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2021年6月28日
日本郵船が2019年9月に開始した「NYKデジタルアカデミー」の学長を務める石澤直孝氏はこれまで成果について「ビジネスリーダーとしてのリテラシーや、ビジネスにおいて共感性が非常に大…続き
ロサンゼルス市港湾局の森本政司アシスタントダイレクターは24日、ジェトロ・ロサンゼルスが開催したセミナーで港湾混雑に関する最新状況と今後の見通しを説明した。森本氏は「沖待ちや、ヤ…続き
船用品のサプライの現場は、かなりシビアだ。船は入港している時にしか陸上からの支援を受けられないので、もしキャプテンを怒らせてしまうと、船が出港したら挽回のチャンスは簡単にはない。…続き
海運・造船業に対する支援をパッケージで取りまとめた海事産業強化法がこのほど成立し、造船支援策としては生産性向上や事業再編などによる競争力強化を促す内容を盛り込んだ。長年にわたり日…続き
旭タンカーが25日発表した2021年3月期通期決算は、売上高が前の期比1%減の445億800万円、経常利益が19%増の17億800万円だった。内航部門、海外事業部門ともに増益だっ…続き
「環境が厳しいだけに、今日の総会でも各社からいろいろな意見が出ました」と日本中小型造船工業会の越智勝彦会長。目下の課題は鋼材の価格高騰と供給問題。「皆さんも話していましたが、造船の…続き
横浜港国際流通センター(Y-CC)は23日、株主総会と取締役会を開催し、新社長に中野創・元横浜市都筑区長が就任した。毛涯清隆社長は退任した。 <新役員体制> (6月23日) ▼代…続き
― ESG重視の傾向が世界的な潮流になっている。川崎汽船の事業に与える影響として、チャンスとリスクをどう捉えているか。 「新型コロナウイルスの感染拡大で生活様式が一変し、経済活…続き
日本中小型造船工業会の越智勝彦会長(旭洋造船社長、写真左)は24日、通常総会後に記者会見を開いた。造船所の最大の課題が「鋼材の納入遅延と価格急騰」とし、工程や資金繰り、採算面に大…続き
5月に続き6月も6500TEU型船を臨時便として北米航路に投入した韓国のSMライン。発足から4年が経った同社の今年第1四半期業績は営業利益が約1332億ウォンとなり、前年通年の営業…続き
6月25日に就任した日本船主協会の池田潤一郎会長(商船三井会長)は通常総会後のオンライン記者会見で、海運業界のGHG(温室効果ガス)削減について、「いわば“挑戦”といえる大きな課…続き
舶用機器商社の中日輪船商事(神戸市)が、環境規制対応製品の展開に力を入れている。昨年12月より、エネルギー効率化ソリューションなどを手掛けるドイツのフューエルセーブ(FUELSA…続き
日本船主協会は25日の第74回通常総会で任期満了に伴う役員の改選を行い、内藤忠顕氏の後任の新会長に商船三井の池田潤一郎会長が就任した。副会長は6人で、このうち川崎汽船出身の友田圭…続き
中国民営の揚子江船業グループは23日、今年に入ってからの新造船の受注が計89隻・47億2000万ドルに達したと証券取引所に告示した。今年の4月後半時点で、今年に入ってから新造船計…続き
国土交通省の7月1日付幹部人事が25日の閣議で承認された。大坪新一郎海事局長が退任し、後任に髙橋一郎・観光庁次長が就く。港湾局長は髙田昌行氏が退任し、浅輪宇充大臣官房技術総括審議…続き
シンガポールのケッペルコーポレーションとセンブコープマリン(セムマリン)は24日、修繕海洋大手のケッペル・オフショア・アンド・マリン(KOM)とセムマリンの統合交渉を行うため拘束…続き
日本郵船グループはコロナ禍の中でも「物流を止めない」ため、船員交代問題への対応などを継続的に進めている。昨年9月に社内横断的に「船員交代問題タスクフォース」を立ち上げ、日々変動す…続き
海外紙などによると、ノルウェーのエネルギー企業エクイノールは、アフラマックス・タンカーやLRⅡ型プロダクト船最大7隻の新造調達商談を進めている。新造用船ベースの入札となり、LNG…続き
ブリタニヤP&Iはこのほど、4つの船員慈善団体に寄付を行ったと発表した。今月25日のIMO(国際海事機関)船員デーに合わせて行ったもので、船員の福利厚生を広くサポートしていく。 …続き
国土交通省はLNG燃料推進船の燃料タンクの国内生産体制構築に向けて、支援策を用意する考えだ。来年度予算の概算要求で検討する。LNG燃料の新造発注拡大が見込まれる中、日本の造船所が…続き
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