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該当記事:190,925件(27881~27900件表示)

2022年2月2日

中国塗料、子会社の計上漏れ調査の最終報告公表

 中国塗料は1月31日、連結子会社であるCHUGOKU MARINE PAINTS(Shanghai), Ltd.における退職給付に係る負債の計上漏れに関し、調査委員会による再発防続き

2022年2月2日

ノルウェーで水素燃料フェリー計画進行

 電池駆動船などの低環境負荷船の建造が活発化するノルウェーで、水素燃料フェリーのプロジェクトが進行している。ノルウェーのフェリー会社トルクハッテン・ノルド(Torghatten N続き

2022年2月2日

MAN、脱炭素化へ低速機関のDF改造を推進

 MANエナジーソリューションズ(MAN)は海運の脱炭素化に向け、低速エンジンの二元燃料(デュアルフューエル=DF)エンジンへの改造を推進している。2020年末には大型LPG船(V続き

2022年2月2日

日本郵船、出社率20%以下目安に

 日本郵船は新型コロナウイルスの感染拡大防止などの観点から1月31日以降の就労体制を見直し発表した。出社率20%程度以下を目安とし、最大週5日の在宅勤務を可能とする。期間は当面の間続き

2022年2月2日

日舶工、兵庫県立大で舶用工業説明会

 日本舶用工業会(日舶工)は1月26日、兵庫県立大学工学部機械・材料工学科の3年生を対象とした「舶用工業説明会」を実施した。新型コロナ対策として、教室に集まった学生に対しオンライン続き

2022年2月2日

スペイン船社、水素技術導入の電池駆動フェリーを建造

 スペインで、グリーン水素の試運用に向けた計画が進んでいる。スペイン船社バレアリアは1月19日、実験的にグリーン水素技術を組み込んだ、初の電池駆動式の貨客フェリーを建造すると発表し続き

2022年2月2日

中国塗料、通期営業・経常益予想を下方修正

 中国塗料は2022年3月期の連結業績予想を、営業利益は前期比92%減の5億円(前回発表は15億円)、経常利益が84%減の10億円(同17億円)に下方修正した。利益面において、主要続き

2022年2月2日

【青灯】2022年の海事プレス

◆本紙を中心とした今年の事業展開を紹介したい。報道面では最重要のニュース提供に加えて、引き続き連載企画を充実させていく。記者陣の増員も図っている。早速、この2~3月を総力取材期間と続き

2022年2月1日

クラブネス/丸紅のパナマックス運航プール、瑞穂産業の75型バルカー加入

 ノルウェー船社トルヴァルド・クラブネスは1月28日、丸紅との共同事業「マルクラブ」が運営するパナマックス・バルカーの運航プール「バウマリン・プール」に、今治船主の瑞穂産業の7万5続き

2022年2月1日

川崎近海汽船、新役員体制・人事異動

<新役員体制> (2月1日) ▼代表取締役会長<全般> 赤沼 宏 ▼代表取締役社長<全般、ケイライン・ウインド・サービス代表取締役兼務> 久下 豊 ▼専務取締役<総務部、経続き

2022年2月1日

【ログブック】今村雅弘・自民党衆議院議員

海事振興連盟の臨時会合で、東京海洋大学に設置されている“明治丸”を紹介した自民党の今村雅弘衆議院議員。「明治初期に英国から購入した船。当時、これから日本が海洋国家として生きていくに続き

2022年2月1日

《連載》好調コンテナ船、23年危機説は本当か<上>、新造船大量竣工も不確定要素多く

 コンテナ船業界のかつてない好況が3年目に入ろうとするなか、懸念材料とされるのが2023年から急増する新造船竣工だ。2010年代後半から、新造船発注は長期に渡って抑制されてきたが、続き

2022年2月1日

記者座談会/海運この1カ月<上>、邦船、脱炭素時代の新たな輸送需要に備え、アンモニアやCO2輸送へ具体策

 海運業界は低・脱炭素社会の到来に備え、新たな輸送需要を探る取り組みを進めている。低炭素燃料のLNGやLPG、脱炭素燃料のアンモニア、さらには排出された二酸化炭素(CO2)を回収し続き

2022年2月1日

《連載》造船所の手持ち工事動向<上>、24年船台をめぐる戦略分かれる、日本の複数社が24年船台完売も

 昨年の新造船の発注ブームで日本、韓国、中国の造船所は、総じて2~3年分の手持ち工事を確保した。現在の新造船マーケットで主戦場となっている2024年納期の船台をめぐって各社で戦略が続き

2022年2月1日

川崎近海汽船、通期経常益27億円に上方修正、近海船市況の好調受け

 川崎近海汽船は1月31日に2022年3月期通期業績予想の修正を発表し、売上高429億円(前回予想425億円)、営業利益27億5000万円(同23億5000万円)、経常利益27億円続き

2022年2月1日

商船三井、人事異動

(4月1日) ▼上席理事液化ガス船舶管理戦略部担当執行役員補佐(理事LNG海技・船舶管理戦略部担当執行役員補佐)淺田幸一 ▼理事環境・サステナビリティ戦略部担当執行役員補佐(環続き

2022年2月1日

【ログブック】佐々木勝吉・次世代海上コンテナ輸送研究所センター長

「コンテナ1本1本の先に、荷主だけではなく消費者がいる。それを考えて頑張っていこうと声をかけています」。そう話すのは、オーシャン・ネットワーク・エクスプレスのコンテナ船積み付け計画続き

2022年2月1日

ONE、通期利益1兆7700億円に上方修正、短期運賃が想定上回る

 オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)の2021年度通期業績は、税引き後利益が前年比4.4倍の約1兆7700億円(153億9800万ドル)となる見通しだ。前回発表時から続き

2022年2月1日

郵船、船舶ゼロエミ化・風力普及へ協業、「電気運搬船」のパワーエックスと覚書

 日本郵船は1月31日、電気運搬船の開発や製造などに取り組むパワーエックス(本社=東京、伊藤正裕社長CEO)と協業に向けた覚書を締結したと発表した。船舶のゼロエミッション化、洋上風続き

2022年2月1日

神田造船所、最終船引き渡し、65年の船舶建造に幕、累計500隻以上建造

 神田造船所は先月27日、最後の新造船となる1万9900重量トン型貨物船“Oriental Master”(586番船)を引き渡した。同社が建造した新造船は累計500隻以上にのぼっ続き