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該当記事:192,443件(31961~31980件表示)

2021年10月11日

ABS、ケッペル開発の遠隔操作タグに船級付記

 米国船級協会(ABS)は4日、シンガポールのケッペル・オフショア・アンド・マリンが開発した遠隔操作式のタグボートが、ABSの遠隔制御運航(リモート・コントロール・ナビゲーション)続き

2021年10月11日

サバンナ港、処理能力160万TEU増強、土地を追加取得

 ジョージア州港湾局は先月28日、サバンナ港の年間コンテナ処理能力を160万TEU増強すると発表した。既存の開発用土地に加え、今回新たに約40エーカーの土地を購入。2023年までに続き

2021年10月11日

鉄道・運輸機構、共有船金利を改定

 鉄道建設・運輸施設整備支援機構(JRTT)は1日付で共有船の船舶使用料に関する金利を一部改定した。改定後の金利は表のとおり。固定型の「9年以内」から「14年超15年以内」までの金続き

2021年10月11日

徳山下松港、新エネルギー取扱施設を検討、CNP検討会の構成員拡大

 国土交通省中国地方整備局と山口県はこのほど、第4回徳山下松港カーボンニュートラル(CNP)検討会を開催した。今年度は初めての開催となり、新たな構成員として関係団体・企業16者と関続き

2021年10月11日

《資料》船種・船型別船腹量(ベッセルズバリュー)

2021年10月11日

コストコ、自社貨物輸送へ3隻チャーター、北米向けで10航海計画

 コストコはこのほど、コンテナ船3隻をチャーターしてアジア発北米向け貨物の一部を輸送する計画を明らかにした。800TEUから最大1000TEUのコンテナ船3隻に加え、コンテナ数千本続き

2021年10月11日

SIPスマート物流サービス管理法人、物流データ開発でシンポジウム

 海上・港湾・航空技術研究所(港湾空港技術研究所)のSIPスマート物流サービス管理法人は20日、「スマート物流サービスシンポジウム2021」をオンラインで開催する。東京大学先端科学続き

2021年10月11日

大阪港、夜間に空コンテナ回送の社会実験、万博の交通円滑化対策

 大阪港湾局は1日、大阪港の夢洲と咲洲で物流車両の交通円滑化対策の社会実験を行うことを明らかにした。2025年に夢洲で開催される大阪・関西万博では、万博関係の車両と物流車両による交続き

2021年10月11日

高麗海運、韓国/西日本で2サービス改編、今月から

 高麗海運は10月から、韓国と西日本を結ぶ2ループを改編する。5日発表した。「JES1」で寄港していた岩国港を「JEH1」に、「JEH1」で寄港していた徳山下松港を「JES1」に入続き

2021年10月11日

千葉県北西部地震、港湾に大きな被害なし

 千葉県北西部を震源とする最大震度5強を観測する地震が7日午後10時41分に発生した。重要港湾以上では千葉港が震度5弱、京浜港(東京港、川崎港、横浜港)と木更津港で震度4を観測した続き

2021年10月11日

清水港、9月は18%増の3.6万TEU

 清水港管理局が7日公表した、清水港の9月の外貿コンテナ取扱量(速報値)は、前年同月比18.1%増の3万6292TEUだった。6カ月連続で増加した。輸出は18.3%増の1万7690続き

2021年10月11日

東京港・中防外でヒアリ約350個体

 東京都は5日、東京港・中央防波堤外側コンテナふ頭で特定外来生物「ヒアリ」の働きアリ約350個体を確認したと発表した。これにより、国内のヒアリの確認事例は5日時点で18都道府県・計続き

2021年10月11日

水島港、船社補助制度を継続

 岡山県は今年度も国際コンテナ定期航路強化促進事業を継続する。水島港における国際定期コンテナ貨物量の増加を目的に、船社に対するインセンティブ制度を今年度も昨年同様実施する。  補助続き

2021年10月11日

【青灯】保険ブローカーとサイバーセキュリティ

◆本紙姉妹誌の「COMPASS」2021年11月号でP&I保険に関する特集を組んでいることもあり、P&I保険や船体保険などを取り扱う保険ブローカー各社にまとめて話を聞く機会があった続き

2021年10月8日

バリシップ2021

<目次> -国際会議プログラム ‐特集 日本造船業、転換の年 -特別企画 記者座談会 -注目の企業 -企業プロフィール

2021年10月8日

【ログブック】赤羽一嘉・衆院議員

2019年から約2年間、国土交通相を務めた公明党の赤羽一嘉衆院議員。「少子高齢化で働き手が少なくなる中、サステイナブルな組織を形成することが全ての組織の共通課題です。特に国土交通省続き

2021年10月8日

《連載》マーケットを読む!⑭<近海船>、商船三井ドライバルク 蓮実学執行役員/原口雄一郎営業統括部長、28年頃まで慢性的な船腹不足続く

 ― 近海船マーケットの現状は。  「1万3000~1万4000重量トンを中心とした近海船のスポット用船料は、日本から東南アジア向けの往航が現在1万6000~2万ドルに高騰し、日続き

2021年10月8日

《連載》舶用工業、成長への布石、阪神内燃機工業・木下和彦社長、機関の脱炭素化技術・商品開発に注力

 阪神内燃機工業は、主力の舶用エンジンで脱炭素化に向けた技術と商品開発に注力する。デジタル化による船員の働き方改革・省人化に向けた商品開発や、自社技術を活用した加工外販も進めたい考続き

2021年10月8日

《連載》船主、船種別投資判断②、LNG船、長期用船や成長性が魅力、船舶管理できず低収益という課題も

 国内船主(船舶オーナー)によるLNG船保有への関心が高まっている。メガコンテナ船と同じように一般商船では最高額船になるが、資金力がある大手船主が長期用船や償却資産、成長性を求めて続き

2021年10月8日

トランスロシア、日本発極東露向け運賃修復、輸送費用上昇に対応

 ロシア船社FESCOの日本総代理店、トランスロシアエージェンシージャパンは11月から、日本発極東ロシア向けの貨物(ロシア内陸・CIS・欧州向けの鉄道貨物を含む)を対象に運賃修復を続き