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2023年2月15日
邦船社が国内製紙会社向けの原料輸送に投入している木材チップ専用船は、2010年以前に竣工した30隻以上が退役する2020年代後半に次のリプレースの山が到来する。これに向けてチップ…続き
「対日貿易は増加していますが、実務の担い手は年々減少しています」と話すのは、トレードワルツグローバル&アライアンス事業本部兼マーケティング&セールス本部の佐瀬浩由コンサルティング部…続き
コロナ禍で世界的に混乱したコンテナ物流が、正常化に向かいつつある。オーシャン・ネットワーク・エクスプレス・ジャパン(ONEジャパン)の中井拓志社長は昨年の物流混乱の教訓を踏まえ、…続き
三井海洋開発が14日発表した2022年1〜12月期決算(IFRS)は利益が大幅に改善し、各段階で黒字に転換した。新型コロナウイルス感染症の拡大による建造工事の収益率低下による影響…続き
日本海事協会(NK)と子会社のNAPAは、丸紅と、航海最適化ソリューションの活用に関する共同研究を行い、燃料消費量と二酸化炭素(CO2)排出量が最大で7.3%削減でき、燃費実績格…続き
ベッセルズ・バリューのデータによると、2022年のハンディサイズ/ハンディマックス・バルカーの竣工隻数は206隻で、21年から21隻増加した。23年の竣工予定隻数は268隻と6年…続き
「われわれは海運の業務に関する知識に加えて、お客さまとその業界の現状がどうなっているかなどを全て知っていることで仕事をすることができます。海運業は人間関係に基づいたインダストリーだ…続き
韓国船社HMMは14日、現代三湖重工業とHJ重工業(旧韓進重工業)の2社と、メタノール二元燃料(デュアルフューエル)エンジンを搭載した9000TEU型コンテナ船9隻の建造契約を締…続き
デジタルフォワーダーのShippio(シッピオ)は14日、拓殖大学の松田琢磨教授と特別ウェビナーを開催した。松田教授が、「コロナが変えたゲームのルール〜荷主に求められるサプライチ…続き
常石造船は14日、メタノールと重油の二元燃料(デュアル・フュエル=DF)を採用した6万5700トン重量トン型バルカー「TESS66 AEROLINE」を受注したと発表した。メタノ…続き
横浜海洋少年団は5日、ナビオス横浜カナールで結団70周年記念式典を開催した。横浜市や関係団体、企業、海洋少年団などの関係者ら約50人が来場した。日本船主協会の友田圭司副会長や横浜…続き
大型LPG船(VLGC)を保有・運航するドリアンLPGは13日、2023年建造のLPG二元燃料VLGC1隻を長期定期用船すると発表した。同社船隊にとって初のLPG二元燃料船となる…続き
「われわれは常に、世界の海運に前向きな変化をもたらす重要かつ影響力のある存在であり、持続可能な成長と卓越性を目指す魅力的な海運の中心地でもあると自負しています」とはキプロス共和国の…続き
日本トランスシティの2022年4~12月期連結決算は、経常利益が前年同期比26.1%増の81億6200万円だった。売上高は15.6%増の1000億1000万円、営業利益は23.3…続き
三井E&Sマシナリーは14日、常石造船から、バルカー向けでは初となるメタノール焚き低速二元燃料(デュアルフューエル=DF)ディーゼル機関「6G50ME-C9.6-LGIM-EGR…続き
ブロックチェーン基盤の貿易情報プラットフォームを運営するトレードワルツは13日、事務局を務める貿易コンソーシアムの会員企業数が180社に達したと発表した。貿易コンソーシアムは20…続き
名村造船所グループの函館どつくと佐世保重工業の2023年4〜12月期決算は、いずれも最終増益だった。資機材価格高騰で苦しむ中でも増益基調を維持した。両社とも修繕事業が拡大しており…続き
韓国の大宇造船海洋は8日、大洋州地域の船主からLNG船1隻を受注したと証券取引所に告示した。船価は2億4900万ドル。納期は2027年3月。同社として今年初成約となり、27年納期…続き
ロシア船社FESCOは7日、サンクトペテルブルクとカリーニングラードを結ぶコンテナ船サービスを開始したと発表した。カリーニングラードはポーランドに接するロシア北西部の飛び地。同地…続き
住友重機械は13日、2022年4〜12月期の決算を発表し、船舶部門の新造船実績は受注が前年同期比1隻増の4隻、竣工が横ばいの2隻だった。10〜12月に新たに1隻を受注した。12月…続き
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