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2023年1月18日
船舶の複雑化や新造船需要拡大に日本造船所が対応するには、設計・製造のあり方を抜本的に見直し、 さらに就航後の船舶まで見据えたビジネスへの転換が求められている。カギを握るのはデジタル…続き
◆船価高、船台不足、流動的な新燃料対応。2023年も邦船オペレーターはエネルギー輸送船の新造整備を進めにくい環境が続きそうだ。その中でも、投資対象になるのがLNG船やLPG船といっ…続き
2023年1月17日
2022年のプロダクト船市況は各主要船型ともにおおむね損益分岐点を超え、好調だった。ウクライナ侵攻を境にロシア出しの石油製品の主な仕向け地であった欧州が調達先をシフトし、米国や中…続き
(1月1日) ▼出向:Ocean Network Express Pte. Ltd.(勤務員、出向:オーシャンネットワークエクスプレスジャパン次世代海上コンテナ輸送研究所)鮎川洋…続き
全電気推進曳船“大河”の就航披露式典で「各機材は現状考え得るベストの組み合わせとして選びました」と話す東京汽船の齊藤宏之社長。将来考え得る曳船の動力源の方向性については「バイオ燃料…続き
MSCジャパンの甲斐督英社長は本紙の取材に対し、「2023年はアジア域内を重点的に取り組む」と強調した。加えて、MSCとして昨年末にボロレ・アフリカ・ロジスティクスを買収したこと…続き
国内船主(船舶オーナー)による中国造船所への姿勢が揺れている。従来型のリスクである建造品質については懸念が解消されてきたが、台湾有事などの地政学や政策リスクなどが新たな論点として…続き
新造船市場では、中国造船所の一部が中型バルカーで安値を提示している。2025年納期の6万3000〜6万4000重量トン型のウルトラマックス・バルカーで3000万ドル台前半の提示が…続き
世界のコンテナ取り扱い上位3港(上海港、シンガポール港、寧波・舟山港)の2022年実績が先週までに出揃った。1位の上海港は前年比0.6%増の4730万3000TEUとなり、過去最…続き
SHKラインはこのほど、グループの旅客事業をまとめたリーフレットの第2版を作成した。「船で旅してみませんか」をタイトルとし、同グループの阪九フェリー、新日本海フェリー、東京九州フ…続き
香港のハンディバルカー運航大手パシフィックベイスンは13日、2012~16年建造のハンディバルカー6隻を中古買船したと発表した。すべて日本建造船で、内訳はウルトラマックス級が4隻…続き
兵庫県港運関係13団体の合同賀詞交歓会で、兵庫県の齋藤元彦知事が来賓あいさつに立ち、大阪湾を囲むベイエリアの重要性を指摘した。2025年の大阪・関西万博や脱炭素化の取り組みなど挙げ…続き
住商マリンとシップデータセンター(ShipDC)は、住商マリンが運航管理する外航船1隻において、ShipDCが推進する船舶IoTデータ共有基盤「IoSオープンプラットフォーム(I…続き
新型原子炉を浮体式構造物に搭載して洋上で発電する浮体式原子力発電プラントの実現性が注目を集める中、韓国造船大手3社がそろって、この市場の獲得に向けて研究開発プロジェクトや事業投資…続き
1月10日死去。79歳。病気療養中だった。通夜は16日、葬儀は17日で、家族のみで執り行うとしている。問い合わせ先はサンスターライン人事管理チーム(電話06-6271-9779)…続き
ロンドン市場の先週末13日付のバルカー主要航路平均用船料は全船型で続落した。ケープサイズは前年末比1773ドル安い1万770ドルとなり、昨年11月以来の1万ドル割れが目前。季節的…続き
「当社は、環境規制に対応する新たな製品では常にファースト・ランナーかつファスト・ランナーだと自負しています」と語る、アルファ・ラバル日本法人の山上秀徳マリン&ディーゼル事業本部長。…続き
CMA-CGMは16日、横浜港にも寄港するアジア/中南米航路「ACSA1」で、1万5000TEU型船2隻を投入すると発表した。横浜港・本牧ふ頭D−4ターミナルに15日、最大積載数…続き
JERAは16日、開発を計画している秋田県男鹿市、潟上市および秋田市の沖合で洋上風力発電事業について、環境影響評価法に基づく「(仮称)男鹿市、潟上市および秋田市沖における洋上風力…続き
韓国船級(KR)はこのほど、臨時総会を開催し、李炯徹(イ・ヒョンチョル)会長が再任された。新しい任期は選出された翌日である2022年12月23日から2025年12月22日までの3…続き
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