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該当記事:195,217件(21841~21860件表示)

2023年4月25日

各国造船業、手持ち工事の増加基調続く、3年以上確保も多数

 日本、韓国、中国の造船主要国の受注残は増加基調が続いている。3月末時点の統計資料で韓国と中国造船所は平均で3年超、日本の造船所も平均2.7年分と造船所によっては3年以上の手持ち工続き

2023年4月25日

三菱重工マリンマシナリ、混焼ドンキーボイラ2型式を受注、MC-EFシリーズの初号機

 三菱重工マリンマシナリはこのほど、小容量・混焼焚きのドンキーボイラMC-EFシリーズ初号機を2型式受注した。1台は海外造船所建造のLNG燃料焚きコンテナ船向けのMC-80EF、も続き

2023年4月25日

ONE、風力推進支援装置2基を発注、エコノウインド社に

 オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)はこのほど、コンテナ型風力推進支援装置2基をオランダのエコノウインド社に発注した。今年末までに、ノース(Norse)社が保有し、O続き

2023年4月25日

釜山発コンテナ運賃市況、北米向けが200ドル超上昇

 韓国海洋振興公社(KOBC)が24日に公表した韓国・釜山発コンテナ船スポット運賃指標「KOBC Container Composite Index(KCCI)」は総合指標が前週比続き

2023年4月25日

SunRui、LFSSの説明会開催

 青島双瑞海洋環境工程(山東省青島市、以下青島SunRui)はこのほど、同社の船舶用メタノールの燃料供給システム(LFSS)の実演デモなどを行う説明会を青島本社で開催した。説明会に続き

2023年4月25日

【青灯】エクスポージャー再評価の動き

◆邦船社のドライバルク部門は海運市況変動の影響を受けるエクスポージャーの縮小に過去10年以上取り組んできた。単純化すると、エクスポージャーは輸送契約と船腹の調達期間のミスマッチによ続き

2023年4月24日

シップブローカーズ協会、FFAテーマに来月セミナー

 日本シップブローカーズ協会(JSBA)は、今年度第3回セミナーを5月16日に都内で開催する。エクセノヤマミズ穀物部の大本博司氏を講師に招き、FFA(海運先物取引)をテーマに講演を続き

2023年4月24日

EU−ETS、24年から海運適用、欧州議会で承認

 欧州議会は18日、欧州の温室効果ガス(GHG)排出量取引制度「EU−ETS」を海運にも適用する改定を承認した。今後は欧州理事会での正式承認を経て、EUの官報に掲載されて20日後に続き

2023年4月24日

アントワープ-ブルージュ港、23年1Qは6%減の310万TEU

 ベルギーのアントワープ-ブルージュ港の2023年第1四半期(1~3月)の貨物取扱量は、前年同期比4.5%減の6870万トンだった。アントワープ-ブルージュ港湾公社が18日発表した続き

2023年4月24日

商船三井ドライバルク、バイオマス輸送、22年度264万トン、多様・柔軟サービスで需要取り込み

 商船三井グループの商船三井ドライバルクによるバイオマス燃料輸送量が2022年度に264万トン・165航海に達し、このうち日本向けが209万トンと初めて200万トンの大台に乗せた。続き

2023年4月24日

バルチラマリンパワー、ビデスコグ氏に聞く、移行期は燃料切替の柔軟性が必須

 脱炭素化の流れが加速する中、バルチラは主力の4ストロークエンジンの新燃料対応を中心に、幅広い製品・サービスの環境対応を進めている。バルチラマリンパワー、サステナブル燃料・脱炭素化続き

2023年4月24日

【ログブック】岩本洋・日本造船工業会アドバイザー

「将棋の格言に『不利なときは戦線拡大』というのがあります。局面を複雑化していくと、いろいろなチャンスが生まれてくる。これは造船にも当てはまると思います」と日本造船工業会の岩本洋アド続き

2023年4月24日

エクセルレート、FSRU“Sequoia”購入

 米国のエクセルレート・エナジーは19日、FSRU(浮体式LNG貯蔵・再ガス化設備)“Sequoia”を購入したと発表した。ギリシャ船主アンジェリコシスグループ、マランガスの子会社続き

2023年4月24日

発電用低炭素アンモニアが日本に、商船三井・富士石油や生産者が連携、サウジから

 商船三井などは21日、第三者認証機関から認証を受けた低炭素アンモニアが、発電用燃料とすることを目的にサウジアラビアから日本へ初めて輸送されたと発表した。生産者や需要家、船社など関続き

2023年4月24日

釜山港、3月はT/S好調で過去最高、1Qは1%増の564万TEU

 釜山港湾公社によると、韓国・釜山港の3月のコンテナ取扱量は、前年同月比9.3%増の204万9955TEUとなり、単月ベースで過去最高を記録した。ローカル貨物は、輸出が3.6%増の続き

2023年4月24日

中国造船業の1~3月統計、受注量は5割増の高水準継続、竣工は減少

 中国船舶工業行業協会(CANSI)が発表した今年1~3月の中国造船業の新造船受注量は前年同期比53%増の1518万重量トンだった。月間平均500万重量トン以上に達しており、平年を続き

2023年4月24日

国交省、船員の安全・労働環境向上事例募集

 国土交通省海事局は、船員の安全や労働環境の向上などに関する優れた取り組みを表彰する「船員安全・労働環境取組大賞(トリプルエス大賞)」の候補事例を5月末まで募集する。  同賞は、続き

2023年4月24日

【ログブック】小笠原和夫・三菱鉱石輸送社長

三菱鉱石輸送が4月1日付で日本郵船の100%子会社となって再出発した。「当社は1959年にチリのアタカマ鉄鉱石を八幡製鉄所(現日本製鉄)向けに輸送するために三菱系の企業の協同出資で続き

2023年4月24日

商船三井、「環境ビジョン2.2」、35年にネットゼロエミ外航船130隻

 商船三井は「商船三井グループ環境ビジョン2.2」を策定し、21日に発表した。2050年ネットゼロ・エミッション目標を達成するための5つのアクションの進捗を測るKPI・マイルストー続き

2023年4月24日

郵船ロジスティクス、上海で水素燃料電池ドレージ車導入

 郵船ロジスティクスは中国で水素燃料電池トラックを導入した。中国現地法人の日郵物流(中国)が同国・上海で運行する海上コンテナのドレージ車で、トレーラーヘッドの後ろに水素燃料タンクを続き