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2025年9月19日
米国のデカルト・データマインが16日に公表した2025年7月の米国発アジア10カ国・地域向けコンテナ輸送量は、前年同月比4.9%増の48万8639TEUとなった。中国向けが大きく…続き
2025年8月のプロダクト船市況は、大型船型で軟調が目立った一方、MR型は堅調で後半にかけて上昇傾向を強めた。 マーケットレポートによると、大型船型のLR2型の中東―日本航路…続き
海技免許やマリンライセンスの講習を手掛ける日本海洋資格センター(本社=福岡県福岡市)が運営する九州海技学院(熊本県宇城市)では、民間6級(新6級養成)海技士養成コースの受講者数を…続き
日中国際フェリーは、中国のコスコグループとの合弁会社、中日国際輪渡を通じて、阪神―上海間で国際定期フェリーを運航する。現在は2024年に就航した新造船“鑑真号”が旅客・貨物運送を…続き
大手船主のゾディアック・マリタイムは10日、中国のCIMCラッフルズ(煙台中集来福士海洋工程)に発注した7000台積みLNG二元燃料自動車船10隻の引き渡しが完了したと発表した。…続き
2025年9月18日
日本に寄港する国際定期フェリーのリプレースが相次いでいる。日中国際フェリーは昨年、中国の招商局工業傘下の金陵船舶(威海)で新造フェリー“鑑真号”を建造し、今年からはコロナ以降休止…続き
― ケミカル船市況をどう見ているか。 「大型船型では持ち直しもみられるが、全体的に軟化傾向にある。大きな要因は2つあり、まず1つは世界経済の減速だ。国際通貨基金(IMF)をは…続き
日本シップブローカーズ協会(JSBA)は、2025年度第6回セミナーを10月7日に都内で開催する。出光興産石炭・環境事業部需給・調達課の武田昌也担当マネージャーを講師に招き、「石…続き
アルミ製の旅客船や官公庁船の開発・建造をはじめ、万博で運航中の水素燃料電池船“まほろば”の建造を手掛けた瀬戸内クラフト。前社長の川口洋氏から今年4月に代表権を引き継ぎ新社長に就任し…続き
造船業界で、艦艇事業の強化を目的としたM&Aや構造改革が増えている。世界の安全保障環境の転換が、業界構造に影響を及ぼしている。ドイツのラインメタルや韓国ハンファのような防衛産業大…続き
ナラサキスタックスは16日、コンテナの天面・側面・奥面の凹部に珪藻土をコーティングした「エコ調湿コンテナ(コーティングタイプ)」と、「エコ調湿資材(チューブタイプ)」で特許を取得…続き
マースクは20日と21日、横浜みなと博物館で、キッズイベント「みらいマースク絵本クルーズ」を開催する。マースクが発行し、鳥瞰図絵師の青山大介さんと画家の谷川夏樹さんが描いた児童向…続き
全日本内航船主海運組合傘下の熊本地区内航海運協同組合(宇城市)の組合員は船腹量を増強している。全国海運組合連合会傘下の熊本県海運組合(上天草市)と連携して国土交通省海事局への陳情…続き
秋田では洋上風力第1ラウンドの事業者撤退の影響について県内企業に対してアンケート調査を行った。鈴木健太秋田県知事は会見で、まずは状況をしっかり把握したいと語った。「今回、第2ラウン…続き
興和は船舶事業で、定期用船(TC)ビジネスへの参入を目指す。保有船は今月10日に韓国のHD現代尾浦でシンガポールに本社を持つ船主・オペレーター、ピューラス(Purus)向けの4万…続き
マースクグループのターミナル事業会社APMターミナルズなどが整備したクロアチア・リエカ港のリエカ・ゲートウェイ・ターミナルが今月から本格稼働した。10日に本格開業後第1船となるハ…続き
風力推進補助装置を手掛けるオランダのエコノウインドは16日、日本船主の日鮮海運から出資を得たと発表した。ダーン・コールネーフ最高経営責任者(CEO)は、日鮮海運との連携により「外…続き
新エネルギー総合展「スマートエネルギーWEEK【秋】2025」が17日、幕張メッセで開幕した。会期は19日まで。同総合展内で開催される「WIND EXPO【秋】~第16回 [国際…続き
人工知能(AI)を用いて計画業務を支援するグリッドは16日、九州電力向けに石炭受払計画を自動作成するAIシステムを開発し、苓北発電所(熊本)と松浦発電所(長崎)で運用を開始したと…続き
シーゲートコーポレーションは17日、金川造船とハイブリッドEV曳船の建造契約を締結したと発表した。同日、締結した。ハイブリッドEV曳船は2027年11月に竣工予定で、山口県の徳山…続き
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