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該当記事:192,663件(29801~29820件表示)

2022年1月25日

JOGMEC、豪ヴィクトリア州のCCS事業に参画、褐炭水素事業の一環で

 石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)は21日、豪州ヴィクトリア州政府とCCS(二酸化炭素・貯留)事業に関する契約を締結したと発表した。日豪共同で進める褐炭を活用した水素続き

2022年1月25日

日本ペイントマリン、コスコ船隊に新方式防汚塗料、EEXI対応へ

 日本ペイントマリンは20日、中国遠洋海運集団(チャイナ・コスコ・シッピング)が、同社の船舶に業界初のナノ技術を塗料樹脂に採用した次世代型加水分解船底防汚塗料「FASTAR」を適用続き

2022年1月25日

千葉港セミナー、機能強化で取扱量増加に対応、ふ頭再編状況を紹介

 千葉県と千葉港振興協会は21日、オンラインで千葉港ポートセミナーを開催した。2018年11月に改訂した千葉港港湾計画に沿ったふ頭の再編状況について説明したほか、同港でサービスを提続き

2022年1月25日

敦賀港・博多港、2月にRORO船セミナー

 近海郵船と福井県、敦賀市は2月7日、佐賀県鳥栖市内で内航RORO船敦賀・博多航路利用促進セミナーを開催する。福岡市と鳥栖市が後援。オンラインによる参加も受け付けている。近海郵船に続き

2022年1月25日

大連船舶重工、二元燃料の1.6万TEU型船6隻受注、37型バルカー4隻も受注

 中国国営造船グループ中国船舶集団(CSSC)の大連船舶重工は22日、欧州船主から1万6000TEU型コンテナ船6隻を受注したと発表した。受注したメガコンテナ船は二元燃料推進船にな続き

2022年1月25日

近畿地整局、農産物の海上混載輸送で2回目試験、イチゴを追加

 国土交通省近畿地方整備局は14日、農産物の海上混載輸送試験の2回目を行った。混載が難しい農産物を工夫することで課題を解決することを検証し、農産物の輸出促進につなげる。堺泉北港の堺続き

2022年1月25日

KRISO/ポスコら、液化水素タンクで韓国初AIP

 韓国の船舶海洋プラント研究所(KRISO)は12日、鉄鋼大手ポスコグループらと共同開発した400㎏級液化水素燃料タンクで、韓国船級(KR)から設計基本承認(AIP)を取得したと発続き

2022年1月25日

広島県、港湾セミナーをウェブ開催に変更

 広島県は、2月3日に開催予定の「令和3年度広島港セミナー」をウェブ開催へと変更すると発表した。新型コロナウィルスの感染拡大を受けての措置としている。参加希望者は、専用ページ(ht続き

2022年1月25日

コングスバーグ、CSOVに永久磁石式推進装置

 コングスバーグ・マリタイムは17日、イタリアの客船建造大手フィンカンチェリ・グループ傘下のノルウェー造船所ヴァルドがノルウィンド・オフショア(Norwind Offshore)向続き

2022年1月25日

日向灘沖地震、港湾に被害なし

 22日午前1時8分ごろに宮崎県沖の日向灘を震源とする最大震度5強の地震が発生した。国土交通省によると、22日午前4時30分時点で港湾の被害情報はなく、港湾利用への影響もなかった。

2022年1月25日

今月31日に神戸港CNP検討会

 国土交通省近畿地方整備局は1月31日、神戸港CNP(カーボンニュートラルポート)検討会の第6回会合を開催する。神戸港CNP形成に向けたロードマップ(最終とりまとめ案)など検討する続き

2022年1月25日

神戸港、11月外貿コンテナは8%増

 神戸市港湾局によると、神戸港の2021年11月分の外貿コンテナ取扱量(空コンテナ含む、速報値)は前年同月比7.9%増の17万8838TEUと、7カ月連続のプラスとなった。内訳は、続き

2022年1月25日

【青灯】スタイル変えたテクノオーシャン

◆国際海洋科学技術コンベンション「テクノオーシャン」が昨年12月9~11日、神戸国際展示場(ポートアイランド)で開催された。海洋科学技術の研究開発や海事産業の振興、次世代人材の育成続き

2022年1月24日

《連載》次代への戦訓/ファーンレイズジャパン 刑部達夫氏⑦、オールジャパンでLNG船を

 海外の船会社や造船所に比べると、日本は守られていないと感じる。税制面なども含めて、国際競争力を持つためのサポートが得られていない。特に造船所は厳しい状況で、円安になって日本の造船続き

2022年1月24日

日本船主協会、人事異動

(2月1日) ▼海事人材部・課長(川崎汽船)藤村 弘

2022年1月24日

【ログブック】上田直樹・三菱造船常務執行役員

大型フェリーで無人運航の実証を行った三菱造船。「コスト競争と新技術開発を融合させるのが事業において重要ですが、将来技術は1社だけでは難しい。今回の共同実証の機会は、とてもありがたか続き

2022年1月24日

北米混雑、内陸改善も港周辺のひっ迫に拍車、状況は「一進一退」

 ロサンゼルス/ロングビーチ港を中心とする北米港湾の混雑は一進一退の状況を繰り広げている。一時期、深刻化した内陸向けの鉄道輸送のひっ迫は、西岸止めへの切り替えが進んだことで改善した続き

2022年1月24日

邦船社の今年の新造発注、LNG燃料船の対象拡大へ、ガス船など投資継続

 邦船社の今年の新造発注は、LNG船をはじめガス船への投資が続く一方、昨年自動車船で進んだLNG燃料船の発注が大型バルカーなどにも拡大する見通しだ。LNG焚きのVLCCが今年具体化続き

2022年1月24日

《特集》2022年の新造船市況予想(上)、需要継続も調整局面か、日韓中で5884万トン

 2021年の新造船マーケットは潮目が大きく変わり、海運市況の高騰などにより、コンテナ船やバルカーが発注ブームの様相となり、多くの造船所が2~3年程度の手持ち工事を確保した。日本の続き

2022年1月24日

ケープサイズ市況、1年半ぶりに1万ドル割れ、先物は上昇

 英ボルチック・エクスチェンジのケープサイズ・バルカー主要航路用船料の20日付は前日比1622ドル安い8547ドルとなり、2021年6月以来1年半ぶりに1万ドルを割り込んだ。ブラジ続き