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2022年10月12日
ロシアのウクライナ侵攻により、ケミカル船の荷動きも影響を受けた。中東や米国、アジアから欧州に向かう海上輸送が活発化。加えて、石油製品市場でも同様に欧州向けの荷動きが増加し輸送需要…続き
関西に出張した西村康稔経済産業大臣が神戸を訪れ、三菱重工業神戸造船所では原子力発電設備製造工場を、ポートアイランドでは川崎重工業などが手掛けた神戸水素コジェネレーションシステムを見…続き
船舶の脱炭素化に向けて国内海事産業が政府のグリーンイノベーション基金を活用して進めている次世代船開発プロジェクトが、今月で開始から丸1年となる。11日に開かれたワーキンググループ…続き
韓国中堅造船所の大韓造船は7日、ギリシャ船主アトラス・マリタイムからアフラマックス・タンカー2隻を受注したと発表した。先月中旬に受注したユーロナブ向けスエズマックス・タンカーに続…続き
EFインターナショナル(本社=横浜市、中尾治美代表取締役)はこのほど、カルマー製のリーチスタッカーを福山港の福山国際コンテナターミナルに納入した。吊り上げ能力は45トン。カルマー…続き
― 自動車船の荷動きの状況は。 「完成車の海上荷動きは新型コロナウイルス感染拡大の影響で2020年に大きく落ち込んだが、21年、22年と回復し、コロナ前の水準に戻りつつある。…続き
「世界はいま、初めての真にグローバルなエネルギー危機を経験しています。欧州が危機の中心で、中でも天然ガス・LNGが中心的な話題となっています」とLNG産消会議で指摘する国際エネルギ…続き
<座談会参加者(社名五十音順)> オーシャントランス 髙松勝三郎社長 四国開発フェリー 瀬野恵三副社長 商船三井フェリー 尾本直俊社長 <司会> 海事プレス編集長 中村直…続き
アルファ・ラバルは5日、海上脱炭素化グローバルセンター(GCMD)、環境対策の共同組織である石油・天然ガス気候イニシアチブ(OGCI)、スウェーデンのステナバルクが開始した二酸化…続き
OOCLの2022年第3四半期(7~9月)実績は、売上高が前年同期比16.9%増の50億4413万ドルと増収だった。第3四半期中にスポット運賃が急落し、アジア/欧州航路では若干の…続き
川崎汽船は6日、自動車専用船の海難事故を想定した大規模事故対応演習を実施した。演習では在宅勤務の環境下での事故を想定し、対策本部での事故対応とその後の模擬記者会見でオンラインツー…続き
中東/中国航路のVLCCスポット運賃市況は、マーケットレポートによると2022年第40週のWS(ワールドスケール)週平均が80.15(前週は91.55)となった。前週に比べ軟化し…続き
「非公式ながら、彼とは長年良い関係を築いてきたんですよ」。そう言って笑うのは、アントワープ-ブルージュ港湾公社のリュック・アルノーツ副社長。“彼”とは、長年ゼーブルージュ港湾局の日…続き
中国造船所では大型LNG船の建造への参入意欲が高まっている。中国の招商局工業は11日、GTT(ガストランスポート&テクニガス)からLNG船のメンブレン式タンクの技術ライセンスを取…続き
経済産業省は7日、水素政策小委員会とアンモニア等脱炭素燃料政策小委員会の合同会議を開催し、効率的な水素・アンモニア供給インフラの整備に向けた支援制度のあり方を検討した。大規模な需…続き
ロンドン市場の先週末7日付のケープサイズ・バルカー主要航路平均用船料は前週末比3660ドル高い1万9874ドルとなった。大西洋ラウンドが鉱物や穀物などの荷動きの活発化で急騰し、太…続き
三井E&Sマシナリーとゼンリンデータコム(東京都港区)、大分県は11日、自動飛行・撮影ドローンによる遠隔間接目視点検技術を確立したと発表した。岡山県の三井E&Sマシナリー玉野機械…続き
米国のデカルト・データマインが11日に発表した2022年9月のアジア主要10カ国・地域発米国向け東航コンテナ荷動きは、前年同月比12.6%減の154万6488TEUと大幅な減少と…続き
日本郵船は、10月4日から7日まで開催された「シンガポール・インターナショナル・バンカリング・カンファレンス・アンド・エキシビション」(SIBCON)で、次世代燃料に関するパネル…続き
ノルウェーの舶用バッテリーシステム大手コルバス・エナジーは6日、ノルウェー・ベルゲンの生産拠点に、水素燃料電池の新たなテストエリアを開設したと発表した。同社が参画する水素燃料電池…続き
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