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該当記事:195,196件(32761~32780件表示)

2022年1月6日

≪年頭あいさつ≫日本舶用工業会・木下茂樹会長、変革期に技術面で中心的役割を

 ▼昨年を振り返ると、新型コロナウイルス感染症の影響に翻弄されながらも次第にワクチン接種も進み、国や地域による温度差はあるものの世界経済は回復基調に転じた。こうした中、需要の急回復続き

2022年1月6日

苫小牧港、リーファー混載支援で事業者公募、農水輸出を加速

 苫小牧港利用促進協議会は4日、苫小牧港発のリーファー小口混載輸送を行う事業者に対する支援に関し、2022年度分の支援対象者の公募を開始した。リーファーコンテナを活用した小口混載輸続き

2022年1月6日

東京港・晴海客船ターミナル、2月で閉館

 東京港・晴海客船ターミナルが2022年2月20日で閉館する。東京都が12月27日発表した。閉館後は解体に向けた準備のため、客船ターミナル敷地内を閉鎖する。解体工事後、跡地に代替と続き

2022年1月6日

三菱重工マリンマシナリ、補助ボイラの事前点検活動推進

 三菱重工マリンマシナリが、補助ボイラ向けのプレインスペクション活動を推進している。同社はMAC-B型補助ボイラを搭載した約900隻以上の船を対象に、顧客にプレインスペクションチェ続き

2022年1月6日

邦船大手社長、年頭あいさつ、環境対応加速など今年の重点課題

 邦船大手3社の社長は社内向けの2022年の年頭あいさつの中で環境対応の加速をはじめとした新年の重点課題を語った。日本郵船の長澤仁志社長は「グループ全体にESG経営が浸透してきたこ続き

2022年1月6日

中国・福建東南造船、22型バルカー最大10隻受注

 中国の福建東南造船は、上海成功和泰実業集団から2万2500重量トン型バルカー2隻と2万2200重量トン型バルカー4隻プラス・オプション4隻を受注した。中国船舶工業行業協会(CAN続き

2022年1月6日

造船重機ら10社社長の年頭あいさつ、脱炭素・デジタル注力、シナジー最大化

 造船重機ら10社トップの2022年の年頭あいさつでは、脱炭素をはじめとした「環境」、「デジタル」がキーワードとして挙げられ、技術を生かした取り組みを通じて生き残る方針が強調された続き

2022年1月6日

中国塗料、過年度決算を訂正

 中国塗料は12月27日、2022年3月期第2四半期報告書および過年度の有価証券報告書等に係る訂正報告書を、同日付で関東財務局に提出したと発表した。連結子会社における退職給付に係る続き

2022年1月6日

≪年頭あいさつ≫日本海事協会・坂下広朗会長、ニーズ応え包括的認証サービス展開

 ▼2021年は、変異株を含めた新型コロナウイルス感染症の影響が継続した。困難な状況にあって、経済と人々の暮らしを支えるべく、円滑な物流の確保に献身を続けられておられる皆様へ心より続き

2022年1月6日

常石造船、台風被災のセブ島を支援

 常石造船は12月29日、台風22号で被災したフィリピンのセブ州バランバン町に対し、生活物資などの提供による支援を開始したと発表した。バランバン町には造船子会社ツネイシ・ヘビー・イ続き

2022年1月6日

≪年頭あいさつ≫国土交通省・浅輪宇充港湾局長、戦略港湾の3本柱を深化

 ▼今般の新型コロナウイルス感染症の影響により、サプライチェーンが不安定となる中、他国に過度に依存せず、自国貨物はできる限り自国で取り扱うことが、サプライチェーンの強靱化や経済安全続き

2022年1月6日

オーケーエム、船舶排ガス用バルブ紹介動画を公開

 オーケーエムはこのほど、世界シェアトップの船舶排ガス用バルブを紹介する動画「船舶排ガス用バルブの世界」(https://youtu.be/U6Rgcxuu2nY)を、同社YouT続き

2022年1月6日

≪年頭あいさつ≫国土交通省・髙橋一郎海事局長、7つの施策を中心に取り組む

 ▼今年は新型コロナ感染防止対策を徹底した上で、経済社会活動の再開を支えるとともに海事産業自体のさらなる成長に向け一層の取組みが求められる年となる。次の7つの施策を中心に政策課題に続き

2022年1月6日

【青灯】海事産業、脱コモディティ

◆年始の当コラム執筆で思いを巡らせている時、本紙の名物企画『次代への戦訓』でアンカー・シップ・パートナーズの辻肇会長が話していたことを思い出した。日本興業銀行、みずほ銀行で船舶融資続き

2022年1月5日

《新春特別インタビュー》日本船主協会 池田潤一郎会長、「海運の脱炭素を日本がリード」

 日本船主協会の池田潤一郎会長(商船三井会長)は2021年の海事業界を振り返り、船協が2050年のGHGネットゼロエミッションへの挑戦を表明したことについて「日本の海運業界として受続き

2022年1月5日

《新春特別インタビュー》日本造船工業会 宮永俊一会長、「絶対的に強い造船事業を作る」

 2021年は造船業にとって場面転換の年になった。新造船需要が急回復し、世界的な脱炭素の動きも加速した。日本の造船業ではM&Aなどが相次ぎ、業界の姿がこれまでと大きく変わった。日本続き

2021年12月28日

ドライ市況年間平均、ケープ11年ぶりに損益分岐点超え、中小型船2.5万ドル超え

 英ボルチック・エクスチェンジのバルカー主要航路平均用船料(12月24日が年内最終発表日)の2021年の年間平均値は、ケープサイズが前年比2万255ドル高い日建て3万3325ドルと続き

2021年12月28日

日本郵船、人事異動

(2022年1月1日) ▼海上<機関長>(日本油化工業<横浜><機関長>)越坂忠裕

2021年12月28日

【ログブック】髙橋一郎・国土交通省海事局長

「査定当局と厳しい折衝がありましたが、おおむね満足のいく結果を出せたと評価しています」。2022年度予算案の決定に当たりこう総括するのは国土交通省の髙橋一郎海事局長。「今年度の補正続き

2021年12月28日

22年のコンテナ長期契約、前年比倍以上の1万ドル台視野、ひっ迫長期化で

 2022年のコンテナ長期契約運賃は記録的な高水準となる見通しだ。船社関係者によると、東西遠洋航路の長期契約運賃はFEU1万ドル台の水準で交渉が行われているもよう。運賃分析やコンテ続き