備・除雪機器の効果や機能について、検証を実施した。N-W続き

2021年4月23日

運輸安全委員会、小型船機関故障検索システムを稼働

 運輸安全委員会は20日、小型船舶機関故障検索システム「S-ETSS」の稼働を開始したと発表した。同システムは、小型船舶を利用する関係者向けに、事故防止と安全に関する効果的な情報提続き

2021年4月23日

ノースパワー、円筒帆商用化へケッペルと連携、設計や設置など体制整える

 船舶向け風力推進システムを展開するノースパワー(フィンランド)は21日、シンガポールのケッペル・オフショア・アンド・マリン(KOM)グループとの間で、ノースパワーのローター式円筒続き

2021年4月23日

NSユナイテッド、20年度経常益55億円に上方修正、ドライ市況好調で

 NSユナイテッド海運は22日、2021年3月期の業績予想を売上高1384億円(前回予想は1350億円)、営業利益67億円(同55億円)、経常利益55億円(同36億円)、当期純利益続き

2021年4月23日

サンスターライン、オンラインで韓国旅行の楽しさ紹介、釜山や大阪から中継も

 韓国パンスター・グループの日本総代理店サンスターライン(大阪市)は17日、韓国旅行の需要創出を目的として、オンラインセミナー「行こうよ釜山、船旅で」を開催した。同社は大阪/釜山間続き

2021年4月23日

日本栄船、“いしん”のLNG燃料補給50回

 日本栄船は20日、LNG燃料タグボート“いしん”の就航後50回目のLNGバンカリングを実施した。同日、明らかにした。燃料補給はトラック・ツー・シップ方式で行われた。  “いしん”続き

2021年4月23日

北日本造船、労働安全基準HSEのレベル昇格、国内造船所として初のグレードⅡ

 北日本造船は22日、日本海事協会(NK)から労働・安全・環境(HSE)の国際基準に即した鑑定を受け、国内造船所として初めて「グレードⅡ」を取得したと発表した。2018年にHSE鑑続き

2021年4月23日

SSY、ハンディサイズFFA取引開始

 英シップブローカー大手シンプソン・スペンス・ヤング(SSY)子会社で海運先物取引などを手掛けるSSYフューチャーズは20日、3万8000重量トン型ハンディサイズ・バルカーの海運先続き

2021年4月23日

CMA-CGM・ANL・CNC、日本発輸出でキャンセルフィー

 CMA-CGMジャパンは20日、日本発輸出貨物を対象に、CMA-CGM、ANL、CNCの各ブランドでブッキングキャンセルフィーを導入・改訂すると発表した。CMA-CGMとANLに続き

2021年4月23日

<Green×Shipping>セムマリンやシェル、シンガポールで水素燃料電池実証、RORO船に搭載

 シンガポールの海洋機器大手センブコープマリン(セムマリン)は21日、シェル、小型船運航船社ペンギン・インターナショナルと共同で、水素を船舶燃料として活用するための実証プロジェクト続き

2021年4月23日

【プロフィール】黒沢敦彦 氏・日本郵船 燃料炭グループ長

 ― 日本郵船に就職された経緯は。  「私が就職したのはバブルの最後の頃で、ゼミのメンバー20人うちの半分以上が金融機関に就職するような状況でした。そのような中で同級生たちと少し続き

2021年4月23日

港湾春闘が妥結

 2021年港湾春闘は22日、長期休憩となっていた第4回中央団体交渉を都内で再開し、組合が要求していた項目について労使が妥結した。21年度の労働条件改善について、日本港運協会と全国続き