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2021年11月5日
横浜市港湾局が2日公表した、横浜港の8月の外貿コンテナ取扱量(最速報値、実入り・空コンテナ合計)は、前年同月比9.7%増の20万6303TEUとなった。輸出は5.7%増の10万6…続き
商船三井フェリーは2日、同社の運航船2隻について、海上保安庁長官と第三管区海上保安本部長から感謝状が贈呈されたと発表した。海上保安庁への継続的な海洋情報の提供が評価された。 …続き
川崎汽船は4日開催の取締役会で、名古屋証券取引所第一部および福岡証券取引所に上場している同社株式について、上場廃止申請を行うことを決議した。同日発表した。重複上場に伴う事務の合理…続き
鉄道建設・運輸施設整備支援機構(JRTT)は1日付で共有船の船舶使用料に関する金利を一部改定した。改定後の金利は表のとおり。固定型では、「9年以内」から「13年超14年以内」まで…続き
◆人間の進化はとどまるところを知らず、デジタル技術の普及・浸透が進み、今やAIとの共存が大きなテーマとなっている。一方、ここまで科学技術が進んでいるにも関わらず、人間が解明できてい…続き
2021年11月4日
好調なドライバルク市況が10月にさらに騰勢を強め、ケープサイズは2009年11月以来およそ12年ぶりに8万ドルを突破。パナマックス以下の中小型バルカーはおよそ3カ月に渡って3万ド…続き
「2050年カーボンニュートラルを掲げるわが国として、国際海運からの温室効果ガス排出についても全体としてゼロにする、いわゆる『国際海運2050年カーボンニュートラル』を目指します」…続き
ハパックロイドは10月29日、2021年通期業績予想の上方修正を発表した。EBIT(利払い前・税引前当期利益)では、これまで通期予想を75億ドルから最大95億ドルとしていたが、今…続き
タンカー保有には引き続き否定的な国内船主(船舶オーナー)が多い。かつての人気局面で保有したものの、船舶経費の上昇、船舶管理の高度化、事故リスクなどで困難を経験した船主が少なくない…続き
10月の新造船マーケットは、バルカーやコンテナ船、ガス船、タンカー、自動車船など幅広い船種で新造成約があった。特にLNG船の発注が比較的目立ち、夏場以降に成約が増加している。成約…続き
― ケープサイズ市況が10年以上ぶりの高騰となっているが、その要因は。 「昨年、中国経済がコロナからいち早く回復し始めたことをきっかけに豪州からの鉄鋼原料需要が増加した。その…続き
「キプロスが海事産業の集積地として発展してきた理由はいくつもありますが、そのひとつが地理的に主要な海運国の中間に位置していて、時差などの支障がなかったことです」とは駐日キプロス共和…続き
国土交通省関東地方整備局は2日、横浜市内で第10回ICTを活用した横浜港コンテナ輸送効率化検討会を開催した。今春から南本牧ふ頭で本格運用している新港湾情報システム「CONPAS」…続き
川崎汽船と日本無線らが、AIなどの先端技術を活用し、将来の自動運航船につながる統合操船者支援システムの共同開発に挑む。状況認識や情報整理、危険判断といった自動運航船に必要な操船プ…続き
中国民営大手の揚子江船業グループは1日、今年に入ってからの新造船の受注が計124隻・74億1000万ドルに達したと決算資料の中で明らかにした。10月は新たに8万2300重量トン型…続き
ベルギーのガス船大手エクスマールの2021年1~9月期決算(国際会計基準)は、税引き後利益が2190万ドルとなり、前年同期の710万ドルの赤字から黒字に転換した。売上高は前年同期…続き
センブコープ・マリンと造船事業の統合協議を進めているケッペル・コーポレーション。進捗状況についてC・H・ローCEOは「順調に進んでいます」と決算説明会見で現状を報告した。ただし「年…続き
オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)は先月29日、業績発表に合わせてサプライチェーン混乱にへの取り組み内容をまとめた「ONE Initiative」の最新版を公表した…続き
三井海洋開発は2日、2021年12月期の連結純損益が115億円の赤字になり、前期の131億円の赤字に続いて3期連続の最終赤字になる見通しだと発表した。従来予想は50億円の黒字だっ…続き
北日本造船は2日、新しい二相ステンレス鋼「NSSC2351」を採用したケミカル船を国内で初めて受注したと発表した。「NSSC2351」は、従来使われてきたオーステナイト系ステンレ…続き
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