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2021年7月6日
HMMは4日、米国西岸向けを中心に今月6回臨時便を投入すると発表した。臨時便を通じ、需給ひっ迫や運賃高騰に苦しむ韓国荷主を支援する。これにより、昨年8月からHMMが投入している臨…続き
日本舶用工業会(日舶工)は1日、関西海事教育アライアンスを対象とする舶用工業講義「海上輸送技術特論」を開講した。同講義は学生に対する舶用工業の周知を目的とするもので、同アライアン…続き
台湾に本拠を置くコンテナ船社TSラインズが本日、創立20周年を迎えた。同社は創業者でもある陳徳勝会長(董事長)の下、この20年で急速な成長を遂げてきた。足元では新型コロナウイルス…続き
韓国のサムスン重工業は1日、大洋州地域の船主から受注していたLNG船の納期を延期したと証券取引所に告示した。昨年12月に受注した計4隻で、従来の納期をそれぞれ6カ月延期した。 …続き
国土交通省港湾局はこのほど、先月に開催した第1回カーボンニュートラルポート(CNP)の形成に向けた検討会の議事概要を公表した。委員からは、次世代燃料と期待されている水素や燃料アン…続き
釜山港湾公社によると、釜山港の5月のコンテナ取扱量は、前年同月比16.3%増の203万765TEUと大きく増加した。2カ月ぶりに200万TEUを突破した。輸出入貨物は25.3%増…続き
大林組は6月21日、ニュージーランド最大の輸入港を管理するオークランド港湾公社(POAL)が実施する水素ステーション事業の事業パートナーに選定されたと発表した。今後、水素ステーシ…続き
東京都トラック協会(東ト協)海上コンテナ専門部会は6月29日、今年3月に実施した海上コンテナ車両運行稼働台数の調査結果を公表した。同部会加盟20店社の今年3月時点の運行稼働台数は…続き
ワンハイラインズは6月29日、オンライン形式で2038TEU型船2隻の命名式を開催したと発表した。船はワンハイが2018年に中国船舶工業集団(CSSC)グループの広州文冲船廠へ発…続き
1日から続く大雨被害により、熱海港に土砂が流入した。だが、5日午前4時時点で同港から初島港へ運航している離島航路は運航中となっており、今後も通常運航する予定だ。 高速道路の5日…続き
フェリーさんふらわあは1日、宮崎営業所を開設した。宮崎県の顧客への認知度を高めるとともに、ニーズを把握し、応えることで、2023年に就航予定の大阪/別府航路のLNG燃料新造船の利…続き
◆邦船大手がESGファイナンスを積極的に導入している。日本郵船は2018年5月に海運業界初のグリーンボンドを発行したのを皮切りに、グリーンローンや国内初となるサステナビリティ・リン…続き
2021年7月5日
6月25日付で就任した日本船主協会の池田潤一郎会長(商船三井会長)。ちょうど同じ日はIMO(国際海事機関)の「船員の日」で、「コロナ下でも食料品や日用品、エネルギーが不足することな…続き
空コンテナのマッチング・サービスを提供するコンテナ・エクスチェンジ(Container Xchange)はこのほど、「2021年上期における世界主要20港のデマレージおよびディテ…続き
ケミカル船の運航受託事業を手掛けるGSBタンカー(本社=シンガポール、十河伸介社長)は1日、シンガポールのIMCシッピング傘下のオーロラタンカーズと提携し、日本建造の1万9000…続き
邦船大手3社が2021年度通期経常利益予想を1日までに大幅に上方修正し、日本郵船が3700億円、商船三井が2200億円、川崎汽船が2000億円という極めて高い利益を上げる見通しと…続き
韓国のサムスン重工業は1日、燃料電池推進のLNG船を開発したと発表した。米国の燃料電池ベンチャーのブルームエナジー社の船舶用固体酸化物形燃料電池(SOFC)技術を活用し、ノルウェ…続き
(6月24日) ▼代表取締役社長 伊東慎介 ▼常務取締役 髙木勇一 ▼取締役 中野裕也 ▼同 藤木幸太 ▼社外取締役 桜田 治 ▼同 枡田建二郎 ▼監査役 大濱宏之=新任 ▼監査役…続き
米国東岸・サバンナ港の今年5月のコンテナ取扱量は、前年同月比41.9%増の47万8620TEUで、過去2番目の多さだった。ジョージア州港湾局(GPA)では前例のない貨物増に対応する…続き
大阪市は1日、2020年度港営事業会計の決算見込み(速報版)を明らかにした。 それによると、経常収益は土地売却益の減少などにより前年度速報値と比べて29.5%減の92億1600…続き
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