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2022年5月17日
HMMは6日から、一定の条件を満たす中国・香港向けの金属スクラップについて引き受けを再開した。同日発表した。中国政府が昨年、固形廃棄物の輸入を全面的に禁止したことに伴い、同社も規…続き
主として欧州船社が保有船を国内船主(船舶オーナー)に売却し、当該船を裸用船するBBC案件で、用船者によっては買取オプション(PO)行使を見合わせる動きが出てきた。別項のとおり、米…続き
日立造船は「脱炭素化事業本部」を新設し、脱炭素化に向けた取り組みを加速させている。独自の差別化要素でもある触媒技術を活用したLNG燃料エンジンのメタンスリップ削減に向けた開発や、…続き
(4月1日) ▼MOL SHIP MANAGEMENT(SINGAPORE)PTE. LTD.(タンカー・乾貨船海技統括部業務統括チームリーダー)加賀田英子 (5月15日) …続き
中東/中国航路のVLCCスポット運賃市況は2022年第19週のボルチック指数の週平均がWS(ワールドスケール)41.34(前週は44.82)、日建て用船料換算マイナス1万1058…続き
「最も重視しているのは、既に脆弱になっているサプライチェーンに、さらなる混乱をもたらさないことです」。そう話すのは、北米西岸港湾の労使交渉に臨むPMAのジム・マッケナ会長だ。世界が…続き
上海航運交易所による5月11日のSCFI指標は、欧州向けがTEU当たり95ドル減の5860ドルと100ドル近くまで下げ幅を広げた。地中海向けも90ドル減の6601ドルとマイナスに…続き
栗林商船の2022年3月期連結決算は、営業損益が1億400万円の黒字(前の期は4100万円の赤字)に転換し、経常損益は6億3000万円の黒字(同3億500万円の黒字)となった。2…続き
佐世保重工業が13日発表した2022年3月期の最終損益は1億8200万円の黒字(前の期は107億円の赤字)だった。修繕船事業の売上高増加などで2016年3月期以来6期ぶりの黒字に…続き
英ボルチック・エクスチェンジのバルカー主要航路平均用船料の先週末5月13日付は、ケープサイズが前週末比8731ドル高い3万2733ドルで、年初来高値を更新した。世界的な鉄鉱石の需…続き
上組は13日、中期経営計画(2020~2024年度)の目標値を上方修正することを発表した。売上高を当初計画の2800億円から3100億円に修正。営業利益は300億円から330億円…続き
経済産業省は13日、第8回クリーンエネルギー戦略検討合同会合を開催し中間整理を行った。同会合はクリーンエネルギー戦略の策定に向け、産業構造審議会産業技術環境分科会と総合資源エネル…続き
函館どつくが13日発表した2022年3月期の最終損失は11億円だった。鋼材価格の高騰や低船価船の建造で赤字が継続したが、円安やコストダウンにより前の期は21億円の最終損失から改善…続き
飯野海運は16日、投資家向けの決算説明会をオンラインで開催した。當舍裕己社長は当面の海運業の運営について、「ケミカル船事業では昨年に続き、採算性の改善に注力する」と説明。営業拠点…続き
リンコーコーポレーションの2022年3月期通期連結決算は、営業損益が1億2400万円の黒字(前の期は5億2500万円の赤字)、経常損益が3億7600万円の黒字(同3億800万円の…続き
邦船大手3社(日本郵船、商船三井、川崎汽船)の2021年度末時点の船隊規模は計2045隻(コンテナ船を含む)で、20年度末比で32隻減少した。主要部門は全体として概ね横ばいで、減…続き
国内舶用機関メーカー5社(赤阪鐵工所、ダイハツディーゼル、阪神内燃機工業、ジャパンエンジンコーポレーション、三井E&Sマシナリー)の2022年3月期決算は、阪神内燃機工業とジャパ…続き
電力大手JERAは13日、子会社を通じて、米国マサチューセッツ州とメイン州の火力発電事業に参画すると発表した。ストーンピークから事業権益の100%を取得する権益売買契約を締結した…続き
上組の2022年3月期連結決算は、国内外の貨物取扱量が回復したことを受けて、売上高は前年同期比9.3%増の2616億8100万円、営業利益は16.7%増の285億2400万円、経…続き
三菱造船と日本郵船は16日、中型と大型の複数の液化二酸化炭素輸送船(LCO2船)の船型を共同開発し、日本海事協会(NK)から設計基本承認(AiP)を取得したと発表した。両社は今回…続き
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