2010年7月7日
船舶管理が生き残りの条件
近藤耕司 氏
日本郵船石油グループ長
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―― 海運会社に入社された動機は。
「大学3年の時に神戸の叔父に船会社というものがあると言われたのがきっかけです。それまで正直なところ船会社って船員さんしかいないと思っていたんですよ。調べてみたら、ゆったりした雰囲気が自分に合っているなと思いました。結局、商社などは受けないで、ほとんど船会社1本に決めて回っていました。海運を意識していたわけではないですが、幼い頃に叔父からどこに遊びに...
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