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2023年4月21日
国内船主に対して欧州の修繕ヤード仲介を行っているYSマリンコンサルタントの澤田裕代表が挙げる「私の1隻」は、貨客船“ACT 2”。「改造保険の賠償責任事故対応をめぐってやり取りし…続き
デンマークの不定期船大手ノルデンはこのほど、自社サプライチェーン内でのGHG(温室効果ガス)の排出と削減を相殺するカーボンインセットを活用し、顧客の脱炭素の取り組みを支援すると発…続き
「釜山港にとって、隣国である日本と協力することは多いと考えています」と話すのは釜山港湾公社の姜俊錫社長。「釜山港を利用する荷主は、定時性とコストの低さというメリットに関心を持ってい…続き
韓国船社HMMは19日、サムスン重工業およびパナシアと、コンテナ船向けの船上炭素回収システム(OCCS)に関する実証を行うと発表した。HMMは、「さまざまな産業界との連携により、…続き
古野電気は20日、船陸間データ収集システム「FURUNO Open Platform」(FOP)がロイド船級協会(LR)からサイバーセキュリティー認証を取得したと発表した。船舶デ…続き
世界鉄鋼協会(WSA)は18日、2023年の世界鋼材需要が前年比2.3%増の18億2230万トンになるとの予測を発表した。中国、アジア諸国、欧州各国の経済回復を背景に、22年の2…続き
「私たちの志と戦略は創業当初から決まっていました」と話すのはフェアフィールド・ケミカル・キャリアーズのトッド・クラフ社長兼CEO。「それは業界で最も信頼性が高く最も安全なオペレータ…続き
東京都港湾局と東京港埠頭は18日付で、東京港コンテナターミナル(CT)における長期蔵置貨物解消に関する協力依頼文を同港CT利用者に発出した。ゴールデンウイーク(GW)を控え、ゲー…続き
ノルウェー船級協会(DNV)はこのほど、船舶運航中の二酸化炭素排出量などを正確に把握できる新たなプラットフォーム「Emissions Connect(エミッションコネクト)」を開…続き
中国の中堅以下の造船所が中型バルカーのロット成約を相次いで決めている。民営の韓通船舶重工が8万2000重量トン型バルカー12隻を受注したほか、新大洋造船がこのほど6万3000重量…続き
韓国造船大手3社の造船・海洋(オフショア)部門の今年1~3月の新規受注実績は計65隻・106億ドルで、前年同期比2%減(受注金額ベース、以下同)となった。前年同期実績はわずかに下…続き
イタリア船社ナビガツィオーネ・モンタナリはこのほど、子会社を通じて裸用船中のMR型プロダクト船8隻の購入オプションを行使した。 8隻はリースバック会社ソール・シッピングの子会…続き
横浜市港湾局によると、2月の横浜港の外貿コンテナ取扱量(最速報値、実入り・空コンテナ合計)は、前年同月比9.6%減の19万9097TEUだった。輸出は1.7%減の11万2941T…続き
日本郵船は20日、石狩湾新港(北海道)の洋上風力発電向け作業員輸送船(CTV)“RERA AS”が日本に到着したと発表した。同船の海外造船所からの輸送や艤装、船舶管理など、日本郵…続き
江蘇韓通船舶重工はこのほど、山東海運から8万2000重量トン型バルカー12隻を受注した。山東海運が17日発表した。同社最大のロット発注となり、納期は2024~25年。船価は不明。…続き
米国船社マトソンは19日、2023年第1四半期(1~3月)の業績見通しを発表した。純利益は2930万ドル~3380万ドル、連結営業利益は2300万~2800万ドルを見込んでいる。…続き
三井海洋開発は20日、米国子会社がアンモニア移送システムの設計基本承認(AiP)を取得したと発表した。液体アンモニアを陸上ターミナルと沖合のタンカーの間を移送するという課題の解決…続き
日本舶用工業会(日舶工)は、日本財団助成事業として、5月1〜4日に米ヒューストン市で開催される世界最大規模のオフショア展示会「Offshore Technology Confer…続き
イスラエル船社のZIMは19日、韓国のサムスン重工業で建造された1万5000TEU型LNG燃料対応新造コンテナ船2隻の命名式を開催した。同日発表した。ZIMがシースパンから長期新…続き
三井物産は18日、アブダビ国営石油(ADNOC)らとの間で、アラブ首長国連邦(UAE)で推進するクリーンアンモニア生産プロジェクトにおける温室効果ガス排出量検証のための共同スタデ…続き
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