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該当記事:190,846件(34341~34360件表示)

2021年4月19日

【プロフィール】阿部晃久 氏・神戸大学海洋政策科学部長

 ― 出身はどちらですか。  「札幌生まれの江別育ちです。室蘭工大を出て、東北大学大学院に進みました。工学博士の学位を取得して、神戸商船大学(当時)の助手になりました。関西に来た続き

2021年4月19日

今年のコンテナ船発注量、1Qのみで140万TEU、20年実績超す

 ボルチック国際海運協議会(BIMCO)はこのほど発行したレポートで、今年第1四半期(1~3月)の新造コンテナ船発注量が139万8000TEUになったと発表した。特に3月で1万50続き

2021年4月19日

外高橋造船、建造船が累計500隻に、1番船竣工から18年で達成

 中国国営造船最大手のの上海外高橋造船は15日、累計500隻目となる新造船を引き渡したと発表した。2003年6月の1番船竣工から約18年で達成した。  外高橋造船は15日、米国のフ続き

2021年4月19日

ケープサイズ市況、年初来高値の2.8万ドル、1年物は2.3万ドル

 英ボルチック・エクスチェンジが公表するケープサイズ・バルカー主要5航路平均用船料の15日付は前日比1925ドル高い2万8056ドルと大幅に上昇し、年初来高値を更新した。  15日続き

2021年4月19日

酒田港、他港連携など検討、循環資源の効率輸送を模索

 国土交通省東北地方整備局酒田港湾事務所は14日、先月に開催した第2回循環資源の効率的な海上輸送推進に向けた検討会の議事概要を公表した。鉄スクラップの輸出先が韓国・中国から東南アジ続き

2021年4月19日

IACSが初の議長選挙、次期議長にロイド船級のブラウンCEO選出

 船級協会の国際団体である国際船級協会連合(IACS)は14日、設立以来初めてとなる議長選挙を行い、ロイド船級協会のニック・ブラウンCEOを次期議長に選出した。昨年末に合意した改革続き

2021年4月19日

神戸税関、ピスタチオ輸入量、20年6.5%増、4年連続で増加

 神戸税関がこのほどまとめたピスタチオの輸入動向によると、2020年の全国輸入量は前年比6.5%増の2189トンと4年連続で増加した。輸入額は3.5%減の28億2800万円だった。続き

2021年4月19日

セジン重工業/韓国造船海洋、LNG燃料タンク技術開発で連携

 海外報道によると、造船資機材メーカーのセジン重工業は14日、現代重工業グループの造船持株会社である韓国造船海洋と、LNG燃料タンクの製造技術の共同開発協約を締結した。両社は協約に続き

2021年4月19日

韓進重工、建設会社が正式買収、政府系金融ら銀行団が保有株売却

 経営再建中の韓国の韓進重工業の売却が正式に決まった。15日、政府系の韓国産業銀行をはじめとした債権金融機関団が、韓進重工の発行済み株式66.85%を財閥系の東部建設のコンソーシア続き

2021年4月19日

三菱重工、護衛艦2隻受注、計462億円、もがみ型5~6番艦

 三菱重工業はこのほど、防衛省から3900トン型護衛艦2隻を受注した。防衛省が明らかにした。契約額は2隻で462億円。シリーズ建造中の「もがみ型」護衛艦の5~6番艦にあたる。  2続き

2021年4月19日

バルチラ、JMUからスクラバー受注

 バルチラはこのほど、ジャパンマリンユナイテッド(JMU)から2022年に竣工予定のVLCC向けにスクラバーを受注していたことを明らかにした。  同装置は、オープンループシステムを続き

2021年4月19日

【青灯】広がる船級協会の役割と取り組み

◆本紙では今月12日(月)付から「環境経営と船級協会」と題した連載を順次掲載しており、主要船級協会の最新の環境対応について取り上げている。本紙姉妹誌の「COMPASS」でも今月発行続き

2021年4月16日

《連載》次代への戦訓/商船三井ドライバルク 永田健一氏⑧、代理店の自営化に反対

 サンチャゴ事務所はサンパウロ現法の出先なので、3カ月に1回は状況報告のためにサンパウロに行っていた。今後の集荷方針や目標、予算などの話をしていた。当時、定航コンテナ事業は駐在員事続き

2021年4月16日

古野電気、役員異動

(5月27日) ▼退任 取締役・矮松一磨=上席執行役員舶用機器事業部長は継続 ▼同 取締役・大矢智資=上席執行役員人事総務部長は継続 ▼同 取締役・西森 靖=フェロー、センシング技続き

2021年4月16日

【ログブック】小嶋光信・国際両備フェリー社長

国際両備フェリーは今夏に新造船“第十一こくさい丸”を就航させる。「国際フェリーの創業者である故・片山鹿之助さんが手書きのポンチ絵を見せてくれて、『今回は子どもを連れて高く鼻を上にあ続き

2021年4月16日

名古屋港管理組合、再エネ100%電気に切り替え、14施設で

 名古屋港管理組合は今月から、同組合が高圧電力契約を締結している全14施設で再生可能エネルギー100%電気に切り替えた。12日発表した。  対象施設は、中川口ポンプ所や名古屋港船舶続き

2021年4月16日

<Green×Shipping>《連載》水素元年②、ゼロエミ船実現への燃料候補、水素燃料電池船や水素焚き船、今年から就航始まる

 海事産業にとって、水素は将来の新たな海上輸送貨物としてだけではなく、船舶の脱炭素化を実現する次世代燃料としての可能性にも注目が集まる。水素キャリアであるアンモニアとともに、燃料と続き

2021年4月16日

国内造船所、カムサなど短納期対応で受注機会模索、船価上昇に現実味の声

 国内造船所では、今後の船価上昇を見込む声が強くなっている。多くの造船所が主力製品とするカムサマックス・バルカーなどでは、日本の造船所の採算点には依然として届いていないものの、急騰続き

2021年4月16日

フレックスLNG、シェニエールにLNG船4隻貸船、さらに1隻オプションも

 フレックスLNGは14日、シェニエール・マーケティング・インターナショナルにLNG船4隻を貸船すると発表した。さらに1隻のオプションがあり、これが行使されると計5隻となる。確定分続き

2021年4月16日

商船三井、人事異動

(4月15日) ▼エム・オー・エル・シップマネージメント(海上勤務<機関長>)地道直住