日付を指定して検索
~
まで
該当記事:195,217件(32061~32080件表示)
2022年2月7日
英ボルチック・エクスチェンジの中古船価インデックス(船齢5年、毎週発表)の2022年1月の月間平均は、バルカーがハンディサイズのみ反発し、2カ月ぶりに上昇した。ケープサイズは21…続き
洋上風力大手のオーステッドはこのほど、米国の洋上風力プロジェクト向けにCTV(クルー・トランスファー・ベッセル)5隻を新造用船すると発表した。合弁パートナーである米国のエネルギー…続き
ロールスロイスは、燃料電池や次世代燃料エンジンに関する開発を進めている。数年以内の市場投入を目指し燃料電池システムの開発を急ぐほか、メタノール焚き高速エンジンの開発にも取り組む。…続き
イタリア船主ダミコ・グループは2日、船上でバイオ燃料「B30」を試験するプロジェクトで成果を上げたと発表した。これによりダミコはLRⅠ船隊6隻でのB30バイオ燃料使用の認証を取得…続き
浚渫や海洋土木事業などを手がけるベルギーのヤン・デ・ヌールグループは2日、水上無人機(USV)の発注を発表した。ノルウェーの無人船運航ソリューション・プロバイダーであるマリタイム…続き
MANエナジーソリューションズ(MAN)は2日、2ストロークエンジンのライセンシーである韓国の現代重工業エンジン機械部門と、MANの新たなTCTターボチャージャー(過給機)シリー…続き
スエズマックス・タンカー大手ノルディック・アメリカン・タンカーズ(NAT)は2日、2002年建造のスエズマックス・タンカー1隻を売船したと発表した。対象船は“Nordic Mis…続き
フィンランドの船舶設計・運航支援システム開発企業NAPAはこのほど、同社の電子ログブック(航海日誌)「NAPA Logbook」が、ノルウェー船級協会(DNV)から型式承認を取得…続き
外紙報道によると、韓国のHSDエンジンが、船舶修繕事業を手掛ける企業らとの連携で舶用機器関連事業の拡大を図っている。同社はこのほど、韓国・麗水市にある修繕ヤード、麗水海洋(Yeo…続き
◆コロナ禍でオンライン会議やオンラインセミナーなどが浸透し、造船所の命名式でもオンライン形式が取り入れられている。感染拡大当初は「入国できない海外船主の命名をどうするか」と心配する…続き
2022年2月4日
■さらなる集約の可能性 スウィング船(プロダクト船とケミカル船の市場を行き来するMR型などのタンカー)を主体とするオペレーター、ファンド系船主、プール…。「さまざまなプレー…続き
昨年までの大量受注で一息ついた造船業。ただ年明けから厳しい決算の発表も相次いでおり、鋼材高騰による造船経営への問題が重くのしかかる1年となりそうだ。もう1つのテーマは再編。日本国…続き
(2月1日) ▼海事局総務課企画室課長補佐(デロイトトーマツ税理士法人松山事務所)稲田健吾 ▼航空局航空ネットワーク部航空ネットワーク企画課長補佐(港湾局技術企画課付)増本美子
東京都港湾審議会が1月末、東京港の新たな長期構想を都に答申した。東京都の武市敬副知事は、「約1年という長期間にわたって、部会でご検討いただきました。今後は長期構想を基に東京港第9次…続き
日本郵船の2021年4~12月期通期連結決算によると、郵船ロジスティクスを中核とする物流事業の同期業績は、売上高が前年同期比58.2%増の6133億円、経常利益が約2.6倍の45…続き
「今は過去最高の事業環境ではないか」(船主経営者)。古くから船主経営に大きな影響を与える海運マーケット、為替、金利が10年以上ぶりに揃って追い風になっている。特に昨年来のドライバ…続き
川崎汽船は2月1日付で、組織変更を実施した。AI・デジタライゼーション戦略グループと情報システムグループを統合し、「デジタライゼーション戦略グループ」とした。同グループは「DX推…続き
中国の2021年の原油輸入量が20年ぶりに減少に転じたが、依然として原油船市場の荷動きをけん引するのは中国であるという構図は変わらず、運賃市況への影響も大きくなさそうだ。コロナ禍…続き
サンフレムは、データを活用して自社の燃焼機器類の状態監視・性能分析を行う「サンフレム スマートサポートシステム」を展開する。田中達生社長は、「船員不足などを背景に、経験が豊富でない…続き
政府は1月28日、新型コロナウイルスの感染急拡大が確認された場合の対応を一部改正した。オミクロン株患者の濃厚接触者の待機期間を、陽性者との接触から7日間とする。さらに、社会機能の…続き
大
中