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2022年1月20日
ロサンゼルス/ロングビーチ港から内陸向けに鉄道輸送されるコンテナ貨物を狙った盗難事件が急増しており、物流上の新たな懸念として浮上している。大手鉄道会社の1社であるユニオン・パシフ…続き
西日本電信電話会社(NTT西日本)、夢洲コンテナターミナル会社(DICT)、三菱ロジスネクスト、大阪市(大阪港湾局)は17日、2025年の大阪・関西万博予定地である大阪港夢洲のコ…続き
香港の2021年のコンテナ取扱量は、前年比1.1%減の1777万2000TEUとなった。4年連続でマイナスとなった。主力ターミナルの葵青ターミナル(Kwai Tsing)は0.9…続き
◆2022年がはじまりまだ3週間ほどだが、LNG船の分野ではいくつかの注目の用船商談が決着した。中国海洋石油CNOOC向け6隻の大型商談は商船三井が落札。2015年に中国以外の船社…続き
2022年1月19日
日本郵船の鹿島伸浩常務執行役員(ドライバルク輸送本部長)は、ドライバルク部門のLNG燃料船への移行について、「ポストパナマックスとパナマックスもケープサイズから1~2年遅れてLN…続き
「これまでもハイブリッドのポッド推進など新しいシステムを模索してきましたが、今回は無人船プロジェクトに参加しないか、とのお誘いを受けました」と新日本海フェリーの佐々木正美常務。「自…続き
物流インテグレーターへの脱皮を目指すマースクは今年、新たな営業戦略へと舵を切る。短期的な運賃の高低ではなく、中長期に渡って将来を形成するターゲット層の顧客との関係強化を目指し、輸…続き
日本船主協会は18日、友田圭司副会長がドバイを訪問し、ドバイ万博2020でスエズ運河庁(SCA)が主催するイベント「Suez Canal Supporting Global Tr…続き
今治造船とジャパンマリンユナイテッド(JMU)の営業設計合弁会社、日本シップヤード(NSY)は、欧州の新たな拠点としてギリシャ・アテネに事務所を開設する方針だ。今年前半の設立に向…続き
2021年のケミカル船市況は2月に米国で発生した大寒波に大きく影響を受けた。化学品プラントの生産設備の停止によりアジア出し欧米向けの荷動きは好調となったが、欧米からの輸出量は低下…続き
「コロナ禍の社長就任だったので、未だごあいさつできていないお客さんもいます」と話す福岡造船の田中嘉一社長。社長就任後1年あまりが経ったが、「昨年はこれまでにないほど、あっという間の…続き
日陸は17日、名古屋でタンクターミナルを運営するグループ会社NRSケミカルセンターが新たにタンク3基を建設すると発表した。今年3月にまず1500キロリットルタンク1基が竣工し、来…続き
日本郵船は18日、ノルウェーのクヌッツェン・グループと液化CO2(二酸化炭素)の海上輸送・貯留事業のマーケティングと新規事業開拓を行う折半出資の合弁会社「Knutsen NYK …続き
昨年の日本造船業の新造船受注量は急回復した。日本船舶輸出組合(輸組)が18日発表した2021年1~12月の新造船受注に相当する輸出船契約実績は計318隻・1521万総トンで、総ト…続き
合併した1999年から2001年までの2年間で東京ガスやスノービットの案件などを手掛けたが、2001年に米国のバーマ・ガス・トランスポート(BGT)に役員として出向することになっ…続き
「世の中は大きく変わっていくと思います。船の推進エンジン、燃料がどうなっていくのか、そういった業界の流れに遅れてはいけません」と話すのはMES由良ドックの山口博美社長。同社は、LN…続き
上海航運交易所による1月14日のSCFI指標は、主要航路を中心にマイナスに転じたが、引き続き高止まりとなった。前週まで増加傾向にあった北米東岸向けがFEU当たり104ドル減で1万…続き
日本船舶輸出組合(輸組)がまとめた昨年12月の輸出船契約実績は25隻・64万総トンで、トン数ベースで前年同月比27%減となった。12月は昨年の月間実績としては最も少なかった。 …続き
このほど丸紅とENEOSが導を発表した新造LNG二元燃料エチレン輸送船は、投入航路は未定だが、極東域内でのエチレン輸送に従事する。同船の船主はドイツのハートマン・グループ傘下のガ…続き
新潟県や新潟国際貿易ターミナル(N-WTT)などは17日、都内で新潟港セミナーを開催した。オンライン配信も実施し、同港の最新状況やインセンティブ、除雪対策の現状などを紹介したほか…続き
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