2025年5月8日

山本大介・キャリーネット社長

  • X
  • facebook
  • LINE
  • LinkedIn
「ドライバーの拘束時間の抑制、運転業務負荷の軽減、人財確保の観点からも、船舶による無人トレーラ航送は重要な取り組みです」と語るのは、キャリーネットの山本大介社長。ニッスイグループで配送事業を手掛ける同社では、トレーラ化を進めて海上シフトに取り組んでいる。「無人航送であれば、陸送区間は物流拠点と港の間のみで、日帰り運行を実現できます。ワークライフバランスを重視する若手や家族のいるドライバーが...