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該当記事:190,809件(2901~2920件表示)

2025年1月15日

清水海技短大、災害時輸送で静岡県と協定

 海技教育機構(JMETS)は14日、清水海上技術短期大学校が静岡県と「災害時の輸送等の支援業務に関する協定書」を先月25日に締結したと発表した。同校の校内練習船“かざはや”を活用続き

2025年1月15日

ドライバルク市況週間レポート(1月6日~10日)、ケープ続伸、1.2万ドル

 ロンドン市場のケープサイズ・バルカー主要航路平均用船料の10日付は、前週末比603ドル高い1万2010ドルだった。6日から8日にかけては続落して9123ドルを付けていたがその後反続き

2025年1月15日

OOCL、24年売上高は3割増の98億ドル、コンテナ輸送量も3.5%増

 OOILが10日に発表した、子会社OOCLの2024年通期(1~12月)における未監査段階の売上高は、前年比30.2%増の98億1490万ドル、コンテナ輸送量は3.5%増の759続き

2025年1月15日

港湾労組、25年春闘は人員確保策を柱、大幅賃上げと労働時間短縮を要求

 全国港湾労働組合連合会(全国港湾)は14日、2025年港湾春闘の方針案を明らかにした。今春闘の要求では人員確保対策を大きな柱とし、大幅な賃上げと、労働時間の短縮を通じた魅力ある港続き

2025年1月15日

台湾の東方風能、ノルウェー支店開設へ無料

 洋上風力支援船を保有・運航する台湾の東方風能は8日、ノルウェーのディープオーシャンとコンストラクション・サポート・ベッセル(CSV)“Orient Adventurer”の用船契続き

2025年1月15日

VLCC市況週間レポート(1月6日~10日)、中東―極東、24年末より一段高、週平均WS45台

 中東―中国航路のVLCCスポット運賃市況は、マーケットレポートによると2025年第2週のWS(ワールドスケール)週平均が45.38となった。低硫黄油(VLSFO)を使用した場合の続き

2025年1月15日

釜山発コンテナ運賃指標、総合指標が3%減

 韓国海洋振興公社(KOBC)が1月13日に公表した韓国・釜山発コンテナ船スポット運賃指標「KOBC Container Composite Index(KCCI)」は、総合指標が続き

2025年1月15日

ホーグオートライナーズ、豪州で低炭素曳船サービス利用

 ノルウェーの自動車船運航大手ホーグオートライナーズは8日、世界有数の曳船(タグボート)会社であるスビッツァーが提供する低炭素曳船サービス「EcoTow」を豪州寄港船で利用したと発続き

2025年1月15日

OOCL、1万6000TEU型の3番船命名、DACKSで

 OOCLは11日、大連中遠川崎船舶工程(DACKS)で1万6828TEU型コンテナ船“OOCL SUNFLOWER”の命名式が同日行われたと発表した。OOCLが発注した10隻の新続き

2025年1月15日

コスコシッピングHD、24年予想はEBITが9割増、貨物増と運賃上昇で

 コスコシッピングホールディングスは10日、2024年通期(1~12月)の決算予想を発表した。EBIT(利払い・税引き前損益)が前年比90.7%増の699億2600万元(約95億ド続き

2025年1月15日

マレーシア・タンジュンペラパス港、24年取扱量が初の1200万TEU超え

 マレーシアのタンジュンペラパス港は2日、2024年のコンテナ取扱量が1225万TEUとなったと発表した。これまで過去最高だった2021年の1120万TEUを上回り、初めて取扱量が続き

2025年1月15日

上組、名古屋で保税許可

 上組は昨年12月16日付で名古屋税関から、「稲永15号保税蔵置場」(愛知県名古屋市港区潮凪町1番地2)で保税蔵置場設置の許可を取得した。保税蔵置場面積は2970平方メートル。対象続き

2025年1月15日

伏木富山港、16日に上海でセミナー

 富山県や港運会社などで構成する「国際拠点港湾伏木富山港ポートセールス事業推進協議会」は14日から「ポートセールス訪問団」を韓国・ソウルと中国・上海に派遣した。船社訪問や、進出企業続き

2025年1月15日

【青灯】年始の話題の中心は

◆米ブローカーのポーテン&パートナーズが恒例の原油船スポット用船者ランキングを年初に公表した。2024年のランキングはこの間の原油船市場の動きや変化を表すものとなった。VLCC市況続き

2025年1月14日

三井E&S、港湾デジタル化に注力、負荷軽減と育成を支援

 三井E&Sは港湾デジタルソリューションの展開を本格化する。港湾分野では、これまでもコンテナクレーンやターミナルオペレーションシステム(TOS)などを販売してきたが、領域を広げてサ続き

2025年1月14日

古野電気と寺崎電気、本船データ活用基盤で連携、実船でのサービス提供開始

 古野電気と寺崎電気産業は9日、古野電気が提供するデータ活用基盤「FOP(FURUNO Open Platform)」と、寺崎電気産業が提供するオンボードデータプラットフォーム「T続き

2025年1月14日

《連載》船舶融資最前線、国内外とも船舶融資は競争激化、日本は新規進出、海外は中国台頭で

 国内外とも船舶融資の競争が激しくなっている。国内では新興地銀が増え、船舶融資を担うプレーヤーが年々拡大している。一部では融資条件の緩和も見られるようだ。海外では欧州やアジア勢が特続き

2025年1月14日

三井住友海上、海難防止テーマにセミナー

 三井住友海上火災保険は今月28日、船舶海難防止セミナー「海難防止に向けた深層からのアプローチ~心理的安全性・医療体制について考える~」を開催する。セイファー社の後藤譲ダイレクター続き

2025年1月14日

【ログブック】関川俊史・IMBV社長

ジャパンマリンユナイテッド(JMU)グループのオランダ法人IMBVが昨年設立50周年を迎えた。「これほど浮き沈みのあるこの業界で、50年も継続できたことは感慨深いです」と関川俊史社続き

2025年1月14日

《特集》2025年の海運市況予想①「ケープサイズ」、年間平均予想は2万~2.6万ドル

ケープサイズ・バルカー主要航路平均用船料の2024年の年間平均値は前年比6203ドル高い日建て2万2593ドルだった。3年ぶりに年間平均で2万ドルを超えた。中国の堅調な需要と小さい続き