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該当記事:190,846件(3561~3580件表示)

2024年12月11日

CMA-CGM、1月から中米域内航路を開設

 CMA-CGMは中米西岸のウィークリーコンテナ船サービス「Mayaサービス」を開始する。メキシコのラザロカルデナス港を拠点にアジア航路や南米西岸航路と接続することで、中米域内への続き

2024年12月11日

国交省、水素荷役機械普及へ意見交換

 国土交通省港湾局はこのほど、先月20日に開催した「第1回水素を燃料とする荷役機械の導入促進に向けた検討会」の議事概要を公表した。初会合では、検討の進め方や水素を燃料とする荷役機械続き

2024年12月11日

海員組合、展示室と図書室を一般公開、本部会館改修セレモニー

 全日本海員組合は10日、本部会館改修工事竣工セレモニーを開催した。本部会館は老朽化のため2023年から改修工事を開始し、24年11月に竣工。12月16日から本部会館での業務を開始続き

2024年12月11日

ストルト、内陸輸送の30隻超でバイオ燃料使用

 ストルトニールセンのケミカル船事業子会社ストルト・タンカーズは12月から内陸タンカー輸送部門の全船隊30隻以上に、再生可能なバイオ燃料HVO20を使用する。このほどLinkedI続き

2024年12月11日

五洋建設、洋上風力向けHLVとケーブル敷設船建造、シンガポール造船所で無料

 五洋建設は10日、洋上風力建設向けの大型基礎施工船(HLV)とケーブル敷設船の建造を発表した。2隻は五洋建設子会社と芙蓉総合リースで出資比率各50%で共同保有する。HLVの建造費続き

2024年12月11日

国交省、循環経済拠点港湾で来年3月にもあり方を取りまとめ

 国土交通省港湾局は来年3月にも循環経済拠点港湾(サーキュラーエコノミーポート)(仮称)のあり方の案をまとめる方針だ。国交省は11月28日に「循環経済拠点港湾のあり方に関する検討会続き

2024年12月11日

米国小売りコンテナ輸入、スト・関税増懸念で再び上振れ、今年は22年超えも

 全米小売業協会(NRF)とハケット・アソシエイツは9日、米国主要港における主力コンテナ貨物の1つである小売り関連の輸入コンテナ取り扱い実績と最新予想を公表した。10月の小売り関連続き

2024年12月11日

IMO・第109回海上安全委員会、アンモニア燃料船の安全基準策定

 国際海事機関(IMO)の第109回海上安全委員会(MSC109)が2日から6日にかけて開催され、アンモニアを燃料とする船舶の安全基準の策定や自動運航船(MASS)の国際ルールのさ続き

2024年12月11日

ONE、シンポジウムを開催、陸電供給で寧波舟山港と協力

 オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)と寧波舟山港グループ(NZPG)は6日、中国でシンポジウムを開催した。陸上電力供給に関するベストプラクティスを共有し、革新的なアプ続き

2024年12月11日

堺泉北港、中古車輸出拡大へ営業積極化、マレーシアでPR

 大阪港湾局と堺泉北港港湾振興連絡協議会、堺泉北埠頭会社は今年11月、マレーシアにポートセールスを行った。本紙などのインタビューに応じた大阪港湾局の坂田文郎理事は、「ここ数年は、堺続き

2024年12月11日

MSC、米州域内航路を改編

 MSCは米州域内航路のローテーションを改編する。南航のフリーポート港がカウセド港に変更される。12月1日にニューヨークを出港した“BF HAMBURG”から開始している。  新続き

2024年12月11日

ヤンミン/OOCL、中国—タイ航路を1月に増設

 ヤンミン・マリン・トランスポートとOOCLは来年1月から、中国とタイを結ぶコンテナ船サービス「CTE/CHL2」を開始する。両社が今月10日に発表した。寄港地・ローテーションは、続き

2024年12月11日

山下ふ頭再開発検討会、答申案を議論、目指す姿を提示

 横浜市は9日、「第6回横浜市山下ふ頭再開発検討委員会」を開催した。これまでの委員会での議論などを踏まえ、山下ふ頭の再開発で目指すべき姿や基盤・空間の考え方などを盛り込んだ答申案を続き

2024年12月11日

釜山発コンテナ運賃指標、地中海向け13%増で上昇維持

 韓国海洋振興公社(KOBC)が9日に公表した韓国・釜山発コンテナ船スポット運賃指標「KOBC Container Composite Index(KCCI)」は、米国西岸向けが前続き

2024年12月11日

関東運輸局、港湾運送事業職員と懇談会を開催

 国土交通省関東運輸局は6日、港湾運送事業職員と運輸局職員との懇談会「船から陸へ 陸から船へ」を開催した。関東運輸局の職員と港湾運送事業で働く6人の職員が参加し、港湾の職場に就職し続き

2024年12月11日

日本農業、青森県産リンゴ輸出で八戸港活用、RORO船で京浜港に接続

 日本農業は5日、青森県八戸港を利用した同県産リンゴの海上輸出を本格的に開始したと発表した。これまでは弘前市の選果場から京浜港まで約710kmの区間をトラックなどで輸送していた。八続き

2024年12月11日

清水港、PPA方式の太陽光発電設備を導入、日の出地区で

 静岡県清水港管理局はこのほど、清水港・日の出地区(日の出新1号上屋、新2号上屋)で県内港湾初となる電力販売契約(PPA)方式による太陽光発電設備を導入すると発表した。先月11日に続き

2024年12月11日

清水港、11月は6.6%減の3.3万TEU

 静岡県清水港管理局が9日公表した、清水港の11月の外貿コンテナ取扱量は、前年同月比6.6%減の3万3228TEUだった。内訳は、輸出が6.5%減の1万6339TEU、輸入が6.7続き

2024年12月11日

【青灯】“レッドシー”の1年

◆20日を残すだけとなった2024年の海運業界のキーワードはやはり“紅海情勢”だ。“航海”と区別するために“レッドシー”と言われることが多いが、業界の方々とお話ししていてこの言葉を続き

2024年12月10日

コンテナ船の新造船発注、3000TEU以下の小型船型は停滞、船型で明暗

 コンテナ船の今年の新造発注動向は、1万TEU型以上のメガコンテナ船が発注ブームにわき、7000〜9000TEU型船の中型船型も年初来100隻に迫る規模の新造発注が表面化する一方で続き