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該当記事:195,690件(20141~20160件表示)

2023年7月27日

日本/欧米間コンテナ荷動き、今年は前年比で減少傾向

 日本と欧州・米国間のコンテナ荷動きは、前年と比べて減少傾向で推移している。日本海事センターが25日に発表したCTS(Container Trades Statistics)に基づ続き

2023年7月27日

アジア域内コンテナ荷動き、5月は4%減の432万TEU、海事センター調べ

 日本海事センターが25日に発表した、CTS(Container Trades Statistics)のデータに基づく5月のアジア域内コンテナ荷動きは、前年同月比4.1%減の432続き

2023年7月27日

長距離フェリー6月輸送実績、旅客22%増

 日本長距離フェリー協会がまとめた6月の長距離フェリー輸送実績は、旅客が前年同月比22%増の17万1405人、乗用車が12%増の6万5633台、トラックが横ばいの10万5684台と続き

2023年7月27日

中国運輸局、フォトコンテスト作品決まる

 国土交通省中国運輸局は、「中国地方の船のある風景フォトコンテスト」の入賞作品を明らかにした。中国運輸局長賞は渡部孝明さんの「また会う日まで」が受賞した。同コンテストは今回で3回目続き

2023年7月27日

HMM、自社船99%がA~D評価、IMOのCIIで

 韓国船社HMMは25日、韓国船級協会(KR)の検証による結果として、自社船の99%が現時点でIMO(国際海事機関)による燃費実績格付け制度(CII)でA~D評価にあると発表した。続き

2023年7月27日

米国発アジア向けコンテナ荷動き、4月は0.1%増の48万TEU、海事センター調べ

 日本海事センターが25日発表した、4月の米国発アジア18カ国・地域向け西航コンテナ荷動きは前年同月比0.1%増の48万4862TEUだった。微増ではあるものの、6カ月連続でプラス続き

2023年7月27日

日本郵船、ESG投資指数に21年連続選定

 日本郵船はESG投資指数「FTSE4Good Index Series」に21年連続で選定された。また、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が採用するESG投資指数「FTS続き

2023年7月27日

東ソー物流グループ、高校生の内航船見学会無料

 東ソー物流グループのコーウン・マリン(山口県周南市)は20・21日、山口県立大津緑洋高校の生徒を対象に内航船の船内見学会を開催した。3年生14人と教職員3人が参加し、内航船の労働続き

2023年7月27日

米マトソン、純利益7900万ドル前後見込む、米中航路で需要増

 米国船社マトソンは20日、2023年第2四半期(4~6月)の業績見通しを発表した。純利益が7630万~8150万ドル、連結営業利益が9150万~9750万ドルとなった。海運事業に続き

2023年7月27日

川崎港で外航船見学会開催

 川崎市は25日、海の月間を記念するイベントとして、川崎港で「川崎港を見てみよう!外航船見学会」を開催した。日本郵船が協力した。川崎市宮前区の小学1年生から6年生までの児童30人が続き

2023年7月27日

【青灯】写真が伝える内航船

◆全日本内航船員の会(松見準事務局長)は、内航船員が船上で撮影した写真を展示する「海から届ける写真展」を東京スカイツリーの近くの銭湯「大黒湯」で開催している。同会が推進する7月15続き

2023年7月26日

【ログブック】梅原慎史・郵船商事社長

郵船商事は舶用機器メーカーと日本郵船の技術部門関係者を招いて開催する「技術懇親会」を4年ぶりに開催した。元日本郵船執行役員で6月14日付で郵船商事社長に就任した梅原慎史氏は、「今月続き

2023年7月26日

CMA-CGM、次世代燃料船の整備を加速、横浜港にLNG燃料船が初寄港

 CMA-CGMは25日、eメタン対応の1万5000TEU型LNG燃料コンテナ船“CMA CGM Liberty”が横浜港・本牧ふ頭D4ターミナルに入港したと発表した。同社は205続き

2023年7月26日

鉄道・運輸機構、“SIM-SHIP 1”動画公開

 鉄道建設・運輸施設整備支援機構(JRTT)は18日、船舶共有建造制度を使って山中造船で建造された國喜商船の499総トン型貨物船“國喜68”の竣工命名式など続き

2023年7月26日

<内航NEXT>《連載》今治内航船主若手経営者座談会⑤、エンジン核のグループ化など連携無料

  ■座談会出席者(社名五十音順、カッコ内は所属地区) 浅川汽船・宮政彰社長(今治)、朝日海運・三宅恭介取締役(波方)、東汽船・越智崇社長(今治)、井村汽船・井村省吾続き

2023年7月26日

新造船市場、プロダクト船受注再開・参入の動き、日本や日系造船の一部も本腰

 新造船市場では、一部の造船所にプロダクト船の受注再開や参入の動きが広がってきている。新造需要の高まりや新造船価の上昇を受け、日本や日系の一部造船所によるMR型プロダクト船の受注再続き

2023年7月26日

日本郵船、三菱商事子会社とLNG船長契、現代三湖で26年竣工の新造船

 関係筋によると、日本郵船は三菱商事の100%出資子会社のダイヤモンド・ガス・インターナショナルと新造LNG船1隻を対象とした定期用船契約を締結した模様だ。韓国の現代三湖重工業で2続き

2023年7月26日

現代尾浦造船、CSOV国産化へ開発に注力、KRと業務契約

 韓国の現代尾浦造船は24日、コミッショニング・サービス・オペレーション・ベッセル(CSOV)の基本設計の共同開発に向けた業務協約を韓国船級(KR)と締結したと発表した。今回の提携続き

2023年7月26日

神戸港、5月分外貿コンテナ、微減の17万TEU、2カ月連続マイナス

 神戸市港湾局によると、神戸港の2023年5月分の外貿コンテナ取扱量(空コンテナ含む、速報値)は前年同期比1.1%減の17万2981TEUと2カ月連続のマイナスだった。内訳は、輸出続き

2023年7月26日

【ログブック】大坪新一郎・運輸総合研究所特任研究員

「国際海運の温室効果ガス(GHG)削減について、東京大学の公共政策大学院で講義してきました」と運輸総合研究所の大坪新一郎特任研究員。「30分程度の講義でしたが、その後に学生たちが書続き