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2021年9月29日
◆無人船・自動運航船の取り組みが世界各地で活発化している。国内では、日本郵船グループなどが進める内航船の無人運航船プロジェクト「DFFAS(Designing the Future…続き
2021年9月28日
NSユナイテッド海運のシンガポール子会社で、今年設立10周年を迎えたNSユナイテッド・バルクは、同社の最大のミッションの1つであるインド市場の開拓をさらに推し進める。同国発着の輸…続き
「いずれ中国が日本を上回るLNG輸入国になるということは以前から言われてきましたが、その時が来たということなのでしょう」と話すのは川崎汽船の金森聡執行役員。今年世界第一位のLNG輸…続き
■エバーグリーン 各船型で積極整備を継続 <事業戦略> エバーグリーンは昨年までと同じく、積極的な船隊整備による自社船隊の急速な拡大を推し進めているのが特徴だ。 運…続き
日本の洋上風力発電は実証プロジェクトを経て、先に進んだ港湾区域でのプロジェクトに加えいよいよ一般海域の開発に入る。これまでに計6カ所が再エネ海域利用法に基づく洋上風力発電の「促進…続き
尾道造船は、台湾船主ウィズダム・マリン(慧洋海運)から4万重量トン型バルカー2隻を受注した。ウィズダム・マリンが24日、同船の新造整備が取締役会で承認されたと証券取引所に告示した…続き
ホーグLNGパートナーズは24日、FSRU(浮体式LNG貯蔵・再ガス化設備)“Hoegh Gallant”をニュー・フォートレス・エナジーに長期貸船すると発表した。契約開始は今年…続き
「当面は自社倉庫の稼働率を上げていくことに力を入れていきたいと考えています」。そう話すのは日陸パッケージソリューション事業部の岸本健治事業部長。コロナ禍の影響で昨年は需要が落ち込み…続き
マースクはこのほど、顧客向けに海上輸送やマーケットの見通しに関する最新情勢を動画ウェビナー方式で配信した。空コンテナの供給について、日本では大きな問題は生じていないが、アジア全体…続き
応用地質は近年、全国19の海域で洋上風力発電プロジェクトの地盤調査に携わっている。国内外企業と連携し、今後の調査需要の増加に備えた体制整備を進めている。 同社が洋上風力発電プロ…続き
情報筋によると、川崎重工業の中国合弁造船所、南通中遠海運川崎船舶工程(NACKS)は、トルコのヤサ・シッピングから6万4000重量トン型バルカー2隻を受注したようだ。納期は202…続き
中東/中国航路のVLCCスポット運賃市況は2021年第38週のボルチック指数の週平均がWS(ワールドスケール)37.97(前週は34.94)、日建て用船料換算974ドル(前週はマ…続き
国土交通省四国運輸局は、バリシップのオンラインイベント(10月9日配信予定)として、海事産業で働く女性(フネージョ)による座談会を開催した。吉元博文局長は、「けっこういい内容にまと…続き
国土交通省近畿地方整備局、阪神国際港湾会社、神戸市港湾局は27日、新港湾情報システム「CONPAS」の阪神港への導入に向けた2回目の試験運用の結果を明らかにした。初めて営業コンテ…続き
1943年創業の川崎地質が洋上風力発電施設の建設に当たり海域での地盤調査に初めて携わったのは3~4年前。日本海側のプロジェクトだった。沼宮内信事業推進部長は「海洋調査部門を持つ総…続き
日本無線は、英企業との連携で洋上風力発電事業の効率的な運営を目的とする陸上指令センター(マリン・コーディネーション・センター、MCC)の日本国内での構築・市場展開を狙う。このほど…続き
英ボルチック・エクスチェンジのケープサイズ・バルカー主要航路平均用船料の先週末24日付は、ケープサイズが前週末比8069ドル高い6万1309ドルで、リーマン・ショック直後以来の6…続き
上海航運交易局による9月24日のSCFI指標は地中海向けが約半年ぶりに減少したが、米国東岸向けはFEU当たり217ドル増と続伸。欧州向けも上昇傾向を維持している。なお米国西岸向け…続き
基礎地盤コンサルタンツが洋上風力発電分野の地盤調査に着手したのは2010年の港湾区域事業からだった。その後実績を重ね、「これまでに30~40事業者向けの地盤調査に携わり、各段階で…続き
中国民営造船所の韓通船舶重工は22日、ドイツの大手船社から8万2000重量トン型バルカー2隻プラス・オプション2隻を受注したと発表した。2023年末までに順次引き渡す予定。船価は…続き
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