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2021年7月9日
茨城港・常陸那珂港区に7日、横浜コンテナラインが運航する京浜港との国際フィーダー航路が新たに就航した。同社にとって、茨城県内港への定期航路の寄港は初。これにより、茨城港・常陸那珂…続き
ENEOSはフランスのBWイデオルと日本国内での商業規模の浮体式洋上風力発電の共同事業開発に向けて契約を締結した。7日発表した。今後両社は具体的な候補エリアで、BWイデオルが持つ…続き
韓国の現代自動車は8日、現代重工業グループの現代グローバルサービスと韓国船級(KR)の3者で、船舶用水素燃料電池推進システムの商用化に向けた覚書(MOU)を締結したと発表した。現…続き
英シップブローカー大手シンプソン・スペンス・ヤング(SSY)の集計による6月末時点のバルカー新造発注残は637隻で、前月末比で7隻増加した。6月の竣工隻数が43隻だったため、50…続き
コスコ・シッピング・ホールディングスは7日、2021年上半期(1~6月)における親会社株主に帰属する当期純利益が、前年同期比32倍の370億元(約6305億円)になる見通しだと発…続き
日本船主協会は6日、九州地区船員対策連絡協議会と共催で、「船員教育機関と日本船主協会・内航海運業界との人材確保・育成に関する懇談会」をWeb上で開催した。内航海運の現状と課題につ…続き
韓国のサムスン重工業は7日、同国中堅造船所の大鮮造船と「造船海洋分野の研究と技術協力」に関する協定を締結したと発表した。資本関係を伴わない提携になり、サムスン重工が大鮮造船に対し…続き
東京都港湾局は8日、第5回長期構想検討部会を開催した。モーダルシフト需要の高まりに備えるため、東京都港湾局が将来的なユニットロードターミナルの機能強化方針として、中央防波堤内側地…続き
ABBは5日、ポッド型電気推進システム「アジポッド(Azipod)」に、自動ステアリング機能を追加したと発表した。新造とレトロフィット(改造工事)搭載の双方に対応可能で、さらなる…続き
脱炭素化に向けた政府のグリーンイノベーション基金を活用して行う「次世代船舶の開発プロジェクト」で、予算額として最大350億円が提示され、おおむね了承された。水素燃料船の開発に最大…続き
OOCLの親会社OOILが発表した2021年上期(1~6月)実績は、売上高が前年同期比107.6%増の64億8635万ドルと、大幅な増収だった。船腹量は13.7%増加したものの、…続き
日本海事協会(NK)は8日、硫黄酸化物(SOx)規制に適合した低硫黄燃料油(VLSFO)の使用時の主機トラブル事例と、推奨される対策を取りまとめた船上向けのポスター「VLSFO使…続き
今年6月に就任した東京都トラック協会海上コンテナ専門部会(東ト協海コン部会)の福岡淳一部会長は本紙の取材に応じ、「東京五輪・パラリンピック対策と、以前からの課題となっているコンテ…続き
防衛省統合幕僚監部は6日、中東地域で日本関係船舶の安全確保に必要な情報収集に従事した、水上部隊・航空隊の6月の活動状況を公表した。水上部隊・航空隊が活動した海域で、特段の異常は確…続き
苫小牧港管理組合議会は6日、臨時会を開催し、専任副管理者に元国土交通省北海道開発局室蘭開発建設部長の平澤充成氏を選任した。佐々木秀郎前専任副管理者は5日付で退任した。 (ひらさわ…続き
◆コンテナ船の用船料が、かつてない勢いで高騰している。つい1年前までは、長く続いた船腹供給過多やコロナ禍における需要減少もあり、用船料は長期間に渡って低迷が続いていた。例えば代表的…続き
2021年7月8日
水上モビリティやマリンレジャーの革新を目指すMarine Xは、自律航行システムを搭載予定のAIクルーザー“X40”を開発し、1番船を建造した。湾内の離着桟…続き
長らく受注低迷に苦しんでいた造船業だが、年初からの受注ラッシュで手持ち工事不足の問題が一気に解消した。だが一転して、大量に受注した船を建造するうえで、今度は鋼材の価格高騰と確保難…続き
鉄道建設・運輸施設整備支援機構(JRTT)とユーグレナ社は7日、内航船舶や鉄道建設現場におけるバイオ燃料の利用促進に向けて包括連携に関する基本合意書を締結した。ユーグレナ社が製造…続き
川崎市港湾局は7日、NHKBSプレミアム「コンテナ全部開けちゃいました!」で、今年開港70周年を迎えた川崎港が取り上げられると発表した。放送日は9日午後11時15分から45分まで…続き
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