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該当記事:192,399件(3421~3440件表示)

2025年2月28日

川崎汽船、LNG燃料自動車船“OCEANUS HIGHWAY”竣工、新来島建造2隻の1番船

 川崎汽船は27日、新来島豊橋造船で建造していた6900台積みLNG燃料自動船が同日竣工したと発表した。川崎汽船が2021年に新来島どっくに発注したLNG燃料自動車船2隻の1番船で続き

2025年2月28日

《連載》中国造船シェア6割時代②、量を追えない韓日、面積増やす中国

 別表は2022年と24年の中国の主要造船所と日韓造船大手の新造船建造量の比較だ。22年は世界全体の竣工量が5000万総トンにまで落ち込み、リーマン・ショック後では最低水準だった。続き

2025年2月28日

ナカシマプロペラ、都内で技術セミナー開催、新型空気潤滑装置の実船計測結果を報告

 ナカシマプロペラは26日、都内で技術セミナーを開き、省エネ付加物やプロペラのレトロフィットなどの環境対策事例や、操船性能の向上への取り組みなどを紹介した。海上技術安全研究所(海技続き

2025年2月28日

《連載》海運アナリストに聞く②、東海東京インテリジェンス・ラボ/シニアアナリスト・土谷康仁氏、邦船大手の株主還元継続を期待

 ― 邦船大手の業績に関して注目していることは。  「大きく2つで、スエズ運河の通航がいつ再開されるかと、来期の株主還元だ。邦船大手3社の業績はオーシャン・ネットワーク・エクスプ続き

2025年2月28日

川崎近海汽船、来年度バイオマス輸送量220万トン、出資発電所稼働でシェア2割目指す

 川崎近海汽船による2025年度のバイオマス輸送量は、2024年度輸送量の140万トンを大きく上回る220万トンになる見込みだ。同社が21年から22年にかけて出資したバイオマス発電続き

2025年2月28日

福岡市港湾空港局・25年度予算案、博多港のCNP形成に注力

 福岡市港湾空港局の2025年度当初予算案は、前年度比31.2%減の287億4391万円となった。内訳は、一般会計が6.0%減の101億6313万円、港湾整備事業(特別会計)が43続き

2025年2月28日

ENEOSオーシャン、役員異動

<取締役および取締役を兼務する執行役員の異動> (4月1日) ▼取締役副社長執行役員<社長補佐>(取締役副社長執行役員<社長補佐・営業部門担当>)横田宏幸 (3月31日) 続き

2025年2月28日

【ログブック】石原幸二・大同メタル工業第2カンパニープレジデント兼低速事業部長無料

舶用エンジン向けの軸受で高いシェアを持つ大同メタル工業。第2カンパニープレジデント兼低速事業部長の石原幸二氏は、「特に中高速エンジン分野でさらにシェアを伸ばすため、全社的に取り組ん続き

2025年2月28日

【ログブック】ハリー・バフィアス/ステルスガスCEO

近年、将来のアンモニア輸送需要を見込み中型ガス船(MGC)の発注が進む。ステルスガスのハリー・バフィアスCEOは「2025年の新造船竣工数は限定的で市況を支えるでしょう。しかし、長続き

2025年2月28日

日本発米国向けコンテナ、1月は4%減の5.2万TEU、データマイン分析

 米国のデカルト・データマインが27日に発表した、今年1月の日本発米国向けのコンテナ輸送量(荷受け地ベース、実入りのみ、速報値)は、前年同月比3.6%減の5万1759TEUと減少し続き

2025年2月28日

シップブローカーズ協会、過怠金と定期用船契約で来月セミナー

 日本シップブローカーズ協会(JSBA)は、2025年度第1回セミナーを3月11日に都内で開催する。日本船主責任相互保険組合(ジャパンP&Iクラブ)の一戸康佑氏と宍戸昌樹氏を講師に続き

2025年2月28日

商船三井と関西電力、除去系カーボンクレジットの協業検討

 商船三井と関西電力は27日、カーボンクレジット事業の協業検討に関する覚書を締結した。同日発表した。大気から二酸化炭素(CO2)を除去することでカーボンクレジットを創出するプロジェ続き

2025年2月28日

川崎汽船、DBJ・NKの脱炭素ファイナンス初利用、LNG燃料自動車船対象に

 川崎汽船は27日、同日竣工したLNG燃料自動車船“OCEANUS HIGHWAY”の建造資金として、日本政策投資銀行(DBJ)と日本海事協会(NK)が海運業界の脱炭素移行支援を目続き

2025年2月28日

揚子江船業、YAMIC隣接地に新工場建設へ、シナジー効果見込む

 中国民営大手の揚子江船業は26日、江蘇省太倉市に100%子会社の新造船所(Jiangsu Yangzi Runze Shipbuilding Co., Ltd.:JYRS)を設立続き

2025年2月28日

川崎重工、船舶部門トップに荻野坂出工場長、工作部出身

 川崎重工の船舶海洋ディビジョン長に、4月1日付で荻野剛正坂出工場長が就任する。  26日に発表した。荻野氏は4月1日付で執行役員に就任し、造船事業のトップである船舶海洋ディビジ続き

2025年2月28日

コンテナ船スケジュール順守率、1月は51.5%で前年同月と同水準

 コンテナ船のスケジュール順守率は、今年に入ってからも50%台で推移している。海事調査会社シー・インテリジェンスが26日に公表した、今年1月のコンテナ船のスケジュール順守率は、51続き

2025年2月28日

海技振興センター、フォーラム開催、船員行政や自動運航船などテーマに講演

 海技振興センターは27日、「第10回海技振興フォーラム」を都内の会場とYouTube配信のハイブリット方式で開催した。海事局船員政策課の平島伸浩国際業務調整官が船員行政や国際海事続き

2025年2月28日

新刊紹介『船が育んだ江戸 物の運びがもたらす暮らしと文化』無料

 山縣記念財団は同財団ライブラリーの第4弾として『船が育んだ江戸 物の運びがもたらす暮らしと文化』を出版した。同書は、東京海洋大学附属図書館で2017年から20年にかけて開催された続き

2025年2月28日

三井海洋開発、FPSOでCO2回収、FEED実施

 三井海洋開発は浮体式海洋石油・ガス生産貯蔵積出設備(FPSO)上での二酸化炭素(CO2)回収(カーボンキャプチャー)に関するFEED(基本設計)スタディをサムスンE&A社に発注し続き

2025年2月28日

ノーススタンダード、英国での小型原子炉開発支援の枠組み提案

 英国のP&Iクラブ大手、ノーススタンダードはこのほど、英国における小型原子炉の開発支援に関する枠組みなどを提案するレポートを発行した。同レポートは、ロイド船級協会(LR)、コアパ続き