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該当記事:192,404件(23461~23480件表示)

2022年10月14日

日本の新造船受注、年1000万トン超ペースも夏場以降低迷、1~9月943万トン

 日本の新造船受注は、今年前半の受注拡大により、目安となる年間1000万総トンを超える見通しだ。日本船舶輸出組合(輸組)が13日発表した今年1~9月の新造船受注に相当する輸出船契約続き

2022年10月14日

《連載》保険ブローカーに聞く③、リード保険サービス、英ミラー社と提携、サービスを拡充

 船舶・海運事業に関連した保険に特化した日本初の保険ブローカーとして1994年に設立されたリード保険サービス。船舶・海運事業に長年携わり、日本の海運業界と深い関係を築いてきた。P&続き

2022年10月14日

宮崎県港湾セミナー、道路アクセスや内航機能が向上、第二内航ルートの通常時利用を

 宮崎県ポートセールス協議会は12日、都内で宮崎県港湾セミナーを開催した。県内の重要港湾である細島港、宮崎港、油津港における最新動向を説明したほか、内航網が充実している点を訴え、利続き

2022年10月14日

【ログブック】朴濟晟・釜山港湾公社日本代表

「日本の海運・港湾関係者や荷主の皆さまと深い関係を作りたいです。日本の港湾や海運に詳しい専門家を目指します」と話すのは釜山港湾公社の朴濟晟日本代表。釜山港湾公社の日本代表部は200続き

2022年10月14日

日本の輸出船契約、9月は4割減の52万トン、2カ月連続マイナス

 日本船舶輸出組合(輸組)がまとめた今年9月の新造船受注に相当する輸出船契約実績は16隻・52万総トンで、トン数ベースで前年同月比44%減となった。前年同月実績を2カ月連続で下回り続き

2022年10月14日

マースク、LFロジ買収でアジア戦略を加速、統合は23年1Qで完了へ

 このほど来日したマースク・アジア太平洋地域のディトレフ・ブリカー最高経営責任者は12日記者会見し、LFロジスティクス買収に伴うマースクの事業戦略について説明した。統合作業は202続き

2022年10月14日

《連載》内航海運、正念場の船員確保(下)、定着率向上へ職場環境改善、新技術による負担軽減・省力化が鍵無料

 内航船員の確保育成は古くて新しい問題で、これまでも船員が近い将来枯渇すると言われてきた。その中で内航海運業界が必要船員数を確保し続けることができた理由は、外国人化が進んだ外航船や続き

2022年10月14日

日本の新造船受注残、2127万総トンに微減

 日本船舶輸出組合がまとめた今年9月末時点の手持ち工事量は461隻・2127万総トン(999万CGT)で、8月末時点と比べて22万総トン減少した。21年の輸出船の竣工量に相当する輸続き

2022年10月14日

アントワープ-ブルージュ港・アルノーツ副社長、エネルギー転換・競争力強化を加速

 アントワープ-ブルージュ港湾公社のリュック・アルノーツ副社長はこのほど本紙の取材に応じ、アントワープとゼーブルージュ港の合併の狙いや戦略について語った。アルノーツ副社長は「今後は続き

2022年10月14日

サムスン重工、エクイノールと海洋で戦略的協力、EPCでの受注も強化へ

 韓国現地紙によると、同国のサムスン重工業はこのほど、ノルウェーのエネルギー大手エクイノールと海洋分野で戦略的協力合意書を締結した。海洋分野でのEPC(設計・調達・建設)事業の強化続き

2022年10月14日

日本郵船、主軸受のCBM手法で船級認証取得、J‐ENGらと共同開発

 日本郵船とMTIは13日、本船機器の新たなメンテナンス手法である状態監視保全(CBM)手法で日本海事協会(NK)から船級認証を取得したと発表した。日本郵船とMTIはCBMに基づい続き

2022年10月14日

境港、CNP協議会を創設

 境港管理組合は、境港カーボンニュートラルポート(CNP)形成協議会を創設する。17日に初会合を開く予定だ。有識者や港湾関係企業・団体、港湾関係行政機関などが参加し、境港におけるC続き

2022年10月14日

シンガポールが海事AI研究へ、共同プロジェクト、NKとMTIも協力

 シンガポールが海事分野の人工知能(AI)の研究開発を開始する。シンガポール科学技術研究庁(A*STAR)が所管する高性能コンピューティング研究所(IHPC)がこのほど、共同プロジ続き

2022年10月14日

実海域プロジェクト第二期、三井E&S造船が参加

 海上技術安全研究所(海技研)は13日、今年3月に始動した「実海域実船性能評価プロジェクト(OCTARVIA)フェーズ2」に、9月30日付で三井E&S造船が参加したと発表した。これ続き

2022年10月14日

ABBとインキャット、ハイブリッドフェリー開発で連携

 ABBは5日、豪州タスマニア島の高速船造船所インキャットと、軽量型のハイブリッド電気推進フェリーの開発に関する基本合意書(LOI)を締結したと発表した。同船は、陸電供給が可能にな続き

2022年10月14日

ノース/スタンダードP&I、合併案、当局から承認取得

 ノース・オブ・イングランドとスタンダード・クラブはこのほど、両クラブの合併案が規制当局と競争当局から承認されたと発表した。当局からの承認を得たことで、「ノーススタンダード」の発足続き

2022年10月14日

商船三井、チップ船火災事故想定し対応訓練、誤情報拡散などの要素追加

 商船三井は12日、重大海難事故を想定した緊急対応訓練を実施した。商船三井が保有、商船三井ドライバルクが運航する木材チップ専用船の日本沿岸での火災事故を想定。訓練の一環で模擬記者会続き

2022年10月14日

洋上風力国際会議2日目、O&Mの将来展開など議論

 風力発電に関する国際会議「ジャパン・ウィンド・エナジー2022」が新横浜のホテルで11~12日にかけて開催された。2日目は風力発電所のオペレーションをテーマに講演やパネルディスカ続き

2022年10月14日

GI基金プロジェクト、次世代船の事業化に経営コミット、開発技術で市場獲得

 政府のグリーンイノベーション基金(GI基金)を活用して進められている、水素燃料やアンモニア燃料など次世代船開発プロジェクトでは、参加企業がプロジェクトを単なる研究開発に終わらせず続き

2022年10月14日

BV、スマートシップを技術面から考察

 仏船級ビューローベリタス(BV)はこのほど、スマートシップについて技術面などから分析したレポート「SMARTSHIPS-Bringing smart collaboration 続き