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2022年11月4日
プロダクト船社のスコルピオ・タンカーズの2022年1~9月期決算は、純利益が3億7285万ドルとなり、前年同期の1億8844万ドルの赤字から黒字に転換した。売上高は前年同期比3倍…続き
全日本海員組合は第83回定期全国大会の最終日の2日、今後の活動方針を決定した。また、組合長、副組合長、中央執行委員の選挙が行われ、全員が続投となった。昨年11月の大会で組合長に選…続き
中国船舶集団(CSSC)傘下の広船国際は先月31日、ステナバルクとプロマングループの合弁会社プロマン・ステナ・シッピング向けに建造していたメタノール二原燃料推進の4万9900重量…続き
上野グループホールディングスは2日、傘下の内航タンカー大手、上野トランステックが先月24日に重大事故対応訓練を実施したと発表した。 今回の訓練は、上野グループ統一の安全キャン…続き
海事調査会社アルファライナーによると、10月24日時点で運航状態にない待機コンテナ船は隻数ベースで284隻、船腹量ベースで118万3760TEUだった。10月10日時点の2週間前…続き
IMO(国際海事機関)の就航船燃費規制(EEXI)と燃費実績格付け制度(CII)について、これに関連する海洋汚染防止条約(MARPOL条約)の改正条約が、11月1日に発効した。同…続き
韓国パンスター(釜山市、金泫謙会長)が大阪/釜山間の国際定期フェリー“パンスタードリーム”の運航を再開させた。2日午前10時前、大阪港国際フェリーターミナルに入港した。日韓フェリ…続き
南星海運(日本総代理店=南星海運ジャパン)は10月末から、日本と海峡地を結ぶダイレクトサービス「JPX」でリーファー貨物の取り扱いを開始した。10月25日発表した。 「JPX…続き
MSC傘下のターミナル運営会社TILは、米東岸のボルティモア港で新コンテナターミナルを開発する。ボルティモア港の製鉄所跡地を物流拠点として再開発しているトレードポイント・アトラン…続き
国土交通省九州運輸局はこのほど、福岡市内で「海上モーダルシフト利用促進セミナー」を開催した。九州運輸振興センター、九州トラック協会、九州長距離フェリー協議会との共催。長距離フェリ…続き
クルーズ客船“ぱしふぃっく びいなす”(2万6594トン)を運航する日本クルーズ客船は1日、12月27日神戸発、2023年1月4日神戸着の「びいなすニューイヤークルーズ ~石垣島…続き
CMA-CGMは10月31日、1万6000TEU型コンテナ船“Alexander Von Humboldt”がインドネシア・タンジュンプリオク(ジャカルタ)港のJICT(Jaka…続き
三井海洋開発はエネルギーメジャーのエクソンモービルの子会社から南米ガイアナのウアルプロジェクト向けのFPSO(浮体式海洋石油・ガス生産貯蔵積出設備)の基本設計(FEED)業務を受…続き
IoTソリューションプロバイダーのオーブコムは、コンテナやシャーシなどの遠隔監視システムによるアセット管理サービスを武器に日本でも顧客層を広げている。これまでメンテナンスに割くマ…続き
ロシア船社FESCO(日本総代理店=トランスロシアエージェンシージャパン)は10月26日、ウラジオストクとロシア南西部のクラスノダールを結ぶ定期コンテナ鉄道サービス「FESCO …続き
政府は3日付で2022年秋の叙勲受章者を発表した。大島造船所の元最高代表取締役兼会長で元日本造船工業会副会長の南尚氏など国土交通省関係者は307人。海事関係の主な受章者は次のとお…続き
SITCインターナショナルホールディングスは10月25日、揚子江船業が建造した1800TEU型コンテナ船“SITC Shengde”の引渡式を開催した。同日発表した。SITCは新…続き
商船三井フェリーは10月28日、北海道壮瞥町の壮瞥中学校で開催された、国土交通省主催の海事分野で活躍する女性が講師を務める講座「船と海運の役割~フネージョからの海の仕事紹介」で、…続き
大阪府岬町の深日港と兵庫県洲本市の洲本港を旅客船で結ぶ航路の社会実験が実施されている。 同航路はかつて旅客船で結ばれていたが、両自治体が復活を目指して2017年から「深日洲本…続き
◆経済安全保障の観点から、日本には造船業が必要だという論点がある。島国であり、資源やエネルギーに乏しい日本は、海上輸送がなければ国が成立しない。その手段である船舶を海外に依存するわ…続き
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