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2023年2月10日
タンカー大手ユーロナブのヒューゴ・デ・ストープCEOは、足元のVLCC市況が弱含んでいることについて、米国産原油のアジア向けの輸出が減少していることが要因の一つだと指摘。今後の輸送…続き
日本船主協会は9日、池田潤一郎会長(商船三井会長)をはじめとする同協会の代表団がフィリピンのフェルディナンド・マルコスJr.大統領来日の機会に同日開催された同大統領との面談会に出…続き
国内舶用機関メーカー4社(赤阪鐵工所、ダイハツディーゼル、阪神内燃機工業、ジャパンエンジンコーポレーション)の2022年4〜12月期決算は、経常損益ではダイハツディーゼルの舶用機…続き
四日市港利用促進協議会は8日、都内で「四日市港セミナー」を開催した。東京での開催は3年ぶり。同協議会名誉会長の一見勝之三重県知事(四日市港管理組合管理者)はあいさつで、「四日市港…続き
シーメンスガメサは6日、韓国の斗山重工業と洋上風力分野で戦略的包括契約を締結したと発表した。韓国での洋上風力発電所の受注を条件に技術面で協業する。昨年6月に締結した覚書に基づく協…続き
バルチラは7日、シンガポールのドライバルク船主ベルゲバルクが所有するケープサイズ・バルカーに、インライン軸発電装置をレトロフィット搭載したと発表した。同社によると、同装置のレトロ…続き
マースクのヴィンセント・クラークCEOは8日に開催された2022年通期の決算説明会で、MSCとの船腹共有協定(VSA)「2M」解消後の事業の方向性について語った。マースクとして独…続き
日本船主協会は8日、さいたま市内の小学校で出前授業などを実施したと発表した。埼玉大学教育学部附属小学校5年生35人を対象に先月25日と31日、文部科学省委嘱の研究授業として「工業…続き
バルチラは8日、客船大手カーニバル・コーポレーションと、海洋事業で使用されるプラスチック材の削減に向けた共同パイロットプロジェクトを実施したと発表した。客船で試験運用を行い、スペ…続き
米国向けの小売り関連コンテナ輸入がしばらく低調に推移する見通しだ。全米小売業協会(NRF)とハケット・アソシエイツが7日に公表した、米国主要港における今後の小売り関連のコンテナ輸…続き
三浦工業が8日に発表した2022年4〜12月期連結決算は、売上収益が前年同期比6%増の1057億円、営業利益が6%増の149億円だった。 セグメント別では、国内機器販売事業に…続き
日本郵船は9日、6日にトルコ南東部で発生した地震被害への緊急支援を決定したと発表した。救援金としてトルコ赤新月社に1000万円を寄付する。 日本郵船グループは、1998年にY…続き
くみあい船舶、クミアイ・ナビゲーションは、6日にトルコ南東部で起きた地震により被災した人たちを支援するため、9日付で駐日トルコ共和国大使館に義援金を寄付した。 義援金はくみあ…続き
四日市港管理組合が8日発表した2022年累計の外貿コンテナ取扱量は前年比4.0%減の17万3037TEUだった。実入りコンテナの内訳は、輸出が0.3%減の8万539TEU、輸入が…続き
川崎汽船は9日、2月6日に発生したトルコ・シリア地震の被災者救済と被災地復旧・復興のため、日本赤十字社を通じて義援金300万円を拠出することを決定したと発表した。
ウィルヘルムセン・シップ・マネージメント(WSM)はこのほど、イギリスのシップブローカー、アフィニティ・シッピングとEU域内排出量取引制度(EU−ETS)に関する包括的なサービス…続き
◆立春を過ぎ、花を咲かせた梅を見かけたこともあって、これから春へ向かうのではと思いつつも、まだまだ寒い日々が続いている。地球温暖化もあって、もう何年も暖冬を感じていたのだが、今年は…続き
2023年2月9日
バルチラジャパンは、今月28日に神戸、3月2日に東京で、フェリー市場の製品開発に特化したセミナー「バルチラジャパン フェリー・デー」を開催する。フェリー向けの電化・ハイブリッド化…続き
不稼働状態にある待機コンテナ船が急増している。海事調査会社アルファライナーによると、春節明けとなった1月30日時点の待機コンテナ船の隻数は338隻、船腹量ベースで147万7606…続き
タンカーやガス船のマーケットでも、中国は大需要国として存在感を増している。原油の海上荷動きで中国のシェアは最大で、LPG市場でも需要国としての立場を固めつつある。LNGも一昨年、…続き
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