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該当記事:192,585件(25601~25620件表示)

2022年7月14日

《連載》海運とインフレ⑦、新造船価見通し、「大きく下げる」予想は皆無、高止まりが大勢

 海運業界は2000年代初頭の海運バブル期以来の船価高に直面している。鋼材価格を象徴として世界的にインフレが進行しているからだ。邦船首脳や国内船主(船舶オーナー)経営者に船価見通し続き

2022年7月14日

記者座談会/造船この1カ月<下>、ポシドニアは商談・環境対応様子見、新造船市場、内航船は短納期志向

 バルカーをはじめとした新造船商談では、先月ギリシャで開催された国際海事展「ポシドニア2022」前後での動向が注目されていたが、高値圏の新造船価や、竣工時期が3年先になることからギ続き

2022年7月14日

ロッテルダムのバルカー滞船急増、ロシア・ウクライナ問題で

 英国の船価鑑定・船舶関連情報大手ベッセルズ・バリューの12日までのデータによると、ロシア・ウクライナ問題を受けて欧州の主要石炭輸入港であるロッテルダムでバルカーの滞船が急増してい続き

2022年7月14日

【ログブック】磯谷実・北日本造船社長

4月に北日本造船の新社長に就任した磯谷実氏。「東徹前社長とは入社以来30年ともに仕事をしており、前社長の意志を引き継いで、皆が安心して働ける職場作りときちんと利益を出せる経営をして続き

2022年7月14日

神原汽船、瀬戸内/九州航路に環境配慮船投入、1090TEU型シリーズ5隻目

 神原汽船は今月末から、瀬戸内/九州航路の運航船を変更する。11日発表した。1020TEU型の“Crystal Arrow”を、1090TEU型の環境配慮船“Regaining E続き

2022年7月14日

<ウクライナ情勢>ウクライナ穀物輸送、ドナウ川一部航路が通航再開、河川港利用加速

 ウクライナ海軍は11日、ドナウ川流域の河川港に、穀物を輸送するための貨物船8隻が再開した航路を使って入港したと発表した。ロシア軍に占領されていた黒海北西部ズミイヌイ島をウクライナ続き

2022年7月14日

【ログブック】掛谷茂・日本船舶機関士協会会長

「船の動力は、昔は風だったものが石炭に変わり、その次は石油へと、大変な苦労を経て何十年もかけて変わっていきました。これを今、2030年に向けて数年で変えようと言っているのだから、ま続き

2022年7月14日

待機コンテナ船、7月上旬で234隻・91万TEU、再び増加へ

 海事調査会社アルファライナーによると、7月4日時点で運航状態にない待機コンテナ船は234隻・90万5072TEUとなった。6月20日時点の前回調査から13隻、船腹量ベースでは2万続き

2022年7月14日

《シリーズ》人財戦略②、商船三井・毛呂常務に聞く、組織・人財は「グループ・グローバルで」

 商船三井は今期の経営計画に新たな人財計画の立ち上げを盛り込んだ。多様性を含む人財戦略の立案・推進を最も重要な経営課題の1つと位置づける同社は、これを統括する職位としてチーフヒュー続き

2022年7月14日

日本の新造船受注、上期は2割減も746万トンの高水準、ハンディ成約3倍に

 日本の上半期の新造船受注は、年間1500万総トンペースの高水準だった。日本船舶輸出組合(輸組)が13日発表した今年1~6月の新造船受注に相当する輸出船契約実績は計164隻・746続き

2022年7月14日

シーナジー子会社、アフラ・LRⅡ各2隻中古買船、計7950万ドルで

 ギリシャ系バルカー船社シーナジー・マリタイム・ホールディングスの子会社ユナイテッド・マリタイム・コーポレーションは11日、2006年韓国造船所建造の11万4000重量トン型アフラ続き

2022年7月14日

【ログブック】ニルス・マイヤー・ハパックロイドジャパン社長

「新オフィスでは、出来る限り社員間のコミュニケーションを図れるようにしたいと思っていました」。そう話すのは、ハパックロイドジャパンのニルス・マイヤー社長だ。4月に、東京の本社オフィ続き

2022年7月14日

清水港、上期は0.3%増の22万TEU

 静岡県清水港管理局が12日公表した清水港の今年上半期(1~6月)の外貿コンテナ取扱量(速報値)は、前年同期比0.3%増の22万3503TEUだった。微増となった。輸出は1.7%増続き

2022年7月14日

パンスター、新造フェリーを大鮮造船で建造、釜山/大阪航路に25年就航

 日本/韓国・中国間で国際フェリーやRORO船を運航するパンスターは、クルーズフェリーの新造整備を決めた。今月11日に韓国の大鮮造船と建造契約を締結した。2024年末までにデリバリ続き

2022年7月14日

日本の輸出船契約、6月は月間160万トンの高水準、26~27年度竣工船初成約

 日本船舶輸出組合(輸組)がまとめた今年6月の新造船受注に相当する輸出船契約実績は38隻・160万総トンで、トン数ベースで19%減となった。前年同月は下回ったものの、150万総トン続き

2022年7月14日

商船三井、ケニアで小規模精米所ビジネス、唐沢農機と事業化検証

 商船三井は13日、唐沢農機サービスとの企業コンソーシアムで提案したケニアでの小規模精米所ビジネスの事業化検証プロジェクトが、農林水産省が公募した補助事業に採択されたと発表した。2続き

2022年7月14日

サベリス家、大手2社合併に改めて反対

 ユーロナブとフロントラインが11日に合併に向け最終契約を締結したと発表したことを受け、ユーロナブ創業家のサベリス家が改めて反対の姿勢を示した。  サベリス家は同家が率いる海運大続き

2022年7月14日

戦略港湾推進WG、施策レビューを実施、基幹航路維持と環境対応を加速

 国土交通省港湾局は12日、先月下旬に非公開で開催した第4回国際コンテナ戦略港湾政策推進ワーキンググループ(WG)の議事概要を公表した。同WGでは、海上コンテナ物流を取り巻く最近の続き

2022年7月14日

日本の新造船受注残、2.2年分の2188万総トンに増加

 日本船舶輸出組合がまとめた今年6月末時点の手持ち工事量は458隻・2188万総トン(1015万CGT)で、6月末時点と比べて102万総トン増加した。21年の竣工量に相当する輸出船続き

2022年7月14日

カイメップ港のTCIT、累計取扱量1500万TEUを達成

 ベトナム・カイメップ港で商船三井が出資するコンテナターミナル「TCIT(Tan Cang-Cai Mep International Termial)」が今月7日、コンテナ取扱量続き