検索結果

  • 複数のキーワードを半角スペースで区切るとAND検索になります。
  • 検索キーワードは単語のみ。・,-,などの記号は検索対象になりませんので、キーワードから外してください。

該当記事:190,847件(20621~20640件表示)

2022年12月8日

物流連、モーダルシフト優良事業者賞、三井倉庫ホールディングスなどを表彰

 日本物流団体連合会(物流連)は6日、都内で「2022年度モーダルシフト取り組み優良事業者表彰式」を開催した。今回は16件13社を優良事業者として表彰した。モーダルシフト優良事業者続き

2022年12月8日

KWS、洋上風力支援船で共同事業開発、星港マルコポーロと覚書

 川崎汽船と川崎近海汽船の合弁会社、ケイライン・ウインド・サービス(KWS)はシンガポールのオフショア支援船事業会社マルコポーロ・マリンと、洋上風力向けオフショア支援船の共同事業開続き

2022年12月8日

現代重工、建造監督なしで建造時の品質保証、アジア船主向け新造船8隻で契約

 韓国の現代重工業は2日、建造監督なしで新造船を建造する品質保証契約をアジア船主と交わしたと発表した。同船主向けに建造する新造船8隻で、造船所自身が建造船の検査を行い、品質を保証す続き

2022年12月8日

MSC、インド/西地中海で新サービス

 MSCは5日、インドと地中海西部を結ぶ新サービスを開始すると発表した。トランシップ無しでインドと地中海西部を結ぶことで、輸送日数でより競争力の高いサービスを提供する。ムンドラから続き

2022年12月8日

海運税制の存続・拡充が確定、船舶特償の具体的内容を継続検討

 自民党税制調査会は6日に党本部で開催した小委員会で2023年度税制改正の方針を協議し、海運業界が要望している船舶特別償却制度の延長・拡充、トン数標準税制と買換特例(圧縮記帳制度)続き

2022年12月8日

センコーGHD、日立造船子会社のオーナミ買収、重量輸送拡大

 センコーグループホールディングス(GHD)は5日、日立造船100%子会社のオーナミ(本社=大阪市)の株式66.6%取得を決め、日立造船と株式譲渡契約を締結した。同日発表した。オー続き

2022年12月8日

国交省、作業船国産化「地方活性化に寄与」、洋上風力向け需要取り込みへ指針など整備

 海上技術安全研究所が6日に開催した浮体式洋上風力発電の講演会では、国土交通省と経済産業省が官庁の立場から浮体式洋上風力発電の開発・普及に向けた政策などを紹介した。この中で国交省は続き

2022年12月8日

MSCのトフCEO、2Mからの離脱観測を否定

 MSCは5日、外紙報道を引用する形で「MSCが将来的にマースクとのアライアンスを解消するのでは」との観測を否定した。同社のソレン・トフCEOは、「アライアンスはより広範なネットワ続き

2022年12月8日

CMA-CGM、EcoVadis社調査でプラチナ評価

 CMA-CGMは1日、仏サステナビリティ・サプライチェーン評価機関エコヴァディス(EcoVadis)から3年連続で最高評価のプラチナランクを獲得したと発表した。評価対象となった8続き

2022年12月8日

YKIP、集貨促進へ苫小牧港と連携強化、コンテナ輸送支援事業説明会を開催

 横浜川崎国際港湾会社(YKIP)は6日、苫小牧市で国際コンテナ輸送支援事業説明会を開催した。京浜地区以外での開催は初となり、北海道の物流事業者・フォワーダーなど14社・40人が参続き

2022年12月8日

寧波遠洋運輸、寧波/東京でシャトル航路新設、今週から

 寧波遠洋運輸(日本総代理店=日東物流)は今週から、寧波/東京間の自社運航シャトルサービス「CJKT5」を新設する。特に寧波発・東京向けのSOC貨物の需要増加に対応していく方針だ。続き

2022年12月8日

上海港、11月は1%増の411万TEU、累計では6年連続4000万TEU超え

 上海国際港務集団(SIPG)によると、上海港の11月のコンテナ取扱量は、前年同月比1.2%増の411万TEUとなった。2カ月連続で400万TEUを上回り、増加は3カ月連続となった続き

2022年12月8日

堺泉北・阪南港、テロ対策訓練

 大阪の堺泉北港、阪南港でこのほど、テロ対策総合訓練が行われた。来年、堺で開催予定のG7貿易大臣会合や、2025年の大阪・関西万博を前に、11月22日に阪南港、同29日に堺泉北港で続き

2022年12月8日

【青灯】内航船員の求人求職にも変化

◆今年も師走に入り、振り返ってみる機会が増える季節となった。取材では内航船員に関して話を聞くことが多かったと思った。内航船員は高齢化と若手の獲得が長年、業界でも課題となってきたが、続き

2022年12月7日

《連載》金融・造船対談<下>、造船人材の流出を抑制、統合でスケールメリット

<対談参加者(社名五十音順> 福岡銀行 石山正基調査役 福岡造船 田中嘉一社長 <司会> 海事プレス編集委員 松井弘樹 ■ケミカルヤードの理想形に  ― 福岡造続き

2022年12月7日

井本商運、カレンダーをプレゼント

 井本商運は、2023年オリジナルカレンダーを抽選で100人にプレゼントする。カレンダーのイラストは、内航海運に造詣が深く絵本「コンテナくん」を描いた谷川夏樹氏が手掛けている。 続き

2022年12月7日

郵船、バルカー倉内環境をIoT監視、積荷ダメージリスク軽減へ

 日本郵船は6日、IoTセンサーを利用した倉内環境監視システムによるドライバルク船での計測実験が終了し、実航海での有効性を確認したと発表した。同システムはドライバルク船の倉内環境を続き

2022年12月7日

【ログブック】野田武則・釜石市長

「5年前、県下初となるガントリークレーンが釜石港に整備されました」。そう振り返るのは、釜石市の野田武則市長だ。花巻市で開催された「釜石港コンテナ航路セミナー」に登壇し、釜石港のこれ続き

2022年12月7日

コンテナ船、中国の空コン滞留深刻化で対応苦慮、需給安定化に時間も

 コンテナ運賃の下落が止まらない。直接的な理由は輸出の減少だが、急激な変化への対応で新たな混乱が生じ、下落に拍車をかけている。欧米の港湾混雑が改善する一方で輸出が急減したため、中国続き

2022年12月7日

名村造船所、182型バルカー“Alice Oldendorff”竣工

 名村造船所は11月30日、伊万里事業所で建造していた18万2000重量トン型バルカー“Alice Oldendorff”を引き渡した。新共通構造規則(H-CSR)や窒素酸化物(N続き