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2023年5月18日
韓国造船業が、海外の休眠工場の活用に動いている。新造船需要の高まりに対して韓国内での人材難などに伴う生産量不足が課題となっているため、海外を活用して補うねらいがあるようだ。サムス…続き
内航船の船舶管理会社デュカムは、内航タンカー船主の邦洋海運が同業他社と共に2001年に設立した。内藤吉起社長は「所有と船舶管理の分業化とグループ化は内航船主が生き残るために必要な…続き
NSユナイテッド海運は16日、ブローカー・メディア関係者の合同懇親パーティーを東京・平河町の海運ビルで開催した。谷水一雄社長をはじめ同社役職員とグループのNSユナイテッド内航海運…続き
「船も日本舞踊も『息の間』が重要です」と語るのは内航船の船主・船舶管理業を手掛ける協同商船の福田正海社長。「父から経営を引き継ぐ以前は日本舞踊家として活動しており、舞台製作などもプ…続き
新しい国際コンテナ戦略港湾政策の進め方検討委員会は、今月末に中間とりまとめ案について審議し、来月下旬にも方針を決定する予定だ。国土交通省港湾局はこのほど、4月に開催した第4回検討…続き
日本船舶輸出組合(輸組)が17日発表した今年4月の新造船受注に相当する輸出船契約実績は16隻・64万総トンで、トン数ベースで前年同月比67%減となった。ハンディサイズ・バルカーを…続き
プロダクト船社ダミコ・インターナショナル・シッピングの2023年1~3月期決算は純利益が5412万ドルとなり、前年同期の650万ドルの赤字から黒字に転換した。売上高は前年同期比2…続き
22年度決算で営業利益が過去最高となったIHI。「コストの増加による価格転嫁が十分ではない部分もありますが、為替の想定以上の円安や採算改善が着実に進み、全てのセグメントで増収増益・…続き
日本トランスシティは15日、2023年度を初年度とする同社グループの3カ年(2023年4月~26年3月)の中期経営計画を公表した。化学品や自動車産業関連の物流など、重点分野への取…続き
中小型バルカーと内航船を運航する玉井商船が15日に発表した2023年3月期業績は、経常利益が前の期比26%減の11億8500万円だった。外航部門での自社運航拡大と為替の円安、バン…続き
日本船舶輸出組合がまとめた今年4月末時点の手持ち工事量は497隻・2218万総トン(1052万CGT)で、4月末時点と比べて2万総トン増加した。22年の輸出船の竣工量に相当する輸…続き
韓国のHJ重工業(旧韓進重工業)はこのほど、7500立方㍍型のLNGバンカリング船を開発し、ロイド船級(LR)から設計基本承認(AIP)を取得したと発表した。バンカリング船は独立…続き
TSラインズはアジア域内航路「JTK」と「JTK2」を改編し、今月下旬から新たな寄港地・ローテーションで運航する。11日発表した。「JTK2」で南沙とベトナム・ハイフォンの寄港を…続き
商船三井のコーポレートベンチャーキャピタル(CVC)「MOL PLUS」は核融合炉周辺とプラントに必要な機器・システムの研究開発を担うプラントエンジニアリング企業、京都フュージョ…続き
コスコ・シッピング・ディベロップメントが保有する2隻目となる700TEU型電気推進コンテナ船の建造が8日、始まった。揚州中遠海運重工で建造する。竣工後は、中国の沿岸航路や河川航路…続き
商船三井が「ウインドハンタープロジェクト」の一環で今月12日に開始した実証実験(5月17日付既報)は、風の力で生産した水素をメチルシクロヘキサン(MCH)に変換して貯蔵し、MCH…続き
日本船舶電装協会は15日、電力線を使って通信ができる「高速電力線通信技術(HD−PLC)」が、電波法関連法令の見直しにより鋼船内で利用可能になったことを受け、実船によ…続き
マースク・グループのターミナル事業会社APMターミナルズは12日、2026年までにブラジルのターミナル開発に約9億6200万ユーロを投資する方針を発表した。投資額の中には、現在買…続き
国土交通省海事局は、「2023年度船員労働災害防止優良事業者」を6月末まで募集する。海事局では、船員の労働災害防止に向けた船舶所有者などの自主的な取組を促すため、労働災害の防止に…続き
日立造船マリンエンジンが展開する船舶データ解析ウェブアプリケーション「HiZAS VDA(Vessel Data Analysis)」の受注がじわじわと広がっている。愛媛海運や美…続き
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