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2022年7月22日
◆中古船の話題が増えた。長年、日本の海事産業は新造船志向が強く、中古船では売り手として大きな存在感を放っていた。日本でも買い手として中古船が注目され始めたのは数年前、国内船主(船舶…続き
2022年7月21日
英ボルチック・エクスチェンジの7月15日付の中古船価インデックス(船齢5年)は、バルカーのケープサイズ、パナマックスが続落し、スープラマックスが23週ぶりに下落した。ハンディサイ…続き
今年4月にJFE商事造船加工の7代目社長に就任した小山順也氏。JFE商事では、造船用厚板営業など造船畑を歩み、造船業界との関わりは20年以上になるという。「当社の初代社長が直属の上…続き
外紙報道によると、北米西岸港湾労組のILWUと使用者団体のPMAが、8月ないし9月にも新労働協約に妥結するとの見通しが浮上しているもようだ。まだ困難な問題がいくつか残されているも…続き
私は1971年(昭和46年)に立教大学社会学部産業関係学科を卒業し、横浜の丸全昭和運輸に入社した。入社後は輸入通関の部署に配属され、そこで2年間働いた。入社した年に通関士の試験を…続き
今治造船の幹部が20日、都内で記者会見を開き、事業の現状などを報告した。この中で、2021年度の新造船受注が過去2番目となる129隻に達したことを明らかにした。ジャパンマリンユナ…続き
ニューヨーク証券取引所に上場するギリシャ船主ダイアナ・シッピングは18日、2007年建造の17万7828重量トン型ケープサイズ・バルカー“Boston”の定期貸船契約を締結したと…続き
この7月に創立50周年を迎えたMOLケミカルタンカー。佐々明社長は「これまで多くの方々に支えていただいたことに感謝しています。50年の重みをしっかりと受け止めて、皆さまに寄せていた…続き
国際港湾協会(IAPH)協力財団は19日、2022年度IAPHセミナーを開催した。企のクロサカタツヤ代表取締役が、「港湾システムにおける現実的な情報セキュリティの在り方」と題して…続き
大阪ガスは14日、ペルーにおけるメタネーションによる合成メタンの製造・販売に関する事業性調査・検討について、丸紅とLNG事業者のペルーLNG社と共同で実施することに合意したと発表…続き
バルチラは14日、イタリア・トリエステの拠点での4ストロークエンジンの生産を停止し、生産拠点をフィンランド・ヴァーサに集約する方針を発表した。競争力向上に向け、欧州の製造拠点を集…続き
米国のリサーチ会社S&Pグローバル・マーケット・インテリジェンスの20日付の豪州産石炭に関するレポートによると、欧州北西部向けの豪州炭の海上出荷量は2022年上半期に前年同期比7…続き
日本財団の笹川陽平会長は同財団が実施した『海と日本人に関する意識調査』の記者発表会で海の日の由来について、「明治9年に明治天皇が“明治丸”に乗船し、東北・北海道に行かれて横浜にお帰…続き
東京都港湾局が19日公表した東京港の5月の外貿コンテナ取扱量(最速報値、実入り・空コンテナ合計)は、前年同月比1.4%増の35万4004TEUだった。4カ月ぶりに増加となった。輸…続き
日本海事協会(NK)は20日、オンライン認証ツール「ClassNK MRV Portal」の追加機能として、燃費実績格付け制度(CII)に関する計画書「SEEMPパート3」を作成…続き
韓国造船大手3社は、今年に入ってからのLNG船をはじめとした大量受注により、受注残が数年ぶりの高水準に積み上がっている。各社のIR資料によると、今年6月末時点の3社の受注残は計6…続き
韓国造船大手3社の造船・海洋(オフショア)部門の今年1~6月の新規受注実績は計183隻・263億ドルで、前年同期比3%増(受注金額ベース、以下同)となった。LNG船のロット成約に…続き
海外紙によると、ギリシャ船主CMレモスが関連会社を通じて現代尾浦造船グループの現代ベトナム(旧現代ビナシン)にLRⅡ型プロダクト船3隻を発注したようだ。11万5000重量トン型で…続き
英国で、建設や運輸・物流部門の労働者が所属する労働組合のユナイトは19日、リバプール港でのストライキ実施に向けて組合員投票を行うと発表した。投票は25日から来月15日にかけて行わ…続き
総合海洋政策本部参与会議(座長=田中明彦・国際協力機構理事長)は20日、総合海洋政策本部長を務める岸田文雄内閣総理大臣に令和3年度の議論を踏まえた意見書を手交した。重点的に政府が…続き
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