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該当記事:192,663件(25881~25900件表示)

2022年7月7日

ダイアナ子会社オーシャンパル、パナマックス1.96万ドルで短期貸船

 ギリシャ船主ダイアナ・シッピングの子会社オーシャンパルは5日、2005年建造の7万3691重量トン型パナマックス・バルカー“Calipso”の定期貸船契約をETGコモディティーズ続き

2022年7月7日

ニュー・フォートレスと資産運用会社のアポロ、FSRU・LNG船保有の新会社

 LNGインフラ企業の米ニュー・フォートレス・エナジーと米国の資産運用会社アポロがFSRU(浮体式LNG貯蔵・再ガス化設備)やLNG船などLNGの海上インフラ事業の合弁会社を設立す続き

2022年7月7日

【青灯】大波に乗るための「人材」

◆海運会社が新たな事業分野へと業容を広げるチャレンジを進める中で、「人材」の重要性が一段とクローズアップされている。貨物の輸送のみならず、その上流の海洋石油・ガス開発に用いられる浮続き

2022年7月6日

富士貿易、新役員体制

(6月17日) ▼代表取締役社長 深田 雄 ▼常務取締役 小池雄三 ▼取締役 中川輝也 ▼取締役 青木房人 ▼取締役<非常勤、富士物流社長>藤崎稲造 ▼取締役<非常勤、続き

2022年7月6日

VLCC市況月間レポート(2022年6月)、中東/中国、月平均WS46に上昇

 2022年6月の中東/中国航路のVLCCスポット運賃マーケットはおおむね上昇基調で推移した。ボルチック指数の6月平均値がWS(ワールドスケール)46.84、日建て用船料換算ではマ続き

2022年7月6日

【ログブック】梶原元・中通遠洋コンテナライン事業本部長

「空コンテナの管理はわれわれの大切な仕事です」。そう語るのは、新中通国際海運(CCL)の日本総代理店を務める、中通遠洋コンテナラインの梶原元事業本部長。世界的な港湾混雑とスケジュー続き

2022年7月6日

CMA-CGM/ENGIE、26年にバイオメタン1.1万トン生産へ

 CMA-CGMは1日、仏エネルギー大手のENGIEと共同で次世代バイオメタンの生産を予定している「サラマンダー」プロジェクトへの参画を決定したと発表した。2社でプロジェクトに過半続き

2022年7月6日

《連載》展望 船主ビジネス㉘、船主、JOLCO起用減少か、海運会社の好業績で、自社船志向

 オペレーター(海運会社)の業績向上が船腹調達方針に変化をもたらしている。海運市況の好調で投資資金が潤沢になり、新造船建造で自社船志向が強まっている。このため外部調達の需要減退が見続き

2022年7月6日

YAMIC、ガス燃料のエチレン船2隻受注、ガス船の受注拡大

 三井E&S造船の中国合弁造船所、江蘇揚子三井造船(YAMIC)は、ノルウェーの船舶保有会社オーシャン・イールドからガス燃料推進の3万6000立方㍍型液化エチレンガス(LEG)船2続き

2022年7月6日

中古船市況週間レポート(6月27日~7月1日)、バルカー・タンカー全船型上昇

 英ボルチック・エクスチェンジの7月1日付の中古船価インデックス(船齢5年)は、バルカー・タンカーの全船型が2週ぶりに上昇した。バルカーはドライバルク市況の下落基調が続く中、中古船続き

2022年7月6日

横浜港埠頭会社、新役員体制

(6月29日) ▼代表取締役社長 伊東慎介 ▼常務取締役 髙木勇一 ▼取締役 中野裕也 ▼同 藤木幸太 ▼同 桜田 治 ▼同 峯 茂樹=新任 ▼監査役 菅谷良一=新任続き

2022年7月6日

【ログブック】合田浩之・東海大学教授

関西物流展で東海大学の合田浩之教授が、「コンテナ海運の動向(現状と今後の見通し)」と題して講演した。2019年、海運会社は今後は荷動き減速と予測し、「身を縮めて待ち構えていたら、巣続き

2022年7月6日

ONE、環境対応強化へグリーンオフィス開設

 オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)は4日、シンガポール本社のサテライトオフィスとして「ONEグリーンオフィス」を開設し、同日開所式を開催した。脱炭素化の取り組みを加続き

2022年7月6日

《連載》海運とインフレ⑤、飯野海運 當舍裕己社長、船価高は継続、船腹調達手法を多様化

 ― この先の新造船価をどう見通しているか。  「新造船価は今後も下がらないだろう。造船所は技術の伝承や働き手の雇用継続などのため市況に関係なく船を造っていかなければいけない中で続き

2022年7月6日

泰州三福船舶工程、メタノール燃料1300TEU型船受注、MPC向け2隻

 中国民営造船所の泰州三福船舶工程は、MPCコンテナシップスからメタノール二元燃料推進の1300TEU型コンテナ船2隻を受注した。MPCコンテナシップスが証券取引所に告示した。2隻続き

2022年7月6日

ヴァーレ、新燃料対応マルチタンクを開発、大型鉱石船で実装試験へ

 ブラジル資源大手ヴァーレはこのほど、LNG、メタノール、アンモニアの各新燃料に対応したマルチ燃料タンクを開発し、ノルウェー船級協会(DNV)から基本承認(AiP)を取得したと発表続き

2022年7月6日

【ログブック】クリストフ・ティトガット・シーヨーロッパ事務局長

欧州造船舶用工業会シーヨーロッパと、欧州最大の労組組織インダストリオール欧州が共同で、欧州造船舶用産業に対する適切な政策を求める声明を発表した。シーヨーロッパのクリストフ・ティトガ続き

2022年7月6日

三菱商事ロジスティクス、30年までにGHG排出量50%削減

 三菱商事ロジスティクスは4日、温室効果ガス(GHG)排出量を2050年のネットゼロを前提に、30年までに50%削減する長期目標を定めたと発表した。「SDGsの実現に向けて、エネル続き

2022年7月6日

《連載》動き出すLCO2輸送③、専業船社の設立も相次ぐ、25年にも輸送本格化か、参画目指す海運・造船

 「液化二酸化炭素(LCO2)運搬船を60隻整備」―。今年5月、ギリシャ船主ピーター・リバノス氏が二酸化炭素(CO2)輸送事業などを手掛ける新会社「エコログ(Ecolog)」を設立続き

2022年7月6日

日本無線、Xバンド固体化空中線を追加、舶用レーダーJMR-9200/7200シリーズに

 日本無線は6月30日、船舶用レーダー「JMR-9200/7200シリーズ」にXバンド固体化空中線を追加し、同シリーズの空中線ラインアップを拡充すると発表した。機器の高性能化と、メ続き