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該当記事:191,033件(22241~22260件表示)

2022年10月7日

オーステッド、台湾洋上風力で入札見送り

 オーステッドは9月30日、台湾でラウンド3となる洋上風力発電開発の公募について入札に参加しない方針を発表した。同社アジア太平洋地域の責任者であるパー・メイナート・クリステンセン氏続き

2022年10月7日

【青灯】収斂か、多様化か

◆異なる種の生物が同じ環境や同じ生態系の地位にあり続けた際、器官や形態が進化の過程で似てくる現象を、収斂(しゅうれん)進化というそうだ。有名なのはタラバガニ。カニの仲間ではなくヤド続き

2022年10月6日

川崎港、8~9日に川崎みなと祭り

 川崎市と川崎商工会議所、川崎港振興協会は10月8~9日、川崎港で第49回川崎みなと祭りのメインイベントを開催する。  川崎みなと祭りは、川崎港の使命と現状について市民や港湾関係続き

2022年10月6日

《連載》マーケットを読む!⑧<ケミカル船>、MOLケミカルタンカーズ 飯島敬彦ダイレクター、往復航の運賃格差で配船が変化

 ― 今年これまでのケミカル船市況を振り返ってほしい。  「足元(8月末現在)までマーケットは好調だ。コロナ禍からの回復に伴う景気回復により世界的に経済が好調であるため化学品の需続き

2022年10月6日

【ログブック】西村英俊・東アジア・アセアン経済研究センター事務総長

第2回アジアCCUSネットワークフォーラムの開会あいさつで、東アジア・アセアン経済研究センターの西村英俊事務総長は「私たちはCCUS(CO2回収・利用・貯留)とその実装に関する関心続き

2022年10月6日

《連載》ONEから見た未来③、進む人材多様化、より強い組織に

 オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)は邦船大手3社の事業統合で生まれたが、その人材構成は発足当時とはだいぶ異なったものになりつつある。3社から出向する社員と現地の社員続き

2022年10月6日

《連載》フェリー座談会①、オーシャントランス×四国開発フェリー×商船三井フェリー、コロナ禍を乗り越え活性化へ無料

 新型コロナウイルスの感染拡大により、旅客需要が減退したフェリー業界。一方、貨物輸送では今後、荷主の環境負荷低減に向けた意識の高まりや、ドライバー不足への対応としてモーダルシフト需続き

2022年10月6日

大宇造船、カタール向けLNG船6隻受注、2年連続で年間受注目標達成

 韓国の大宇造船海洋は4日、欧州船主とアジア船主からLNG船計6隻を受注したと証券取引所に告示した。成約船価の水準が2億1500万ドル弱と足元の相場価格を下回っているため、カタール続き

2022年10月6日

トレードワルツ、シンガポールに駐在員事務所設立

 トレードワルツは9月28日、初の海外拠点としてシンガポールに駐在員事務所を設立したと発表した。アライアンス事業部長を務める林洸太朗氏が、兼任する形でシンガポールのAPAC駐在員事続き

2022年10月6日

姫路港、工場景観クルーズの参加者募集

 兵庫県姫路市で今月23日に開催される「姫路港ふれあいフェスティバル」の実行委員会(姫路港管理事務所)は同日、イベント特別企画として姫路港周遊クルーズを行う。姫路港沖合から工場プラ続き

2022年10月6日

《連載》自動車船事業の課題②、燃料転換とDXで業界をリード

 邦船大手3社(日本郵船、商船三井、川崎汽船)の自動車船部門は今後発注する新造船をLNGなどの代替燃料船とする方針で、海運業界の燃料転換をリードしている。将来のゼロエミッション燃料続き

2022年10月6日

【ログブック】藤本健・旭運輸社長執行役員

「眺めがいいので、来社して頂いたお客さんにはこちらの席に座って頂いているんですよ。」そう言って笑うのは、旭運輸の藤本健社長執行役員だ。昨年、入居するビルの建て替え工事が完了したばか続き

2022年10月6日

宮崎カーフェリー、第2船出航式、郡司社長「神戸と宮崎の懸け橋に」

 宮崎カーフェリーは4日、新造船“フェリーろっこう”(1万4006総トン)の出航式を神戸三宮フェリーターミナル(神戸港第3突堤)で行った。4月に就航した第1船“フェリーたかちほ”に続き

2022年10月6日

テラドローン、世界初のDNV認証、非破壊検査ドローンを用いた船舶点検方法で

 ドローン関連のサービスを提供するテラドローン(東京都渋谷区)は5日、超音波検査が可能な独自の非破壊検査ドローン「UTドローン」を用いた船舶点検方法が、ノルウェー船級協会(DNV)続き

2022年10月6日

旭洋造船、セメント船“第三すみせ丸”竣工

 旭洋造船は9月12日、5500トン積みセメント運搬船“第三すみせ丸”(564番船)を引き渡した。まるいち汽船と鉄道建設・運輸施設整備支援機構の共有船。  本船は電子制御式主機関続き

2022年10月6日

エクセルレート、FSRUを現代重工に発注、26年竣工

 米国のエクセルレート・エナジーがFSRU(浮体式LNG貯蔵・再ガス化設備)を新造発注した。4日、韓国の現代重工業と1隻の建造契約を締結したと発表した。2026年6月に引き渡しを受続き

2022年10月6日

【ログブック】宮島康一・住友重機械マリンエンジニアリング社長

「造船所の仕事を長年していると、数十年のお付き合いになる工務監督さんも何人かいます」と話す住友重機械マリンエンジニアリングの宮島康一社長。「先日の記事に載っていた船がマレーシアの修続き

2022年10月6日

ハパックロイド、南米のターミナル運営会社買収

 ハパックロイドは4日、チリの港湾・物流会社であるSM SAAMから、ターミナルおよび物流事業を10億ドルで買収すると発表した。SM SAAMが子会社を通じ、南米を中心に運営する計続き

2022年10月6日

国交省・省エネ内航船実証事業、三菱ケミカル物流の既存船対策採択

 国土交通省海事局海洋・環境政策課は5日、経済産業省と共同の「内航船の革新的運航効率化実証事業」で、三菱ケミカル物流と伸正海運の「既就航液化化学薬品ばら積み船による最適航海計画支援続き

2022年10月6日

ケッペルとセンブコープ、ペトロブラスからFPSO相次ぎ受注

 シンガポールの造船所がブラジル国営石油ペトロブラス向けの新造FPSO(浮体式海洋石油・ガス生産貯蔵積出設備)を相次いで受注している。ケッペル・オフショア・アンド・マリンが8月と9続き