検索結果

  • 複数のキーワードを半角スペースで区切るとAND検索になります。
  • 検索キーワードは単語のみ。・,-,などの記号は検索対象になりませんので、キーワードから外してください。

該当記事:190,919件(37321~37340件表示)

2020年12月18日

待機コンテナ船、TEUベースでは増加に、78隻・29万TEU

 アルファライナーによると、12月7日時点での待機コンテナ船の隻数は、2週間前と比較して14隻減の78隻、TEUベースで13.8%増の28万5487TEUとなった。隻数ベースでは減続き

2020年12月18日

米国小売業の在庫比率、なお歴史的低水準、輸入増に拍車

 全米小売業協会(NRF)によると、今年10月の小売関連コンテナ貨物の輸入量は前年同月比17.6%増、前月比5.2%増の221万TEUとなり、単月ベースで過去最多を再び更新した。売続き

2020年12月18日

<DIGITAL×Shipping>港湾データ連携基盤、利用者拡大が成功の鍵、機能改善と利用促進に注力

 世界全体で港湾物流分野のデジタル化が加速する中、日本でも来年4月から関係者間の情報伝達や手続きを全て電子化する「港湾関連データ連携基盤」が稼働する。今後は、同基盤の利便性や経済的続き

2020年12月18日

伊勢湾海運、新社長に髙見専務

 伊勢湾海運は16日、新社長に来年4月1日付で髙見昌伸代表取締役専務が就任するトップ人事を決めた。後藤正三社長から辞任の申し出があったためで、後藤氏は同日付で取締役となる。 【略歴続き

2020年12月18日

苫小牧中央ICが開通、苫小牧港へアクセス強化

 道央自動車道の苫小牧中央インターチェンジが13日午後3時に開通した。同ICは苫小牧西ICと苫小牧東ICのほぼ中央に位置し、苫小牧港に近接している。走行速度が低下する市街地部を極力続き

2020年12月18日

新潟港、11月は2.6%減の1.4万TEU

 新潟国際貿易ターミナル(N-WTT)によると、新潟東港CTの今年11月のコンテナ取扱量(空コンテナ含む)は前年同月比2.6%減の1万3965TEUだった。2カ月ぶりに減少した。内続き

2020年12月18日

【青灯】コロナ禍で気付かされたこと

◆新型コロナウイルス禍に世界中が覆われた2020年も、気が付けば残すところあと2週間。海事業界では今年も沢山の重大ニュースがあった。これだけのコロナ禍なのでやはりこれに起因する出来続き

2020年12月17日

LNG船の投機発注、当面下火に、需要見通し難・プロジェクト側手配で

 LNG船の投機発注が停滞しそうだ。2018~19年の大量発注は、今後立ち上がる大型LNG開発プロジェクトへの投入を見越したギリシャ船主らによる投入先未定での先行発注がけん引した。続き

2020年12月17日

記者座談会この1年【造船業界】、商談も再編も停止状態に、造船業なき日本の姿の議論も

 2020年は、コロナ禍によって造船業ではさまざまな動きが停止した。モノや人の移動が止まり、海外では工場も一時停止。企業再編も、競争法当局の審査が止まり、計画が進まなくなってしまっ続き

2020年12月17日

【ログブック】小島信樹・日本造船協力事業者団体連合会統括本部長

夏場の気温が年々上昇する中で、造船現場にとって熱中症対策は課題の1つ。「熱中症の教育事業は5年ほど前から専門家と連携して実施してきました。来年度からは自己判断に頼らず、IoTやAI続き

2020年12月17日

YKIP、新社長に郵船・人見執行役員、諸岡氏は退任

 横浜川崎国際港湾会社(YKIP)は16日、次期社長に日本郵船の人見伸也執行役員(写真)を充てるトップ人事を発表した。今月25日の臨時株主総会と来年1月に開催予定の取締役会での承認続き

2020年12月17日

ポセイドン原則、GHG削減目標適合は15行中3行、初の年次開示報告書

 IMO(国際海事機関)のGHG(温室効果ガス)排出削減目標達成を支援する金融機関の自主的協定「ポセイドン原則(Poseidon Principles)」は16日、初の年次開示報告続き

2020年12月17日

KNOP、親会社からシャトルタンカー買船、船隊17隻に

 シャトルタンカー船社のKNOTオフショア・パートナーズ(KNOP)は15日、親会社から今年竣工した“Tove Knutsen”を買船すると発表した。同船は固定レートでエクイノール続き

2020年12月17日

【ログブック】本多俊一・国連環境計画国際環境技術センターUNEP-IETCプログラム担当官

「以前、国際連合のアントニオ・グテーレス事務総長は『地球は壊れている。プラスチックごみで海は窒息している』と発言しました。私たちはこの問題解決に向けて、全力で取り組まなくてはならな続き

2020年12月17日

コンテナ船社、ブッキングキャンセル増で苦慮、スペース確約も難しく

 中国での荷動き急回復に端を発し、アジアを中心に本船スペースや空コンテナ不足が深刻となっている中、日本も同様の状況に陥ったことで、荷主都合によるブッキングのキャンセルが急増している続き

2020年12月17日

郵船、グループ会社の環境負荷低減を表彰、日本貨物航空・新日本海洋社・横浜貿易建物

 日本郵船はこのほど第14回グループ環境経営連絡会を開催し、環境負荷低減に向けた取り組みを表彰した。16日に発表した。グループ会社39社の中から特に企業価値の向上に貢献したとして、続き

2020年12月17日

「SEAJAPAN2020国際会議」舶用経営者リレー討論、「日本舶用工業の課題と挑戦」

<参加者> ▼IHI原動機・矢矧浩二社長 ▼ダイハツディーゼル・堀田佳伸社長 ▼大洋電機・山田信三社長 ▼日本無線・小洗健社長 <コーディネーター> 河野順・国土交通省海事局船舶産続き

2020年12月17日

丸紅/クラブネスのバルカー運航プール、正栄汽船などの3隻が加入

 丸紅とノルウェー船社トルヴァルド・クラブネスのバルカー運航プール運営合弁会社マルクラブはこのほど、ポストパナマックス/パナマックス・バルカー計3隻が新たに同プールに加入したことを続き

2020年12月17日

【ログブック】ジョナサン・ゴールド・全米小売業協会副社長

「小売事業者にとって、2020年はパンデミックの影響でこれまででも最も困難な年の1つになりました」。全米小売業協会でサプライチェーン・関税政策を担当するジョナサン・ゴールド副社長は続き

2020年12月17日

ワンハイ、輸入でも再び運賃修復

 ワンハイラインズは来年1月1日付で日本向け輸入全航路を対象に運賃修復を実施する。14日発表した。ワンハイは12月1日付でも輸入で運賃修復を実施しており、これに続くものとなる。本船続き