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2022年1月27日
コスコ・シッピング・ホールディングスは24日、2021年通期の親会社株主に帰属する当期純利益が、前年比約9倍の892億8000万元(1兆6070億円)になる見通しと発表した。コン…続き
◆今月6日、タイ南部の沖合で海上を漂流する全長約80mの貨物船が見つかった。タイ海軍が船に乗り込んで捜索したところ、中には誰もいなかった。船倉内部には水が溜まり、機関室も浸水してい…続き
2022年1月26日
米国船級協会(ABS)は2月9日午前10時~10時45分にかけて「MEPC77の審議結果の報告」と題したウェビナーを日本語で開催する。 ウェビナーではABSの大庭亮ビジネスデ…続き
くみあい船舶グループのシンガポール法人クミアイ・ナビゲーションは、重油焚きの既存の大型LPG船(VLGC)3隻を、LPGを燃料として使用できる二元燃料推進に改造することを決めた。…続き
「大阪港夢洲地区の物流に関する懇談会」の第3回会合は、オンラインのみでの開催となった。座長を務めるロジスティクス経営士の上村多恵子氏は冒頭、「実のある懇談会としたいです」とあいさつ…続き
コンテナ船第1位のMSCは24日、ルフトハンザと共同でイタリアの国営航空会社ITAエアウェイズ(Italia Trasporto Aere)に買収を打診したと発表した。買収規模は…続き
商船三井などは24~25日、世界で初めて、通常営業に使用されているコンテナ船で敦賀港から境港まで無人運航の実証実験を行い、航行を成功させた。日本財団の無人運航船プロジェクト「ME…続き
韓国のK造船(旧STX造船海洋)は、LNG燃料推進の8000TEU型コンテナ船を開発する。同国の舶用機器メーカー東和エンテックが21日、K造船と同型船の共同開発で覚書(MOU)を…続き
2021年に高騰した近海船(アジア域内航路の在来船)のスポット用船料は、昨年末から下落基調で推移しているものの依然として歴史的な高値圏内にとどまっている。日本出し東南アジア向け往…続き
(2月1日) ▼海上<船長>(日本マントル・クエスト<東京><船長>冨川重孝 ▼日本マントル・クエスト<東京><船長>(NYK LNGシップマネージメント<船長>)源 穰 ▼…続き
神鋼物流は1月20日から2月18日まで重量物輸送に関するウェビナーを開催し、関連法令などの基礎知識と同社の実績を高砂物流部輸送計画室の髙山栞季氏と甲斐宏樹氏が説明。「輸送中の違反に…続き
上海航運交易所による1月21日のSCFI指標は、主要航路を中心にほとんどの航路で下落。特に北米東岸向けの下げ幅は大きく、FEU当たり392ドル減の1万1337ドルと急減速した。さ…続き
日本長距離フェリー協会によると、昨年12月の長距離フェリーによる輸送実績は、旅客が前年同月比46%増の13万9835人、乗用車が24%増の5万1544台、トラックが5%増の10万…続き
中国の招商局集団(チャイナ・マーチャンツ)の傘下の揚州金陵船舶は、ステンレス仕様の2万5000重量トン型ケミカル船2隻など新造船計5隻を受注した。中国船舶工業行業協会(CANSI…続き
中東/中国航路のVLCCスポット運賃市況は2022年第3週のボルチック指数の週平均がWS(ワールドスケール)35.66(前週は36.62)、日建て用船料換算マイナス5835ドル(…続き
大型フェリーによる自動運航の実証で「おおむね成功しました」とプロジェクトマネジャーを務めた三菱造船の森英男主席技師。実証では自動避航も十数回実施。「手動での避航1回だけ。その時も、…続き
OOILが発表したOOCLの2021年第4四半期(10~12月)実績は、売上高が前年同期比101.4%増の48億8050万ドルと大幅な増収となった。輸送量は16.9%減の185万…続き
和歌山下津港整備・振興促進協議会は24日、和歌山市内で和歌山下津港ポートセミナーをオンライン併催で開催した。和歌山下津港では、ドライバーの時間外労働規制の強化に伴い長距離トラック…続き
海運の脱炭素化に向けた代替燃料のひとつである、メタノール。マースクが大型コンテナ船の主機燃料に採用したことで注目を集めているが、洋上風力タービン設置船でメタノール焚きの4ストロー…続き
ノルウェーのバルカー船社ベルシップスは24日、ハンディマックス2隻の定期貸船契約を締結したと発表した。1隻は用船料が日建て2万4800ドル、用船期間が11~13カ月、もう1隻は用…続き
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