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2022年2月21日
清水港ポートセールス実行委員会は17日、静岡県西部の荷主などに清水港の利便性をアピールする西部地区貿易懇談会をオンライン開催した。オーシャン・ネットワーク・エクスプレス・ジャパン…続き
国内船主(船舶オーナー)によるLNG燃料船への関心には大きな濃淡がある。資金力、船舶管理能力があり、邦船社との長期用船ビジネスを志向する船主群は参入への準備を進める。保有能力はあ…続き
今月から「海洋脱炭素グループ」を立ち上げた三菱造船。北村徹社長は「LCO2(液化二酸化炭素)船やアンモニア燃料輸送船などの成長分野は、お客様からも多数お問い合わせいただいており、技…続き
タンカー大手フロントラインの2021年通期決算は、純損失が1115万ドルとなり、前年の4億1288万ドルの黒字から赤字に転落した。売上高は前年比39%減の7億4938万ドルと減収…続き
BIMCO(ボルチック国際海運協議会)はこのほど、コンテナ船業界のデジタル化推進団体DCSAなどと、電子B/Lの標準化に向け協力することを約束するMOUを締結した。BIMCOを含め…続き
今年の新造船市場は、LNG船やメガコンテナ船など大型船の契約が相次ぐスタートとなった。韓国造船大手や中国造船大手のロット受注が数多く表面化したほか、日本も大型船を主力とする造船所…続き
東京港の2021年の外貿コンテナ取扱量(最速報値、実入り・空コンテナ)は、前年比1.5%増の432万7028TEUとなった。3年ぶりに増加に転じ、11年連続で400万TEUを突破…続き
コロナ禍で船員交代という難題に引き続き追われている船舶管理会社。船員の移動、心身のケアやワクチン接種など課題は多い。一方、デジタル化に加え、新燃料船への船員の習熟など今後を見据え…続き
デジタルフォワーダーのShippio(シッピオ、佐藤孝徳CEO)は18日、「Shippioが語る、2022年海運市況の見通しについて」と題してウェビナーを開催した。同社でコンサル…続き
ケープサイズ専業船主シーナジーのスタマティス・ツァンタニスCEOはキャピタルリンク主催のウェビナーで「当社は用船者との連携によって多くの船舶に省エネ装置を搭載し、今年も検査を受ける…続き
英国の電子海図・書籍販売大手ワンオーシャン(日本法人:神戸市中央区)が、電子ログブック(航海日誌)サービス「ログセントラル」の日本船主への提供を本格化する。同社は、海図や規制関連…続き
JERAは18日、燃料アンモニアの調達に向けた国際競争入札を実施すると発表した。年間最大50万トンのアンモニアを2027年度から2040年代まで長期契約で調達する計画。FOB調達…続き
鉄道・運輸機構(JRTT)は17日、内海造船に対して共有建造制度の促進に貢献した事業者として感謝状を贈呈した。内海造船の共有船の建造実績が昨年末時点で101隻に達し、豊富な建造実…続き
CMA-CGMは17日、ベイルート港コンテナターミナルの開発運営権を取得したと発表した。子会社CMAターミナルを通じ、今年3月から10年間に渡って開発・運営を行う。今後、港湾のイ…続き
ニューヨーク証券取引所に上場するギリシャ船主ダイアナ・シッピングは16日、2011年建造の17万9362重量トン型ケープサイズ・バルカー“Seattle”の定期貸船契約を香港のソ…続き
2021年の洋上風力発電は中国が世界の発電容量の拡大をけん引し、国別の発電容量では英国を上回り世界最大となった。洋上風力世界フォーラム(WFO)はこのほど、世界の洋上風力に関する…続き
名村造船所は18日、連結子会社の佐世保重工業に対する債権の株式化(デット・エクイティ・スワップ)を行うと発表した。船舶修繕業と機械事業への集中を柱とした佐世保の事業再構築計画の一…続き
日本郵船のインハウス船舶管理会社、エヌワイケイ・シップマネジメント(NYKSM、本社=シンガポール)がオンライン環境下で実施するLNG蒸気タービン訓練について、ノルウェー船級協会…続き
中国民営大手の新時代造船は15日、LNG二元燃料の11万重量トン型タンカーを引き渡した。中国船舶工業行業協会(CANSI)が2月16日発表した。同社が建造するLNG燃料船としては…続き
台湾のヤンミン・マリン・トランスポートは17日、中国とオーストラリアを結ぶ直航便「CA2」を開始すると発表した。サービスはTSラインズ、PIL、シーリード・シッピング(Sea−l…続き
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