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該当記事:190,846件(33701~33720件表示)

2021年5月18日

東海汽船、小笠原海運を連結子会社化、郵船から一部株式取得

 東海汽船は13日、持分法適用関連会社の小笠原海運の株式を日本郵船から一部取得することを決めた。現在、小笠原海運には東海汽船と郵船が50%ずつ出資しているが、東海汽船は郵船から1%続き

2021年5月18日

函館どつく、前期最終損失21億円、低船価船建造や円高などで

 函館どつくが14日発表した2021年3月期の最終損失は21億円(前の期は6億円の最終損失)だった。低船価船の建造が中心となったことや期中に為替が円高に進んだことなどで赤字幅が拡大続き

2021年5月18日

VLGC市況月間レポート(2021年4月)、中東/アジア航路、損益分岐点超えで推移

 2021年4月の中東/アジア航路の大型LPG船(VLGC)スポット運賃市況は、おおむね堅調に推移した。英ボルチック・エクスチェンジによると、月間平均はトン当たり51.37ドル、日続き

2021年5月18日

東京港、鉄道モーダルシフトで実証、鉄道コンテナ積み替えで国内輸送

 東京都港湾局は14日、東京港で鉄道モーダルシフトによる物流機能強化に向けた実証事業を行うと発表した。国際海上コンテナ貨物を、コンテナフレートステーション(CFS)などで国内鉄道用続き

2021年5月18日

内藤船協会長、海事産業強化法成立に感謝

 日本船主協会の内藤忠顕会長は、14日に参議院本会議で「海事産業の基盤強化のための海上運送法などの一部を改正する法律」が成立したことを受け、関係者に感謝を述べるコメントを発表した。続き

2021年5月18日

赤阪鐵工所、ゼロエミ機関開発など推進、新中計策定、25年度経常益4億円目標

 赤阪鐵工所は14日、2021年度を初年度とする5年間の中期経営計画を策定したと発表した。販売領域拡大と戦略的拡販、ゼロエミッション機関の開発、脱炭素化に向けた製造体制構築などを重続き

2021年5月18日

【プロフィール】中村 利 氏・日本郵船執行役員

 ― 4月1日付でグリーンビジネスグループ、工務グループ担当の執行役員に就任しました。  「私の担当部門は将来の企業価値を創造することが求められており、当社グループで働く若者の将続き

2021年5月18日

四日市港、3月コンテナは4.5%増

 四日市港管理組合が13日公表した今年3月の外貿コンテナ取扱量(空コンテナ含む)は、前年同月比4.5%増の1万6345TEUとなった。このうち実入りの内訳は輸出が7.3%増の732続き

2021年5月18日

バルチラ、中国排出規制対応製品を導入

 バルチラは4月29日、今年7月に中国の内陸部と沿岸部の航行船に適用される船舶用エンジン排出ガス規制(ステージ2)に対応する製品として、エンジンと選択的触媒還元(SCR)をパッケー続き

2021年5月18日

NK、CBMガイドライン第2版を発行

 日本海事協会(NK)は14日、状態監視保全(CBM)技術の活用推進に向け、CBMをNK船級検査に利用するための規則を解説した「CBMガイドライン」第2版を発行したと発表した。 続き

2021年5月18日

三浦工業、21年3月期は国内舶用機器堅調も減収減益

 三浦工業の2021年3月期連結決算は、売上高が前年同期比6%減の1347億円、営業利益が4%減の179億円だった。国内で舶用機器やメンテナンス事業が堅調に推移した一方、新型コロナ続き

2021年5月18日

東京計器、21年3月期は減収減益

 東京計器の2021年3月期連結決算は、売上高が前の期比11%減の421億円、営業利益が33%減の13億円、経常利益が28%減の15億円で、減収減益だった。  船舶港湾機器事業は、続き

2021年5月18日

寺崎電気、21年3月期は経常益増加

 寺崎電気産業の2021年3月期連結決算は、売上高が前の期比5%減の347億円、営業利益が5%減の23億円、経常利益が6%増の30億円だった。  船舶用システム製品の売上高は、国内続き

2021年5月18日

【青灯】国際物流を支える高速道路

◆昨年、新型コロナウイルス感染症が拡大している中、車で目的地に向かおうと高速道路に乗ったときのことだ。しばらく走っていてバスの姿を見かけないことに気づいた。コロナ前、観光資源の豊富続き

2021年5月17日

ティーケイ・タンカーズの1~3月期、純損失2100万ドル、赤字転落

 中型原油船などを運航するティーケイ・タンカーズの2021年1~3月決算は、純損益が前年同期の1億684万ドルの黒字から2137万ドルの赤字となった。原油船市況の低迷によりスポット続き

2021年5月17日

乾汽船、役員異動

(6月23日の定時株主総会後) ▼社外取締役(神原ロジスティクス社外取締役、ツネイシCバリューズ顧問)村上章二=新任 ▼社外監査役(トライアンフィールドホールディングス社外取締役、続き

2021年5月17日

【ログブック】岡良一・三井E&Sホールディングス社長

「船舶部門は今年度下期から商船エンジニアリングを主軸とした新体制で再スタートを切ります」と三井E&Sホールディングスの岡良一社長。製造部門をもたないファブレス型への転換について説明続き

2021年5月17日

コンテナ船、低収益・高ボラティリティ脱却なるか、正常化プロセスで試金石

 好調が続くコンテナ船事業では、長期化する物流混乱への地道な対処が続く一方、年後半以降に想定される正常化プロセスでの対処が次の課題となっている。2021年第1四半期業績が想定をさら続き

2021年5月17日

商船三井・谷本安全運航本部長に聞く、安全品質底上げ、早期に効果現出へ

 商船三井の安全運航本部長に4月1日付で就任した谷本光央執行役員は「運航者としての社会的責任と顧客への安全輸送サービスを意識した安全品質の底上げに取り組み、その効果を早期にしっかり続き

2021年5月17日

《連載》造船所の船舶保有ビジネス(下)、保有リスクどう考えるか

■マーケット変動リスク  日本の造船業で、ストックボートの嚆矢といえるのが、およそ100年前。川崎重工の前身の川崎造船所だ。当時の松方幸次郎社長が戦争による輸出船需要を見込み、第続き